こきん

  • こきんがフォーラム「【終了】追放姉妹と騎馬合戦」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 2年, 1か月前

    俺とトルテはリズリサのいる甲板に向かって走っていく。
    すると、フィアの姿が見えた。

    >「クーザーさん、親切なのは結構ですが
    > 相手の承諾もなく動き始めるのはどうかと思います。
    > リズリサさんもそこまで手間を取らせるつもりはなかったようですから」

    「フィア、迎えに来てくれたか?
     すまないとは思うが、俺の性分みたいなものだ。
     リズリサさん、まだおられるかな?
     この子がトルテだ。
     ビラ配りの子だ。」

    俺はフィアに笑顔で答える。
    そして俺はリズリサの元に走り出す!

    +++++++++++++

    甲板にいるリズリサの元に俺は来た。
    なんだか、彼女は羊皮紙を見ている。
    あの羊皮紙の内容が気になっているみたいだ。
    俺は気にせず声をかける。

    「さっきの女の子連れてきたよ。
     リズリサさ…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】追放姉妹と騎馬合戦」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 2年, 1か月前

    なぜか羊皮紙を配っていたビラ配りの子が、ちょっと危ない雰囲気の場を和ませてくれて騒動が収まった。
    喧嘩していた双方が和解し、女の子がこちらにやってきてこう言った。
    >「あなたに感謝を。
    > でも、あーやって(コインをはじく真似)人を煽るのは感心しませんわ。
    > ところで、さっきのビラ配りの子、あなたの同僚かしら?
    > よければご一緒にお礼をしたいのですけれど?」
    俺は頭を掻きながら女の子に話しかける。
    「あのよければ、御名前はなんとおっしゃるのでしょうか?
     俺はクーザーと言うものです。
     今回の旅の目的などお聞きしたいですね。
     あ、少しお待ちを。ビラ配りの女の子、少し捜してきます。
     上司に事の顛末を話せば、きっと少しの時間なら許可をだしてくれそうなので。
     では、行ってきま…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】追放姉妹と騎馬合戦」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 2年, 2か月前

    仲裁しようとしたら、取り巻きの黒スーツの一人が俺の足下に貨幣を放り投げてきた。
    そして一言、
    >「表が出たらとっとと失せろ。裏が出たら逆立ちで失せろ」

    少しカチンときた。
    今の俺に武器は・・・無い。
    杖も無い。

    が、マフィアらしい奴らと一戦交えると後が面倒だ。
    女の子に怪我を負わすような事が起これば・・・

    今の内にお偉いさん所いって仲裁してもらった方がいいかも・・・

    俺はとりあえず、この黒スーツ達の技量を推し量りたくなってきた。
     それが分かれば、別の対応の方法があるかも・・・

    ********

    コインを投げてきた黒スーツの怪物判定をしてみました。
    20:26:40 こきん 怪物判定 2d6+3 Dice:2D6[6,4]+3=13

  • こきんがフォーラム「【終了】追放姉妹と騎馬合戦」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 2年, 2か月前

    >「……こほん。
    > 名前を尋ねるなら、まずはご自分から名乗るのが礼儀でしょう」

    「ああ、すまない。
     俺はクーザ―だ。
    俺の瞳、紫だから“紫眼の”クーザ―って言われている。
    ほら、俺の代わりに金イカ釣りを頼むよ。」

    ************

    そのエルフの女性はハープーンで金イカに銛を撃ち放すが駄目だった。
    エルフの女性は残念そうにこちらに向かって俺に話しかける。

    >「託されたのにうまくいきませんでした。
    >お詫びとして……私はフィアファネスと申します」

    俺は彼女に真顔で言う。
    「フィアファネス、ちょっと長い名前だな。
    フィアでいいか?これからもよろしくな!」

    *************

    ん、なにか人だかりがあるな、何か騒動が起こったのか!
    「フィア、ちょっと、俺、…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】追放姉妹と騎馬合戦」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 2年, 2か月前

