【終了】「信用のハープと裏切りの刃」
- このトピックには128件の返信、5人の参加者があり、最後に
により3年、 7ヶ月前に更新されました。
-
トピック
-
参加ＰＣ
■フィオ=ラミィ=ティール 紅月さん
シーフ1 レンジャー1 バード3■レイフ＝ヘイウッド Agrumesさん
レンジャー2 セージ1 シャーマン1■デボラ＝テンプルトン 寿さん
ソーサラ―1 セージ1■ルブルム 定俊さん
プリースト（ヴェーナー）2 セージ1 クラフトマン（石工）5NPC
■トンプル 今回の依頼者、貴族たちの後ろ盾のある商人。
■ヴィグ 商隊のリーダー、トンプルの右腕。
■サイエ 戦闘時のリーダー、冒険者。
-
返信
-
「あらあー演奏は終わりなのおー。残念ねええー」
>「とりあえずレイフ！嫌な予感がするわさっさと距離を取りなさい！
>ルブルム、ヴィグ、デボラも突っ立ってないで逃げるか戦うか準備！」「どうしたのおーフィオちゃん？あらあらまあまあ、角の生えた怪物があー。
怖いわねえー。逃げましょうかあー。」寿@PLより＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
>寿さん、すいません。多忙なようなので、先に進めてしましました。
特に出来る事がないので、呪歌にかかったままにしてただけなので全然おｋ。レイフとルブルムが怪物判定に失敗したら、もう馬車に飛び乗って逃げるしかないなｗ
【行動宣言】
六台目の馬車に乗って逃げる準備ｗ【ダイス】
01:13:56 寿＠デボラ 怪物判定 2d6+4 Dice:2D6[3,3]+4=10
01:14:25 寿＠デボラ 予備 6d6 Dice:6D6[6,4,1,5,2,6]=24【ステータス】
HP：9/9 MP：18/18【覚書】
一ゾロ一回>「サイエは冒険者と名乗り、この２，３回ほど一緒に仕事をしたのです。
> 気心良く、優しい奴だと思っていたが・・・それを逆手に利用されたのでしょう。
> サイエが連れてきた者達も、信頼できるとは思っていましたが・・・
> 私が甘かった・・・」主従揃って人を見る目がないのかもしれんのう。
まあ、いま言っても詮無いことじゃから黙っておるかの。「何はともあれ、まずはこれからどうするかじゃな。
いったん王都へ引き返したほうが……」言いかけたところで、空飛ぶ老婆の姿が視界に入る。
「……な、なんじゃあ」
飛び立ったのはレイフどのが向かった先あたりのはずと、そちらに視線を転じれば、
牛の頭を持つ奇っ怪なもんが生まれておった。>「とりあえずレイフ！嫌な予感がするわさっさと距離を取りなさい！
> ルブルム、ヴィグ、デボラも突っ立ってないで逃げるか戦うか準備！」「こりゃまずい。詮索したいのは山々なれど……」
ヴィグどのを促し、皆のおるところまで移動することにした。
———————————————–
PL01:20:31 定俊＠ルブルム 怪物判定 対象：牛頭 2d6+3 Dice:2D6[5,2]+3=10
……わかりませんでした。PCは正体がわかっているのにー
HP：21/21 MP:23/26
二人の前にまわって、妊婦さんのお腹の大きさに驚いた時や。
>「カレト、あんたの身体はもう限界じゃ！
> 死ぬしか、もうどうにもならん！
> 役立たずが！
> わしは、去るよ！
> あんたたちは好きにしな！」老婆が突然、形相を変えて妊婦――カレトという女を面罵したかと思うと、モニャモニャと、会話には使わない力あるだろう言語でなにやら唱えて、宙に舞い上がった。
いきなりの罵倒は、憎らしいというより、むしろ焦燥が勝っていた風に聞こえた。
後から、そんな風に判断は出来た。
その時は、死ぬしかないというカレトと言う名の女の、その理由だろう腹ばかり見ていたからや。バキンと、砕けるような音が先に、飛び散った破片は直後に、目に映った。
ああ、首飾りが。
そう理解した途端、カレトの腹は見る見るその大きさを増した。あり得ざる音がした。
