定俊

>「サイエは冒険者と名乗り、この２，３回ほど一緒に仕事をしたのです。
>　気心良く、優しい奴だと思っていたが・・・それを逆手に利用されたのでしょう。
>　サイエが連れてきた者達も、信頼できるとは思っていましたが・・・
>　私が甘かった・・・」

主従揃って人を見る目がないのかもしれんのう。
まあ、いま言っても詮無いことじゃから黙っておるかの。

「何はともあれ、まずはこれからどうするかじゃな。
　引き返したほうが……」

言いかけたところで、空飛ぶ老婆の姿が視界に入る。

「……な、なんじゃあ」

飛び立ったのはレイフどのが向かった先あたりのはずと、そちらに視線を転じれば、
牛の頭を持つ奇っ怪なもんが生まれておった。

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PL

戦闘を継続するかどうかはお任せします－（気絶中

ヴィグどのの容態を確認する。
深手を負っておるが、鼻先にかざした手に呼気を感じた。
まだなんとかなりそうじゃな。

「ヴェーナーよ、かのものの命に息吹を……」

神に祈れはヴィグどのが負った傷はあらかた塞がり、血色もよくなる。
まずはひと安心といったところ。

>「なぜこんなことが・・・
>　一体、どうなっているのか・・・
>　現状を教えていただけないでしょうか？
>　ルブルムさん。」

その疑問は当然といえた。

「サイエを筆頭に、ほとんどの護衛が賊に成り下がったというか、
　ここへ潜り込んだ賊だったみたいでのう。
　お主を斬り伏せたあと、一斉に蜂起されたわけじゃ。
　まあ、そこはわしらがなんとか対処して切り抜けたところでな。
　サイエと数名は取り逃してしまったゆえ…[ 続きを読む ]

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PL

2R　ジュノー

15:21:34 定俊＠ジュノー 精神抵抗　2d6+6 Dice:2D6[2,6]+6=14
抵抗：14　＝　達成値：14　抵抗成功

15:28:29 定俊＠ジュノー ファイアボールダメ　R10＠10+7 Dice:R10@10[1,2:1]+7=8
ダメ：8　-　冒険者レベル：4　被ダメ：4

3R　ジュノー

3ｍ前進して

15:35:41 定俊＠ジュノー キュア・ウーンズ×4（レイチェルさん…[ 続きを読む ]

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PL

延長了解しました。

うーむ、投擲武器は誤射しそうだし、抵抗専念しておこうかな（そもそも狙う必要性なさそうだけど

HP13/13　MP6/15
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@リゼリント

「うーん……ちょっと日差しが足りない感じ」

オランにも夏がやってきた。
ガルガライスより暑くないので、物足りない気もする。

「んー……じゃあ、これを」

ほとんどの人が水着を着ているので、あたしも水着を調達して着用することに。
露出多めでも目立たないけど、警護のボランティアもする関係から
紐としか思えない過激なものはやめとこう。
結構悩んで黒いビキニをチョイス。

■警備ボランティア■

「ごめんなさい、いま仕事中なの」

浜辺を見回れば、結構な数の男性から声が掛ってくる。
いや、ナンパされるために歩き回ってるわけじゃないから。
断りの言葉をどれだけ言ったかを数えるのはやめた。

■宝探し■

自由時間となったところで、宝探しに挑戦する。

「くぅ……盗賊の端くれとして…[ 続きを読む ]

>「戦えない奴は必要じゃないわ。
>　もとより、これを返してもらうのが目的だったもの。」

頭目の女が短剣を抜いた。どうやら魔力を帯びているようで、それがアルバート商会が運んでいたものらしい。

>「すでに勝ったつもりとは傲慢ですね？
>　追い詰められているのはあなたたちの方ですよ？」

魔剣はサキュバスの精霊力に反応して特殊な効果を男性に及ぼすみたい。
対処するには、まずは壁になっているふたり組をなんとかしないと。

>「クリスが、あの男たちと接敵したあとで、横を通って、女たちの所にいくよ。
>　ローブを仕留めてしまえば、きっとこの事態は収まる」

押し切るのはハウリーくんとバルバラちゃんに任せ、あたしは露払いの専念することにした。

「わかったわ。あたしは倒れたほうをなんとか…[ 続きを読む ]

