【終了】☆ここはみんなのパラダイス☆
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トピック
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「お願いしまーす！お願いしまーす！」
うだるような夏の日。少年が一人路上で紙を撒いていた。
紙はあまり質の良くないパピルスでできており、そこには以下のように書かれていた。”ひと足早い夏！パラダイス！
ビーチにプールにカジノ、イベントなどこの島は退屈している暇がないほど楽しいことがいっぱい☆
我々のホテルの夏は島バカンスを応援します！興味のある方はここまでご連絡を！”そこにはそのような文言と住所が書かれていた。
君たちは普段なら素通りするであろうそのビラに興味を持ち、そこの書かれている住所まで行くことにした。
その建物は町はずれにあり、急ごしらえで作ったであろう趣がした。
中にはテーブルが一つと2つの椅子がテーブル越しに向かい合う形で置かれていた。
そして奥の方には、先ほど街中でビラを配っていた少年が・・・。「ようこそ！よく来たね！さっきのビラの件でしょ？わかっている。何も言わなくてもいいよ！行ってみたいんだよね？今回は無料でご招待するよ。無料なんてやばくないかって？いやいや、やることはやってもらうよ。
終わったらアンケート書いてもらうから。どこがよかったか、悪かったか、改善点があるかなどね。だから、君らはモニターってわけさ。どうだろう。受けてくれないかな？」君たちは普段なら、このような怪しい案件を受けたりはしないであろう（予想）。ただ、今回に限っては何かの力が働き君らはその話を受けることにした。
「わぁ！ありがとう、では早速きみにはこのチケットをあげるね。これはその島に行くための船のチケットだよ。なくさず取っといてね！明日の早朝出発だからね！」
君たちはチケットを受け取り、家路につく。
そして、次の日の朝、船に乗り込みために港へ行った。港には見知った冒険者の面々がいた。そして、君たちが船に乗り込むと同時に船が出発した。
船には君たちしか乗っておらずほかにお客さんはいない。船ははじめの30分は順調に進んでいたが、そのうち濃い霧が発生して、その中を突き進む。
君たちが不安になり始めたころ、霧が晴れ、目の前には島が現れた。
島はそこまで大きいものではなく、船が到着した港からもはっきり形が分かるものだった。
島の上には大きめの四階建ての館が一つ置かれていた。
館に入った君たちは受付のお姉さんの説明を受ける！「こんにちは！皆さん！私はキャシー！ここは楽しいパラダイスの島！ここにいる間は目いっぱい楽しんでほしいな！中の設備を説明するよ。
館の中にはいろいろな設備があるよ！。
一階には受付、オーナー室、ジム
二階にはレストランと舞台
三階にはカジノ（カジノの中にはルーレット、ハイロー、ブラックジャック。などが催されている。）
四階は客室になっているからね！。
そして、館の外には乗馬もできる競馬場、プール、BBQ会場があるよ！もちろん全部タダだよ！」君たちは客室の自分の個室に荷物を置くと、各々好きな場所で過ごした。
そしてしばらくたつと目の前が真っ暗になり、君たちは意識を手放していった。
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GMよりさて、始まりましたね！
ここでは、好きな場所に滞在してもかまいません。最初はオーナー室に入ることはできません。
・一階の受付にはキャシーというテンションの高い受付嬢がいます。ジムはただ器具が置かれており、無人です。
・2階のレストランには小柄の男が3人で回しており、一人はシェフ、もう一人は助手兼パティシエ、そして最後の一人は給仕をしています。
料理はフランス料理を想像してもらえればと思います。かなりおいしいです。
舞台の上は現在何も上映されていません。・三階のカジノはカジノになっており、ルーレットとハイロー、ブラックジャックがフロアの3分の一ずつを占めています。
・競馬場ではレースが展開されており、自分も馬に乗ってレースに参加することができます。
一つお願いがあるのですが、毎回どのように行動するかPL欄で宣言をしていただければと思います。