いや、例えば……人の腹部を貫くように後ろから剣なり槍なり突き刺したなら、そういう音がするのかもしれん。
聞いたことはない。
それが幸いなのか不幸なのか、今の状況になってもわからん。
つんざくのは女の悲鳴や。
一生耳に残りそうな残響を、ボクの耳に残した癖に、音はすぐに止んだ。
死んだんや。
無理ないわな、腹から突き出たのは、剣や槍より禍々しくて鈍い大きさの、角やった。（ボクは白昼夢でも見とるんかいな）
呆けそうな意識。
>「とりあえずレイフ！嫌な予感がするわさっさと距離を取りなさい！
> ルブルム、ヴィグ、デボラも突っ立ってないで逃げるか戦うか準備！」フィオの声が聞こえる。
「……う、わ、わあっ！」
まろびでそうな足取りでも、必死に動かせば相応に距離は取れた。
そして、その直後に、女の胎から巨体がまろびでた。
気付けば辺りそこら中が、元護衛の裏切り者の、今死体になって倒れとる。
そして、それよりもいっそう生々しい血の臭いと共に、目の前に現れたのは、牛頭の大男。「……なんなんや、本当に」
どこで何を間違えたら、キャラバンの護衛が、こうも血生臭い地獄に取って代わるんや。
ここまでどれくらいの手抜かりを、数え忘れて来たんやろうか。
その最たるは、今まで女の胎に隠れていたこいつ……こいつは……。「……はは、何だったかなこれ」
前に佇むフィオの姐さんが呟く。
>「そうそう、確か店の名前にもなってたわね？首（？）も飾ってあったし・・・ミノタウロス？だったかしら？」
ああ、そうや、あの店にあった剥製、この牛と似た顔付きしとった。
「ミノタウロス……首級を討ち取った証が、店の名前を冠するほどの相手ってことか」
Agrumesより。
＞02:01:54 Agrumes@レイフ 怪物判定 対象：牛頭の怪物 2d6+4 Dice:2D6[4,1]+4=9
わからん！
だめだ、さっぱりだ、いったいこの牛頭の化物はなんなんだー！目の前で正気を削られそうな状況、気付けば辺りも正気を削られそうな状況。
なんてこったい。ご飯運んでいったときに、ちゃんと知識判定とか宝物鑑定とか、それこそインフラビジョンなりセンス・オーラなり、をしておくべきでした。
後手後手になってしまった挙句、この惨状……。反省はたっぷりするとして、どうしましょうね！
逃げるしかないんですかね！
ヴィグとかどうですかね、ソーセージじゃないんですかね！GMへ、ヴィグにも怪物判定を試して貰ってもいいでしょうか！
宣言しておかないとこわいな、っていうか、え、でも、ボクもどこまでこの牛頭の怪物から下がればええんやろ。
フィオの姐さんよりは、後ろに……え？こんな怪物を小さな姐さんに押し付けるのレイフ？
マジで？
と、とりあえず、この牛頭、というか生んだ女カレトがいた前方から４台目の馬車からは、離れます。
６台目の馬車があるところまで脱兎、フィオの後ろ、デボラの前。【ステータス】
HP：15/15 MP：13/13「そうそう、確か店の名前にもなってたわね？首（？）も飾ってあったし・・・ミノタウロス？だったかしら？」
ジョージの与太では能力まで知ることはできなかったが聞いていた話とは合致するわ。
ジョージの実力がわからないけど果たして私達みたいな寄せ集めでどうにかなる相手かしら？
・・・少なくとも物理的に倒すのは難しそうかしら？「詳しい情報があると助かるのだけど？だれか何か知らない？」
生憎とルブルムとレイフ、デボラは心当たりがないらしい。そうなると頼りはヴィグだけど・・・・
———————————————————————————————–
PLより
牛頭、特徴考えると能力はともかく名前はPC全員知ってても不思議じゃない・・・ですよね？
正直ガチ強なのと安全策で戦うならルブルムを肉壁にして呪歌が決まるまで耐えてもらうしかないかなと？さっきまで抑え気味で戦闘してたけどフルスロット決めないとまずい感じになりそうね・・・
「ヴィグ、どうするの？あれ、明らかにヤバそうよ？」
こちらに突っ込んでくるのか、はたまた死肉に目が行くのか行動もつかめないわ。