色々あって、再び闘技場に足を踏み入れることになった。

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PL

装備はこんな感じで。

右手：メタグリフ
左手：ラージシールド+1（指にパリー・パリー
鎧：プレート・アーマー相当のラメラー・アーマー

クイックネスリングを発動させて抵抗専念します。

>「雄々しき人らよ立ち上がれ、裏切りサイエを捕えなさい。」

フィオどのの呪歌によって大半の賊が無力化される。

>「ち、しくじったぜ！吟遊詩人を潰しておくべきだったぜ！
>　仕方がないな！逃げるが勝ちさ！
>　吟遊詩人、今度会ったときは、必ず、お前を叩きのめしてやるからな！」

呪歌をはね除けたサイエと数人が逃げ出していくが、追いかけていくだけの余裕はないかの。

>「そうねえ～フィオちゃんの言う通りだわあ～。
>　おばちゃん頑張るわよお～。勇ましくサイエを捕まえに行きましょう～。」
>「ってアカンやろ！デボラーッ！」

ちょいと騒動も起こっておるが、そっちは任せておくとして、
斬り伏せられたヴィグどのの容態を確認に向かう。
彼は賊ではないはずじゃが……

——-…[ 続きを読む ]

>「ちゅうか、冷静過ぎやろ、あんたらっ！
>　何を落ちつき払ってコメントしとんねん！
>　心臓に毛が生えておるんか！？
>　なんでやっ？ひょっとしてわかっとったんか、こうなりそうって？」

年長組の落ち着きがあれだったのか、レイフどのが叫ぶ。

「まあ、それなりに危険な経験もしておるからのう。
　採掘作業中に生き埋めになったのと比べれば、この状況はましなほうじゃな。
　あの時は朦朧とした意識のなか、ただただ救出されるのを待つしか無かったわい」

ふと若いころの出来事を思い出す。

>「それで皆～どうするう～逃げるう～？
>　あ、レイフちゃん、フィオちゃん、頑張って～。」
>「逃げるとなると、私ちょっと危ないから制圧していくわ。」

とりあえずやれることはなさそうじゃし、フィ…[ 続きを読む ]

>「ふむ、このハウリー様をスカウトするとは見る目があるといいたい所だが・・・
>　ケチ臭い野盗ごときでは、いずれ世界を救う超英雄たるこのハウリー様には、
>　まったく役不足にも程があるな！！」
>「自ら袋小路にハマった間抜けが生意気な口をたたきますね。
>　精神的に疲弊のある状態で不利だとは思いませんか？」

たしかに、近接戦闘に限ればハウリーくんとクリスさんがいれば何とかなる。
問題は、精霊魔法や古代語魔法といった魔法による攻撃や妨害だ。
特にサキュバスの精霊力は厄介きわまりない。

>「必殺！ハウリー・アタック！！！」

先陣切ってハウリーくんが突撃していく。

「……しょうがないなあ」

魔法の効果範囲から飛び出していった彼は後回しにするしかない。

「えーっと……『万物の…[ 続きを読む ]

バルバラちゃんの一撃で片が付いたところで、背後から物音が聞こえた。

>「背後から音が？気が付かれたか・・・」
>「リゼ、出来れば通路からの相手の視界に入らないように」

通路の狭さから、不意を突くのは難しそう。
でも、一応身を潜めておくことにした。

>「私たちのアジトへようこそ、冒険者。配下が世話になったみたいね？
>　あなたたち、なかなか強そうじゃない？どう？私と一緒に来ない？」

まずはふたりの男性が姿を見せた。
その特徴から、ドルベさんの護衛だったふたり組だとわかる。
後ろには魔術師っぽい女性とマントを羽織った女性が続く。
あたしやバルバラちゃんには何もないものの、
ハウリーくんやクリスさんにはちょっとした異変が見られた。