それでは長い間よろしくお願いいたします。
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返信
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イース＆レーナ パート
>「貴方はディーラーさんかな？この状態になってからみんなに聞いていることをまず一つ聞くけど。あなたにはあたしの種族が何に見えてる?ちょっと精霊のバランスが変でね。その影響で幻覚が見えてるかもしれないからみんなに聞いてるんだ。」
「私は見ての通りホブゴブリンですので、精霊に関しては分かりかねますが、あなたのことはハーフエルフの女性に見えますよ。何か問題がありましたか？」
ホブゴブリンは訝しげにイースを見る。
「お客様はこの方のお知り合いですか。もしそうであれば医務室までお連れしたいのですが、ご同行願えますか。」
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リゼリント パート>「すみませーん、ジムでトレーニングしてたら……」
「はーい！どうしたの？リゼリントさん。」
キャシーの元気な声がフロアに響き渡る。
ただ、先ほどのキャシーと違い、生ゴミが腐ったような臭いを放っている。というか腐っていた。
そこにはゾンビが甲高い声で楽しそうに話ししていた。「バカンス楽しんでる？楽しいイベント一杯だからね！是非是非楽しんで！」
しかも流暢な共通語を話していた。
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GMより困惑をしている方もいらっしゃると思いますが、いろいろな施設を回ってみるか、危険を感じて抜け出すか、開き直って施設を楽しむか等の行動をとることができると思います。
もちろんほかにやりたいことがあればそのように行動してもかまいません。
ふっふっふ（笑）。>「私は見ての通りホブゴブリンですので、精霊に関しては分かりかねますが、あなたのことはハーフエルフの女性に見えますよ。何か問題がありましたか？」
ホブゴブリンは訝しげにあたしを見るけどその反面、それを聞いたあたしの顔は晴れやかになった。
「いいえ。寧ろあなたのおかげである意味全ての謎に納得がいったわ！ありがと！」
なにせ、私の中ではここのホテルの中で会った人の中に敵がいないと分かったのはかなり大きい。騙し討ちの可能性は置いておいて。どうやらここは、文字通り魔物も人間も共同で楽しめる、皆のパラダイスだ、ということだと思う。もっとも、互いにいがみ合うことも無くはない…いや、結構多そうなのだが。
＞「お客様はこの方のお知り合いですか。もしそうであれば医務室までお連れしたいのですが、ご同行願えますか。」
「いいけど、目を覚ましたら悲鳴上げないかな?気絶したら幻覚途切れちゃうっぽいし。
…うーん。この分だとキャシーも魔物かな？来た時には人間に見えてたけど。
まあ元々あたしは誰でも友好的な態度さえとってくれていれば敵対的な行動はとらないし、何なら場合によっては人間よりも信頼できるけど、他の人間たちにとってはそうじゃないことが多いからね。まあ、フォローはしてみるけど。
あ、そうだ。あの目録には載ってなかったけど、落ち着いたらポーカーで一勝負、いいかな?ハイアンドローやブラックジャックがあるってことは、ちゃんとトランプ53枚あるんでしょ?ジョーカー無いんだったらブラックジャックでいいけど。」あたしはホブゴブリンとレーナと一緒に医務室まで行くことにした。…医務室どこだったっけ?まあいいや、探索してないところには、何か使えそうなものがあるかも知れない。
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PLより
ということで目覚めたレーナに事情説明するため、イースはホブゴブリン達と医務室に向かいます。
ちなみに、ゴブリンたちと一緒にいても驚かないのは、最初はこれもイベントの一部だからと思ってましたが、今となっては友好的かどうかで待遇を決めるからです。何なら悪党時代、ゴブリンと仕事をしたこともあります。…まあ、裏切りも常だったんですけどね。その世界。とまあ、レーナなしで返信できるのはここまでかな?
