早朝の風景(2月15日早朝・角なしミノタウロス亭)
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リュシートが語る────────
夜明けよりまだ少し早い。
勤勉な者たちはもう動き出している。荷運びやら街道護衛やら、仕事はいくらでもある。
……おれは、早起きなんじゃなくて、夜更かしだけどね。火が入れられたばかりの食堂の大暖炉の前に、こっそりしゃがみこんでいる。
広い食堂はまだ冷え切っていて、ここしかあったかいところがないから。
こっちを気にしてるやつなんか、だれもいない。
ああ……前にも、こんなことあった?
だれかと一緒に、こんなふうに火をながめたっけ。ここで。そうだ、あのときおれは、楽器をなくした、虚しくてヒマをもてあました野良エルフで。
──つまり、いまとすっかりおんなじで。「ははっ」
つい、声に出して笑ってしまった。
そして、隣にいた彼女は少し勘違いをしていて、王都に来たばかりのおれに、こんなことを尋ねたっけ。
──ずっとオランにいたのか?
「……そうだよ。あれからずっと、ここにいる。
そして、まだしばらくは、いるつもり」
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ロビン@PL:
7レベルだけど、こわくないよー|ω・`)このキャラクターが現役でいられる場所が、こうして存続してるなんて。
という幸福と感謝をかみしめ、復帰登録させていただきます。
サイト運営に尽力してくださっているみなさん、
一緒に遊んでくれるみなさんに、感謝しますー!
そんな完全自己満足日記です、すいませんw
なにが言いたいかというと、、なんと、ログもちゃんと残してもらってました、感謝……
どうでもいい余談(言わずにいられなかった
↑リンクのこれねえ、SWWW5登録してシナリオ1本参加したあと書いた初日記デスヨ、、、
いま読むとなんか初々しいわーいや全然かわってない??(*ノノ
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