>「仲間になってくれるなら歓迎するわ。…[ 続きを読む ]

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PL

13:54:02 定俊＠ジュノー 怪物判定　対象：クラブ、ソード、ショートソード、杖　8d6 Dice:8D6[3,3,6,6,3,3,3,4]=31
セージ：4に知力B：2を足して　クラブ：12　ソード：18　ショートソード：12　杖：13

デメリットは盗賊ギルドでの出費が自腹になるくらい……？
撤収する場合はオーカー・シャインの製造工程をバラして嫌がらせしとこうかな。

>「お前たちには恨みは無いが、ここで死んでもらうぜ！」

森の街道を進むうち、異変が起こる。

>「あらあらまあまあ、まさかねえ～、いくら何でもねえ～、
>　私たち以外の護衛があ～、全員、裏切るなんてねえ～、
>　トンプルさんってよっぽど人望がないのかしらねえ～、
>　それとも人を見る目がないのかしらねえ～。」
>「やっぱりトンプルの目が節穴だったのかしら？」

なかなか辛辣じゃのう。

「人を見る目がないもんが商人として成功するとは思えんがの。
　まあ、詮索より先にここを切り抜けるのが先決じゃな」

フィオどのの呪歌を警戒してか、賊に転じたものたちの動きは鈍い。
わしよりは俊敏だがの。

———————————————…[ 続きを読む ]

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PL

まずはダイスを。
13:25:58 定俊＠ジュノー 指定ダイス　2d6 Dice:2D6[1,3]=4
13:29:39 定俊＠ジュノー 生死判定　2d6+7 Dice:2D6[4,3]+7=14

とりあえず、自分たち以外で出入りした人がいないか調べてみる。

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PL

01:49:05 定俊＠ジュノー 足跡追跡　2d6+6 Dice:2D6[6,5]+6=17

初日に剣呑な出来事があったものの、それ以後は平穏無事に旅路が進み、
森の合間に開かれた街道へと差し掛かった。
小動物くらいならいいんじゃが、肉食系の獣が出てきたら厄介だのう。

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PL

01:46:32 定俊＠ルブルム 危険感知平目　2d6 Dice:2D6[3,2]=5

右側の道を進んでいくと、奥のほうから漏れてくる明かりがあった。
繋がれた馬のそばに見張りらしき男性がふたり座っている。
その武装から、祠の前にいた冒険者ふたりの仲間と推測できた。

>「どうやらバルバラ嬢の予測通りですね。アーグの仲間らしき男が二人。
>　しかし残念ながら、やはりサキュバスの魔法にかかっているようですね。
>　では、参ります。」

そういってハウリーくんが飛び出し、戦棍を持ったほうを一撃で昏倒させる。
相棒を倒されても声を発しないところから、意識を奪われているのは間違いなさそう。

「……えいっ」

非力なあたしでは一撃で昏倒させるのは無理なので、動きを封じるべく
残ったひとり目掛けてウィップを振るう。

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呪歌の効果をまともに受けた賊たちが踊り始めた。
こうなると、もうあとは一方的に戦いは進むのう。

>「あらあら終わったみたいですねえ～。
>　それじゃあルブちゃん、レイフちゃん、ご苦労だけど、捕まえた悪い子たちを
>　ヴィグさんに届けてくれるかしらあ～。後の事はお任せね。」

わしらの一存でどうこうできる問題ではないので、そっちに預けるのが無難じゃな。

「よっこらせっと。拘束した賊はこれで全部かのう。
　あとは……弔いにはあまり向かぬ宗派じゃが、亡くなったものに祈っておくとするかの」

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PL

賊引き渡しと、埋葬のお手伝いを。

ブラウニーによって罠が仕掛け直された場合、一からやり直しとなるので
休息を挟まずにハチェットさんの屋敷に向かうことになった。
警戒して進んだところ、庭に設置されていた落とし穴やトラバサミは解除されたままだった。

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体温越えの気温にへばっておりました。
二週間の延長OKです。