三階にむかってすぐ、スタッフの人だろう方が声をかけてくれた。
「あ、ありがとうございます。
私、カジノというものが良くわかっていなくて。
ゲームのしかた、教えてくれるの、嬉しいです！」うん、とても親切！
と、あれ？
首をかしげて？うん？？？
そんなに訛ってたべかな！？
て言うか、眠く…なんなんだべ、いったい、…～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
>「…様、…お客様！」
>「お客様！よかった！気が付いたんですね。」う、ううん。
うん？？？？？？！？！？！？！ちょっと、ほ、あわあんあんんんーーあー？！？！
思わず、腰の木剣の柄を探しながら、私は後ずさった、かなりの勢いだと思った。
だが、はた目にはどうだったのだろう？と、そのとき！
>「ありゃりゃ。やっぱりこの状態は続くのね。」
イースさんの声だったべ！
「い、いーすさん！ば、ばけばけけけけだべぇー！！！」
と叫べたかどうか。
取りあえず呂律は回ってなかったべな！
って、え？「幻覚、だべ？？？？」
落ち着きなさい、私。
冷静にれいせーに。いや、無理ですって！
とは言え、こう、いちおう、剣の柄から手を離す努力をしましょう、私。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
PLより
イースさんが来てくれたのでパニックを回避、みたいな感じで対応ですが、レーナはかなりキョドってると思います(笑)
取り敢えず悪即斬は回避です>「いいけど、目を覚ましたら悲鳴上げないかな?気絶したら幻覚途切れちゃうっぽいし。
>…うーん。この分だとキャシーも魔物かな？来た時には人間に見えてたけど。
> まあ元々あたしは誰でも友好的な態度さえとってくれていれば敵対的な行動はとらないし、何なら場合によっては人間よりも信頼できるけど、他の人間たちにとってはそうじゃないことが多いからね。まあ、フォローはしてみるけど。
> あ、そうだ。あの目録には載ってなかったけど、落ち着いたらポーカーで一勝負、いいかな?ハイアンドローやブラックジャックがあるってことは、ちゃんとトランプ53枚あるんでしょ?ジョーカー無いんだったらブラックジャックでいいけど。」「信頼いただけるとは光栄です。」ホブゴブリンは一礼し、続ける。
「ジョーカーございますよ。ポーカーですか・・・。オーナーに確認する必要がありますが、お客様にはお手伝いしていただきましたし、大丈夫だと思いますよ。ただ不慣れなところがあるかもしれないのでそこはご了承ください。」そこまで話した時にレーナは目を覚ます。
かなり、慌てている様子だ。
「お客様！落ち着いてください！大丈夫ですよ。まずは手を柄からはなしましょう。お客様のことを襲ったりしませんので大丈夫ですよ。あ、今のはゴブリンジョークですよ。」
>「い、いーすさん！ば、ばけばけけけけだべぇー！！！」
「ばけものとはひどいですね…。」
ホブゴブリンはショックを受けている
>「幻覚、だべ？？？？」
「幻覚ではありませんよ。まず落ち着きましょう。ここは夢のパラダイス。楽しいところですよ。誰も危害を加えませんよ。」
ホブゴブリンはレーナを落ち着かせるのに必死だった。
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GMより
医務室はオーナー室の隣にあります。いやはや、展開は今のところ予定通りですかね。この後どうなるかドキドキです。（汗）
医務室に向かったあたしたち。途中、受付位でリゼリントさんとゾンビさん（あのテンションの高さは多分キャシー）を見かけたけど、今はレーナを運ぶのが先だね。その後、案外すぐにレーナは目を覚ました。
…レーナは予想通りの反応をしていたのは、いいんだか悪いんだか。＞「お客様！落ち着いてください！大丈夫ですよ。まずは手を柄からはなしましょう。お客様のことを襲ったりしませんので大丈夫ですよ。あ、今のはゴブリンジョークですよ。」
>「い、いーすさん！ば、ばけばけけけけだべぇー！！！」
おおっと。案外声が大きい。
＞「ばけものとはひどいですね…。」
…ええっと。どうフォローしたものか。
>「幻覚、だべ？？？？」
＞「幻覚ではありませんよ。まず落ち着きましょう。ここは夢のパラダイス。楽しいところですよ。誰も危害を加えませんよ。」
「どうやら、そうみたいだよ。確かにここには温厚な魔物しかいないみたいだよ!それに、幻覚を見せられていたのは最初の私たちの方みたい。さっき目が覚めてから確認して気が付いたけど、他の精霊はそこまでいなくて、精神の精霊がこれでもかって程にいっぱいいるもの。
…そういえば、ホブゴブリンさんもゴブリンさんも、こんなに流暢に話せるのは、なんでなんだろう?いつも会ってる魔物たちは、そこまで話せたのを見たことが無いからさ。他の人とか魔物に協力してもらって努力して話せるようになったのなら、すごいよね。」あたしは状況を完全に理解していることもあって、冷静に説明できた…と思う。
「でも、レーナがこんな状況になるってことは、ほかの人達もちょっと発狂してそうだよね。…これが続いてもなんだかかわいそうだから、ここから出る方法、探してあげたほうがいいかな?」