    俺は船内で食料が入った樽を運んでいた。
    次々と俺は樽を転がしながら整理していく。
    「ふう~」
    一息ついた所で、上の見張り台の所から、大きな声が聞こえてきた。
    「ゴールド・クラーケンを見つけたぜ!!」
    俺は???なんだ、金色のクラゲか?と思ってしまう。
    さあ、面白そうだ、息抜きで見物してみるか!
    俺は階段を駆け上がり、甲板の上にたどり着く。
    上ではハープーンの回りで手の空いた水夫達が、名を上げたいと興奮している。
    俺は大声で、
    「俺にもやらせてくれないか?
     まあ、いいじゃないか?」
    といいながら割り込み、ハープーンで・・・・クラゲじゃなくてイカか!
    「やってやろうじゃないか!俺の腕前、見せてやるぜ。」
    やんわりとクラゲとイカを勘違いしていたのを隠してハープーンを構える。
    照準を合わせ・・・・…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】追放姉妹と騎馬合戦」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 2年, 2か月前

    クーザ―

    俺はなんとか、しがない海が近い村にたどり着いた。
    だが、ここからどこに行けばいいのかわからない。
    懐も寂しい。
    「俺は今、金がないよな・・・」
    周囲を見渡すと、行商してそうな村の住人がいた。
    俺はオランに向かう術があるかと思い、村の住人に聞いた。
    「ここから、オランに行くには陸路か海路のどちらのほうが安全か教えてくれないか?」
    村の住人はびっくりした顔をして俺を見上げる。
    「でっかい、お兄さんね~、びっくりさせないでよ!
     結構、紫かかった瞳しているね・・・
     その大きい剣を持っているって事は冒険者らしいね。
     その割には、装備が少なさそうね。」
    と驚いた住人。
    それに対して俺は仕方がないような顔をしながら再度話しかける。
    「あ、すまなかったな。俺は一応戦士と魔法を扱えるもんだ。…[ 続きを読む ]

  • こきんが「プレイヤーキャラクター登録」フォーラムで「"紫眼の"クーザー」というトピックを立てました。 2年, 2か月前

    【作成ルール】完全版選択ルール

    【名 前】”紫眼の”クーザー

    【年 齢】22歳    【性 別】男性  【種 族】人間 
    【出 身】ロマール   【利き手】右利き

    【能力値+成長(能力値ボーナス)】
    【器用度】16+0(+2) 攻撃力=4
    【敏捷度】17+0(+2) 回避力=4 移動力=3m/17m/51m
    【知 力】16+0(+2) 魔 力=
    【筋 力】24+0(+4) 追加ダメージ=6…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「“血まみれの” ゾイ」の「プレイヤーキャラクター登録」というトピックに返信しました。 2年, 2か月前

    【募集中】追放姉妹(仮)【BBS】用キャラシート

    【作成ルール】完全版選択ルール

    【名 前】”血まみれの”ゾイ
    【年 齢】21歳    【性 別】男性  【種 族】人間 
    【出 身】ロマール   【利き手】右利き

    【能力値+成長(能力値ボーナス)】
    【器用度】16+0(+2) 攻撃力=4
    【敏捷度】17+0(+2) 回避力=4 移動力=3m/17m/51m
    【知 力】16+0(+2) 魔 力=
    【筋 力】24+0(+4) 追加ダメージ=6
    【生命力】19+0(+3) 生命力抵抗力=5
    【精神力】17+0(+2) 精神力抵抗力=4

    【…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「追放姉妹と騎馬合戦【BBS】」の「冒険の募集と応募」というトピックに返信しました。 2年, 2か月前

    お久しぶりです!
    こきんです。
    ぜひともこのBBSに参加したいのですが、ちょっと、質問したい事があります。
    私は今まで使っている冒険者LV5のキャラがいます。
    そのキャラを初期経験値作成のレベルまで落とし、そのキャラの持ち物、魔剣、鎧、アイテム等、取っ払って、初期の所持金で武器等を購入して作れば、参加OKでしょうか?
    また、キャラの初期設定(容姿、特徴、設定等)も引き継いでよろしいでしょうか?
    お返事いただければうれしいです。

    やっと、ここでもシナリオができて嬉しいです!

    期待してます!