幸い私のいる位置からはまだ距離がある、なら一か八か・・・・***
「仕方ないわね、効くかどうかわからないけど時間を稼いでみるわ。
まずは、全員抵抗の準備をして、いざという時はルブルムフロントをお願い。
運よく動きが止まったらレイフは牛の頭を目掛けて狙撃して。
ヴィグはレイフが弓を撃つタイミングで強めの付与をしてちょうだい。」————————————————————————————————
PLより20:46:16 紅月＠フィオ チャーム ２ｄ６＋８ Dice:2D6[5,3]+8=16
今回は手加減なしで動き出す前にチャームチャレンジ。達成値１６でいなふ。
20:46:31 紅月＠フィオ 予備ダイス ６ｄ６ Dice:6D6[6,2,5,1,1,1]=16
できればカウンターマジックで精神抵抗上げてからが理想だけど、正直デボラにできそうな役割がないわ。
ヴィグの能力についても訪ねておいていいかしら？
ソーサラー２、セージ２ 能力値ALL+2（１４？）とかそんな感じ？ヴィグ含めて、誰もあの怪物の伝承や図鑑の知識に至れないでいた。
表に出ないだけで、きっと、みんなショックやったんやと思うわ。
白昼の血の池地獄、その湖沼から這い上がってきた、牛頭に。>「仕方ないわね、効くかどうかわからないけど時間を稼いでみるわ。
> まずは、全員抵抗の準備をして、いざという時はルブルムフロントをお願い。
> 運よく動きが止まったらレイフは牛の頭を目掛けて狙撃して。
> ヴィグはレイフが弓を撃つタイミングで強めの付与をしてちょうだい。」「了解っ」
初手にして最大の妙手、フィオの姐さんが本気を出して奏でる呪いの歌にも、あれが耐えるなら……それはもう打つ手なしやからな。
それはそれとして、その本気のまがうた、ボク、耐えきれるんか……？
Agrumesより
行動決定待機中……
「いい歌ねえ～」（ほけーーー）
寿@PLより＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【行動宣言】
六台目の馬車に乗ったまま、歌に聞き惚れてます。【ダイス】
21:25:36 寿@デボラ 抵抗専念 2d6+4+4 Dice:2D6[2,4]+4+4=14
21:25:47 寿@デボラ 予備 6d6 Dice:6D6[2,4,3,6,4,5]=24【ステータス】
HP：9/9 MP：18/18【覚書】
一ゾロ一回>「仕方ないわね、効くかどうかわからないけど時間を稼いでみるわ。
> まずは、全員抵抗の準備をして、いざという時はルブルムフロントをお願い。
> 運よく動きが止まったらレイフは牛の頭を目掛けて狙撃して。
> ヴィグはレイフが弓を撃つタイミングで強めの付与をしてちょうだい。」フィオがみんなに説明している間、カレトの身体から生まれてきた牛頭は、周囲を見渡す。
周りの死肉を見て、君達を見て、はっきりとルブルム、レイフ、フィオを順番に見た。
フィオを見て興奮したのか、鼻息を荒げている。そして、フィオの呪歌が奏でられる・・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ＧＭより
フィオの呪歌に抵抗専念して、成功したか否かで作戦が変わるとは思いますので、ルブルムさん、レイフさん、抵抗専念お願いします。
ヴィグは・・・
08:33:14 こきんＧＭ ヴィグの呪歌抵抗専念 2d6+4+4 Dice:2D6[5,6]+4+4=19
抵抗しました。
ヴィグの能力値はオール14です。
スキルは、ソーサラー、セージ共々Ｌｖ2、マーチャント3です。あとは、みなさんで、作戦立て直すなり、自分にはこの案があるとか、やってもいいですね！
>「仕方ないわね、効くかどうかわからないけど時間を稼いでみるわ。
> まずは、全員抵抗の準備をして、いざという時はルブルムフロントをお願い。
> 運よく動きが止まったらレイフは牛の頭を目掛けて狙撃して。