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PLより
レーナ、説得タイム。これ、全員1階部分にいるということもあって、リゼリントにもレーナの声聞こえていそう。
ところで、次の行動ですが、…他の冒険者たちを逃がしてあげる方法を探すため、まずは全員連れてリゼリントさんに会いに行ったほうがいいかな。島の周りの散策は終わった。
島自体は簡単に一周できる程度の規模で一見してレジャー用の施設の域を出ていない。
お客の姿も自分たち以外はなし。
しいて言うなら精霊力に若干庭感がある・・・か？
（ばさり）
思考を巡らそうとした瞬間に意識が途切れる。***
あれからどれくらい時間が経ったのだろう。
倒れたのが砂浜だけあって体中砂まみれだ、気温で出た汗のせいで少し体に張り付いてしまっている。
とりあえず服についた砂を払い落し海水ではなく井戸水で腕についた砂などを流しておく。再び思考。
さて、さっきのは何だったのか？突然意識を持っていかれた感じではあったが・・・
人もいないし様子も掴めない、一旦誰かと合流すべきと判断する。
何か非常事態があってからでは遅いですしね。
位置的に移動していなければ一番最初に合流できそうなのはリゼントさんあたりでしょうか？
とりあえず１階の受付に何か異常がなかったかの確認とジムの方を見に行ってみるとしよう。—————————————————————————-
PLより
17:09:54 紅月＠ベーリ ラック再起動 ２ｄ６＋４ Dice:2D6[1,5]+4=10
意識途切れたのでラック再起動。17:10:05 紅月＠ベーリ 予備ダイス ６ｄ６ Dice:6D6[6,4,6,4,5,1]=26
HP22/22
MP17/19>「お客様！落ち着いてください！大丈夫ですよ。まずは手を柄からはなしましょう。お客様のことを襲ったりしませんので大丈夫ですよ。あ、今のはゴブリンジョークですよ。」
「洒落になってねえべ！！！」はーぁ？！
いやいやいや、なんでみんなそんなに落ち着いてるんだべか？！
大丈夫と言われても…えぇ…？>「ばけものとはひどいですね…。」
言われても困る。ほんと困る。いや、こうして言葉が通じているのがとても厄介だと思う
>「幻覚ではありませんよ。まず落ち着きましょう。ここは夢のパラダイス。楽しいところですよ。誰も危害を加えませんよ。」
保証がない。
口だけの命乞いをしてくるのがゴブリンだべ。…ゴブリンとはちょっと違うような気もするけど
大筋ゴブリンだべ？イースさんが、こう、説明をしてくれたけんども…
冒険者というのは、度量が大きいとはいうべ？
だからって限度があるべや？！「そもそも、何をもって安全というべか？
純粋にモンスターを信じて身を預けろというべか？ ファリス様はそんなことお許しにならんべな！」＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
PLより
基本的に、レーナはファリス信徒であるのです。
神官ではありませんが。
態度が頑ななのは当然の流れですなー。 あ、多分絶対に木剣は抜けるようにしてると思います。
が、取り敢えずイースという先輩冒険者の存在がブレーキになってます、って感じですね。ｗ23:15:30 Cyphiss@レーナ 2d6 知名度ホブゴブリン 8以上 Dice:2D6[4,3]=7
23:15:59 Cyphiss@レーナ 2d6 知名度ゴブリン 5以上 Dice:2D6[6,3]=9
23:16:29 Cyphiss@レーナ 2d6 知名度ゾンビ 9以上 Dice:2D6[1,3]=4ゴブリンしか知らんかったよ！ｗ
＞「そもそも、何をもって安全というべか？
純粋にモンスターを信じて身を預けろというべか？ ファリス様はそんなことお許しにならんべな！」しまった、完全にファリス信者には失言だった。
「…っ！そうか、あなたファリス信者だったのね。…一つ言うと、この状況自体がある意味信用できる材料になってない?まず、あたしはこの状況でも炎とか出せるわよ?そして今のところ、あたし達だけで対処できる魔物しか出てきていない、というのが一つ。それに。これは斥候としていうけど。今まで嘘を言った感じは一つもなかった。…と言っても信用できないでしょうね。一つ確かなのは、あたしから見たら魔物も…人肉とか食べるやつは除くけど…人間も…結局変わらないってこと。人は人を殺すし、魔物も人を殺すし、人は魔物を殺す。魔物だって魔物を殺すことがある。…あたしの母も、父に…殺されたようなものだしね。エルフだからって、見世物にされたりされたって話だ。…あたしは母さんを生きてる状態で見たことなんてないしね。」
「まあ、何にせよ。このホブゴブリンは遊びに付き合ってくれそうだから正直、ちょっと見逃してくれないかなってだけ。」
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PLより
そういえば最初からナイフを護身用に隠し持ってたなんてことできませんか?