    ヤッチさ~ん。

  • こきんがフォーラム「9月23日(夕方頃 オラン郊外) ゾイ 」の「日常日記」というトピックに返信しました。 3年前

    俺は、背後に殺気を感じ、呪剣を抜く。

    振り向き呪剣を振り払うが、そこには誰もいなく、空を斬っただけだった。

    「俺の勘違いか・・・・」

    剣を収め呟く。

    「俺も鈍ってきたか・・・鍛え直さなければな・・・」

    少しの間、日が暮れかけた空を見て、また歩き出した・・・

    何故か、また何かの気配がしそうな感じだ・・・

    +++++++++

    PLより

    久しぶりに書き込みました。
    過疎が・・・・否、みなさん、忙しいみたいですね!
    次こそ誰か絡んで頂ければありがたいですね~。
    私も頑張らにゃ~

  • こきんが「日常日記」フォーラムで「9月23日(夕方頃 オラン郊外) ゾイ 」というトピックを立てました。 3年, 2か月前

    暑い日中も終わり、夕刻。

    俺はオラン郊外の森の中で、大樹にもたれながらくつろいでいた。
    酒樽のエールを一杯、口に含み飲み干す。

    最近、旅に出ることもなく、あまり都合のいい依頼もない・・・
    知り合い達とも会う事も少なくなってきた・・・

    段々と日が暮れていく。

    俺は立ち上がり、少し腰あたりに付いた落ち葉を払う。

    「そろそろ、宿に戻るか・・・」

    オランの西門に向かって歩き出す。

    突然、背後に気配を感じて、呪剣の柄を掴む。
    誰かいるみたいだ・・・

    ++++++++++++

    PLより

    こきんです。
    おひさしぶりです!
    みなさん、お元気でしょうか?
    誰か、お相手してくれればいいかな~
    それでは、よろしくお願いします!

  • こきんがフォーラム「【終了】 名もなき怪物」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 3年, 5か月前

    PLより
    経験値1000 報酬8500ガメル
    受領しました。

  • こきんがフォーラム「手持ちゼロ(5/13 昼頃 オラン広場)/ニーナ」の「日常日記」というトピックに返信しました。 3年, 6か月前

    >「あのう……」

    俺は引きずっていた女神官戦士の微かな声が聞こえた。

    >「おなか、すいてて……でも、お金ないんで…………
    > 用心棒とか、皿洗いとか、するので…………」

    彼女の声よりも大きい音がお腹で鳴った。

    俺は空腹の合図を聞いて大笑いする。

    俺は彼女を引きずるのを止め、自分の大袋から保存食を出す。

    「良ければ、これでも食べるか?
     お互い冒険者、助け合わなきゃあな。
     俺の名はゾイ、血まみれのゾイだ。
     あんたの名は?」

    ++++++++++++

    こきんです。

    パワフルなんてw

    先輩だなんて、junjunさんの方がプレイの経験はありそうですのに~

    ニーナさん、かっこいいですね!

    短いですが、こんな感じにしましたよ~

  • こきんがフォーラム「【終了】 名もなき怪物」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 3年, 6か月前

    村を脱出してから4日目
    リリーの体力を体力のために休憩を多めにとり、約1日ほど遅れての進行となっている
    少し先の方では、雨宿りのためにマーシャと薪を拾い集めた、小さな森が見えていた
    練習の脇を流れる小川では、マーシャが飲み水の確保を進めている
    リリーはマーシャの手伝いを終えると、近くの草地に座ってもぞもぞと手を動かしていた
     
     
     
    立ち上がったリリーが、君の方にかけて来る
    少女は、剣術の指導をしている君を邪魔しないように、後ろでまごまごしていたが
    声をかけるとそろそろと歩み寄って来た
    >「あ、あの……… これ!」
    少女が手渡したのは、シロツメクサの花冠だった
    リリーは君の頭の上に乗せようと背伸びをするが、まるで届かない
    >「お兄さん、いつもありがとう!」
    内気な少女がわずかに…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「手持ちゼロ(5/13 昼頃 オラン広場)/ニーナ」の「日常日記」というトピックに返信しました。 3年, 6か月前

    俺はオランの噴水のある広場で、水袋から水を飲みながら歩いている。
    角無しミノタウロス亭に向かっている最中だった。

    遠くから、ぐったりとしたファリスの聖印を首にかけている銀髪の女戦士が歩いて、こちらに向かってきた。
    余程、辛い思いをしたのかな・・・

    俺は立ち止まり、相手の様子を伺う。

    その女神官戦士は、少し歩いて俺の目の前で、ばたんと倒れたようだ。
    俺は興味本位で彼女に近づく。
    しゃがんで、銀髪の頬を少しつついてみよう。

    仕方ない、とりあえず、この女神官戦士を角無しミノタウロス亭に連れて行くか!
    それともファリス神殿か・・・
    いや、ミノ亭に決めた。

    「女神官戦士さん、少し手荒だが、冒険者の宿でゆっくり身体を養生してもらうからな。
    俺が連れて行ってやるぜ。」

    俺は女神官戦士を武装丸ご…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】 名もなき怪物」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 3年, 7か月前