> ヴィグはレイフが弓を撃つタイミングで強めの付与をしてちょうだい。」フィオどのが再びの呪歌を奏でる。
「むう、いい音色と歌声じゃなあ……」
集中していたはずが、それが突然途切れてしまったわい。
———————————————–
PL17:28:08 定俊＠ルブルム 精神抵抗（専念） 2ｄ6+6+4 Dice:2D6[1,1]+6+4=12
ぬわーHP：21/21 MP:23/26
あのデカブツ、死体・・・にはまったく目をくれてないわね。
それに、なんだかこっちを見てる気がするわ。————————————————————————————————
PLより
とりあえず第一段階、魅了による行動不能状態の確認。
幸いルブルム以外は言語選択で個別命令できるので割と何とかなるかな？
ミノタウロス（仮）の状態を見て逃走なり歌いなおしなり作戦を考えるわ。寿@PLより＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
怪物判定に全員失敗しちゃった以上、
正体不明、能力不明の怪物と戦うのはリスクが大きいので、
魅了している間に、全ての馬車を離脱させて逃げるのが最善ではありますが。普通に予想すると、生まれた直後ならレベルも低いと思うんですけどね。
ましてや人間の腹から生まれてくるんだから。
人間の新生児はせいぜい２～３kg。三つ子四つ子分の腹の大きさだったとしても
せいぜい10kg前後。
身長もグラランより１０ｃｍくらいは小さい計算になります。>こきんＧＭ
見た目で分かる身長・体格の大きさを教えて下さい。普通に大人の体格なら、逃げようｗ
あ、あかん、この歌は指で耳栓してもさっぱり防げん……。
「わぁ……ええなぁこの音……」
Agrumesより
お返事も貰って、他にも待ってもらったのにこの始末！
21:39:00 Agrumes＠レイフ ぎゃー！
21:38:53 Agrumes＠レイフ 精神力による抵抗ロール（抵抗専念＋物理で耳栓） 2d6+4+4+1 Dice:2D6[2,2]+4+4+1=13
出目が腐っとる！だれや一二三賽寄越したの！（言い掛かり
チャームの呪歌を奏でつつ戦況を確認する。
こちらで効果が及んでいないのはヴィグだけ・・・いや確かにそれなりにできはいいと思うけど・・・
単純に逃走するにしても対処するにしても先方の意志の確認はしておかないといけないんじゃないかしら？————————————————————————————————
>普通に大人の体格なら、逃げようｗ
大人サイズならまだ・・・３ｍ級だったら逃走を考えた方がいいかもしれないかな？
できれば気絶ないし、足を撃ち抜いて動けないようにしたいところだけど・・・抵抗してるのがヴィグだけっていう（笑）
実際のところヴィグ的にはどうしたいか確認しておかないと、一応ほら責任者だから。フィオが奏でた魅了の呪歌は、ヴィグ以外、全員、魅了されてしまった。
牛頭もポカーンとしている。
ヴィグは恐る恐る、フィオに話しかける。
「この魔物は・・・私は知らないんですが・・・このまま放置しても良い訳ないですし・・・一応、潰したほうがいいかもしれませんね。
その方が、荷馬車6台従えて、オランに引き返す事もできます。
損失が少ない方が、私も怒られずに済みますし。」フィオはよくよく牛頭を見ると、牛頭の身長は人間の成人男性の大きさで、体格はやや、がっしりした体格。
頭部に、1ｃｍ程の宝石みたいなものが埋まっているように見える。
宝石は亀裂が多数入っているみたい・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ＧＭです。
さあ、奏で直すのも一つの手ですね。
ヴィグにしてみれば、荷馬車6台も守ってね！だそうです。
それにしても、ヴィグ以外抵抗に成功した人いないって、想定してませんでした（笑）
どうなるやら、楽しみです。
あと10日、2か月ですので、一応、心にとどめておいてくださいな～
- このトピックに返信するにはログインが必要です。