そうできれば、レーナの前からホブゴブリンを連れて退場できるかもしれない。もし出来ない場合は…他の人に任せるしかない、かな。大声で言い合ってる最中なので多分聞こえる場所なら聞こえると思う。それはそうと、ホブゴブリンを守るため、怪物判定します。
00:48:57 you@イース …怪物判定だった。
00:48:33 you@イース 2d6+4 まもちきホブゴブリン Dice:2D6[5,4]+4=13
とりあえず、ルルブ持ってないのでデータよろしくお願いします。
パソコンのセキュリティ関連と家庭の事情が噛み合ってしまい、ルルブを買うことができない状態なのがきつい…!
ついでに。イースはガネード信者だったりします。…あれ。今までのことを振り返るとファリスと噛み合うところ一つもない…?「………難しく言われても、わからないべよ…」
イースさんの言葉は、たくさんで、飲み込むのには少し時間がかかった。
「……むう。」
人も魔物も変わらない。
わかるような気はするべ。
人には悪い人がいる、そりゃぁ仕方ないべ。そうせざるを得なかったべ？「んんむ…」
でも、そこから更生することもできるのは、正しく行くられるようになったからだべな？
「……取り敢えずだべ。
取り敢えず、私は何も言わないでおくべ、頭こんがらがっちまってるかんな…」腑には、落ちないべよ…やっぱり
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PLより
揺れるレーナさん。
ただ、彼女の天秤の支点はファリスの教えです。＞「………難しく言われても、わからないべよ…」
あたしだって、まだまだ新人冒険者だ。説明するのだって、そんなにうまくない。
＞「……取り敢えずだべ。
取り敢えず、私は何も言わないでおくべ、頭こんがらがっちまってるかんな…」納得はしてくれてないみたいだけど、とりあえず。静かにはなったかな。
…それにしても。正義は権力の強い人が決めたに過ぎない。だからこそ…きれいごとで固めたものって…そんなに好きじゃない。「まあ、あたしが今、けがをしていないってことは覚えておいてね。…でもこんな様子じゃ、あたしもパラダイスなんて満喫できないね。…とりあえず、不満のある人を帰らせるためにどうにかして脱出方法を見つけたほうがよさそうかな?残念だけどポーカーは…その後。そのためには、一旦ここに来た冒険者たちと合流しないとね。レーナもそれでいい?」
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PLより
…前回の投稿からリゼリントを呼びに行くという行動方針が変わらないため、ここに書くことはないかな?
というか、ナイフ、ここではいらなくなっちゃったな…。まあ、色々使えるのがナイフだけど。不審なところに投げて良し、料理やキャンプのために切って良し、何本か用意して、大道芸に使って良し。>「はーい！どうしたの？リゼリントさん。」
受付にキャシーさんの姿があった。
……ここへやって来たときと、かなり姿が変わっていてゾンビにしか見えない。「……」
それなりに修羅場をくぐり抜けた経験もあってか、取り乱さずに済んだ。
ゾンビに変装しているのかと思いきや、しっかりと腐敗臭まで漂わせている。
これが変装なら、その徹底ぶりに頭が下がりそう。>「バカンス楽しんでる？楽しいイベント一杯だからね！是非是非楽しんで！」
ゾンビは知性がなく、話すことができないので
流暢に共通語を話す彼女が人間をやめてる可能性はないかな。
そもそも危害を加えるつもりなら、気を失っている間にできたわけだし。「初めて会ったときとかなり見た目が変わっちゃってるけど、それもイベントの一環？」
とりあえず、姿が変わったことについて聞いてみることにした。
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PL盗賊技能の変装なら気合い入りすぎてるし、魔法で変装はゾンビにはなれないし……うーむ。
キャシーと話して、何か掴めるか試す感じ。16:48:35 定俊＠リゼリント 怪物判定 対象：キャシーゾンビ 2d6+5 Dice:2D6[4,5]+5=14
>「まあ、あたしが今、けがをしていないってことは覚えておいてね。…でもこんな様子じゃ、あたしもパラダイスなんて満喫できないね。…とりあえず、不満のある人を帰らせるためにどうにかして脱出方法を見つけたほうがよさそうかな?残念だけどポーカーは…その後。そのためには、一旦ここに来た冒険者たちと合流しないとね。レーナもそれでいい?」