    >「マーシャが死んでも、まあ、償えないよな。
    >俺も、村人と知って、魔物を殺してしまっているし・・・
    >しかし、生きているって事は、それだけ他の多くの人を幸せにする権利もあると思うぜ。」

    君の言葉に、彼女は少しだけ顔をあげて君を見つめた

    >「何度も聞くが、マーシャ、何故、魔物とも仲良くなりたいと思ったんだ?」

    >「それは………っ、 それが、いちばんステキだなって、思ったから……..
    > ただ、形がちょっと違うからって、殺しちゃうよりも
    > みんなでおしゃべりして、仲良くできたら、、、
    > 魔物の人も一緒に、みんなで幸せにになれて、
    > ステキだなって、思ったの……..」

    >「でも、うまくできなかった………..
    > こんなにひどいことだって、思…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】 名もなき怪物」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 3年, 7か月前

    >「マリー、大丈夫か? ちょっと休むか?」
    2日目の昼頃、レインが妹を気遣って背中をなでた
    マリーは小さく首を降ったものの、その額には汗で髪がへばりついていた
    歩くスピードは、どんどん落ちてきている
    このまま無理に進んだとしても、少女を置き去りにするだけだ
    君たちは手頃な木陰を選び、少し早めの休息をとることにした
     
     
     
    >「ぁ、ありがとう ゾイ!」
    君が背中から降ろすと、マーシャはポンポンと肩をたたき、笑顔で君を労った
    彼女は草原の上に仰向けで寝転び、しきりに周囲を見渡している
    この姿勢が、特に上空を警戒する際には、首が疲れないものらしい
     
    マリーは木の幹を背にして、木陰へ座って休んでいる
    爽やかな風が吹き抜けて草木を揺らし、旅の疲れを癒す
    旅慣れた君にとっては、多くの荷物を背…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】 名もなき怪物」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 3年, 7か月前

    新しい朝が、平原の草木を再び照らす頃
    君たちは流れる川の畔で旅立ちの準備をしていた

    マーシャは川岸でマリーとおしゃべりをしながら、飲み水を確保して水浴びをしている
    レインは君と共に毛布をたたみ、荷物を整えていた

    >「すみません、ゾイさん  昨日は引き留めてしまって
    > マーシャお姉ちゃんにも、ちゃんと謝らないといけませんね
    > 本当は村に戻りたかったでしょうに、ボク達のために………..」

    俺は気にしないよう笑顔でレインに頷き、話す。
    「気にするなよ、レイン。
    ああ見えてマーシャも大人だ。
    気にしなくていい。」

    少年は手を動かしながら、少しずつ言葉をもらす

    >「マリーだけは、何としても守りたくて
    > でも、ボク1人では町まで守り抜く自身もないし………
    >…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】 名もなき怪物」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 3年, 7か月前

    俺達は怪物たちの混戦の中、必死に戦い続ける。
    その最中!
     
    キィィーーーーーッ!!
     
     
    耳の底まで響くような、甲高い声
    戦闘中の怪物達はピタリと動きを止め、声の主を仰ぎ見た
     
     
    君たちからは遠い村の教会の頂上で、
    元凶の怪物の姿が豆粒のように小さく見えた
    昆虫の脚が、神の住居の屋根に絡みついて立っている
    人の女性の姿は君たちに気付かないまま、鳥人の怪物を抱きしめていた
    子供のハーピィのような姿の怪物は、女王に撫でられながら逃げ出そうともがいている
    しかしそれもまるで叶わず、女王はがっしりと捉えたまま飛び上がった
    キィィーーッ!!
    4つの翼を振るわせながら、さらにもう一声
    空気を高く振るわせながら森の空へ消えていく
    村からは何十もの怪物達が這い出て来て、女王の後を追うようにフラフラと…[ 続きを読む ]

  • こきんがフォーラム「【終了】 名もなき怪物」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 3年, 7か月前

    こきんです。
    返事が遅くなり申し訳ございません!

    ごめんなさい~

    それでは玉鋼GMの采配に甘えて、怪物Bへの拡大を、ゾイの呼びかけで中止でOKです。
    マーシャの4点の精神点を温存していただいておけば、ありがたいです!!

    それでは次の進行を楽しみにしております。

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