ホブゴブリンは一連の会話聞いて答える。
「あのーすみません・・・。恐縮なのですが、もしお帰りになるのであればオーナーの許可が必要になりますよ。」
ホブは続ける。
「ここから抜けるには、オーナーの許可がないと抜けられません。まぁ、私は皆さんにもっと楽しんでもらいたいのですがね、それこそ子ゴブリンのごとく。あ、今のもゴブリンジョークです。」
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GMより
短いですが、ホブゴブリンの返事を入れさせていただきました。館のつくりは気絶前と同じです。
ベーリが館に入った時、受付でリゼリントと変わり果てたキャシーが話をしていた。
>「初めて会ったときとかなり見た目が変わっちゃってるけど、それもイベントの一環？」
「え？姿って？私は特に変わってないよ。イベントはいろいろ用意しているみたいだけどね！」
キャシーはベーリの姿を見ると無邪気に手を振り言った。
「あ、ベーリさんだぁ！おーい！楽しんでる？」
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GMより
キャシーにいろいろ聞いてもよろしいですし、他のメンバーに合流してもいいと思います。
短くてすみません。＞「ここから抜けるには、オーナーの許可がないと抜けられません。まぁ、私は皆さんにもっと楽しんでもらいたいのですがね、それこそ子ゴブリンのごとく。あ、今のもゴブリンジョークです。」
「うーん。とはいっても、そのオーナーも今本土にいるって事でしょ?あたしも楽しみたいのはやまやまなんだけど、魔物がこの世にいることを良しとしていない神様の信仰をしている人がここにいるわけで。…うーん。どうしたらいいかな。」
ちょっと考えるそぶりをして、あたしは続ける。
「まあ、最低でもオーナーさんが帰ってくるまでは仕方ないのかな…?そういえばオーナーさんってどんな人なの?こんなもの用意するってことはただものじゃないよね。…って、どうせなら受付に集まってみんなで話し合ったほうがいいかな?リゼリントさんも受付で誰かと話していたし。（多分キャシーだと思うけど）」
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PLより
オーナーさんの話題を振りつつ、全員で受付に行くよう提案。通ったらこの後は受付で話を進めたいです。
…ゴブリンさんが仲間外れになっている。どうにかして連れてきたいな…。・・・・
受付に戻ってくると受付に全員集まってきているようだ。
それに加えて、キャシーさんと同じ口調で喋る腐った死体が・・・皆さん普通に会話しているところを見ると本人？なのでしょうが・・・
考えられる可能性は
１、強力な幻覚魔法
２、悪い夢
３、薬物の影響による幻覚症状
この場合一番手っ取り早いのはセンスオーラで精霊力を確認か。
不死の精霊力を感じらたどうしよう・・・でも臭いも含めて仮装とかじゃなさそうだし・・・>「あ、ベーリさんだぁ！おーい！楽しんでる？」
でも敵意はなさそうだし・・・(声のトーンが不気味な気がするけど)
「楽しんでいる、というより困惑しています。」
・・・いや少し冷静になろう。
「あぁ、折角なのでご同行の皆さんと親睦を深めようかと思いまして。
この後の予定について少しご相談でもと。」現状はそれほど危険な？感じのモノとは遭遇していませんが島全体を敵に回した場合帰れるかどうかが怪しい。
今はともかく荒事を避けておくべきだろう。
一応今後どういう過ごし方をするか少なくとも、島に来た時から姿が変わっていない顔ぶれとすり合わせておいた方がいいだろう。しかし、敵意以前にも問題はありそうな気がする、死体が食べておいしい料理って・・・
これ食事とか厨房が一段と心配になってきたな・・・最悪今のうちに魚でも釣っておくべきか？—————————————————————————-
PLより22:42:28 紅月＠ベーリ 知識判定 ホブゴブリン ２ｄ６ Dice:2D6[4,3]=7
22:42:15 紅月＠ベーリ 知識判定 ゴブリン ２ｄ６ Dice:2D6[4,3]=7
22:29:31 紅月＠ベーリ 知識判定 ゾンビ ２ｄ６ Dice:2D6[4,4]=8とりあえずゴブリンだけわかった。
22:29:42 紅月＠ベーリ 予備ダイス ６ｄ６ Dice:6D6[1,6,6,3,3,4]=23
とりあえず今後の行動について一時相談を提案。
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