ツナツナ
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「わかったぞ」
眼の前の”突き当り”を見ておれは突然湧き上がる何かを感じた。
おれは閃いたね。
ここに来て何度目だろう。
今のところ一つも合っていないような気は全くしない!
そしてまた・・・!「クロイ、聞いてくれ。
多分犬を連れた人間と濡れた人間は同一人物だ」ドヤァ
「左の道を進んで・・・落ちたんだ。地下の大沼に。
そして濡れた足跡はもう一つの道をだな」>「扉の方観てくるっす」
お、おう。
「おれは階段を見てくる。上に何があるか見て、すぐ戻って来る」
と残し、落とし穴に気をつけながら階段をそっと上がった。
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警戒しながら階段を登ります!
クロイが調べている扉が気になるので、3階の様子を知ったら戻ろうかと。10:12:13 乙な…[ 続きを読む ]
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GM頑張ってくれているのに乙なときたら
子どもの寝かしつけから生還できなかったこと連日・・・
本当に申し訳ないでござる。――――――――――――――――
クロイも上ってきた。
「この先はここだけか。静かだ」
「開けるぞ」
微妙に湿ってるドアノブ・・・なるべく触れないように(金庫のダイヤルを回すかのように)してドアを開ける。
あいつら・・・どうなってんだ。
少しばかり緊張感を持って開ける。
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あけます! -
ヤッチさん
たいまつ了解です!
灯してるといちいち気にかかるから、一旦消そうかな。GMへ
たいまつ消して進みます。
一旦消してもまた使えますか?
それとも消費扱いになっちゃいます?(けち質問すみません)それと、二人の行動まとめとして
・ジョシュア 先に階段を一人であがる
・クロイ 木箱と樽を調べる
という状況になっております。
よろしくお願いします。 -
こちらも、得た情報をクロイと共有していることにさせてくださいませ。
大穴覗いたら何か居そうだった、玉座の罠のこと、など。
――――――――――――――――閉まっている部屋のうち、左の部屋は開けられなかった。
結構悔しい。この階のことは大体明らかにしただろう。
行動へ移る前に軽く見立てたい、が。「『鐘は地に伏せられし玉座の下に眠る。』
・・・地に伏せる玉座、とは。
うーん・・・」ううむ。
クロイが何かを書いているのを覗き込む。
まとめらしい。「この羊皮紙の切れ端って、玉座を調べたやつが持ってた、とか。
もし登場人物を少なくして考えるならなんだが。
くっくっく・・・いや、”鐘は地に伏せられし玉座の下に眠る”のワードで実際に玉座を調べたのかもって思ってな。
でも、…[ 続きを読む ] -
お待たせしました(土下座)
>こちらが知り得た情報は、逐一報告されたと思ってください。
>まめに会話の体裁にするのがちょっと大変でw了解ですありがとございます!
ばっちり受け取りました。――――――――――――――――
城門の封印が解かれる。
(開いた)
先に誰かが通っているというのに、得も言えぬ高揚感。
先をゆく誰かは友好的だろうか?
いや。恐らく敵対する。
かといってこのたいまつを消すにはもったいなかった。こんな古い城、ブラウニーは狂ってそうだからあえてスルーする。
むしろ何も感知したくない。>「ってことは玉座の間ってヤツすか……」
「だろうな。にしても随分広いぜ」
>「オレ足跡確認するっす」
「わかった。おれも下気をつけながら・・・鍵が開くか調べる」…[ 続きを読む ]
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先にPLより
>ヤッチさんへ(GMには内緒で・・・)
すみません私思いっきり勘違いしていたので、先に懺悔させていただきます。
私てっきり、表門の『銀の紋章』と石棺にぶら下がる『銀の紋章』は完全に同デザイン(大きさは違うかもしれないけど、図柄として差異のないもの)だと思っていました石棺のところのものは特別なアイテムとして全然認識していませんでしたっ。
でも、石棺にぶつかっていた紋章は”鐘の意匠がはっきりとしている”って、そういうこと・・・だいじなものアイテム枠だったのですね。
こちらすっかりスルーしていたところ、拾っていただいて本当にありがとうございます。
危なかった~。感謝です!
たしかにこれは夏風邪引くのも納得。みなさま労いありがとうございます。
恐らくアデノウイルスです。…[ 続きを読む ] -
(どれどれ)
>それらは互いに押し合いへし合いしながら身を丸めていた。
>毛は抜け落ち、痩せ細った肋骨が浮き出ている。
>呼吸は浅く、瞳には生気がほとんどない。「ん?怪我してない」
どういうことだ?なぜ中にいる?
呆然としていると、クロイが巨大ネズミを石棺から出してやっていた。
以外だな。
おれもラットを掴んで放り投げ・・・ずに石棺から出した。>直径20cmほどの円盤――縁は淡く半透明に透け、光を受けると幽かな紅が滲むように見える。
>中央には、深紅で描かれた血の意匠が刻まれている。「なんだこれは」
>「これで『赤き血』『紅き花』『王の鐘』の指すモノが揃ったっぽいすね」
「そういうこと!?」
>「ここ(石棺)で3点セット揃えてみるっすか?
> 確信はないすけど、鐘を満…[ 続きを読む ] -
クロイも来てくれるという。
> それに『赤き血と紅き花、王の鐘を満たすべし』ってやつ。
> 血と花をどこに揃えろってのがハッキリしない。「それだよな。紋章に塗りたくるにしても・・・こっちにも」
石棺にぶち当たっている紋章を手にとって言った。
石棺からは弱く蠢いている気配もする。
確かに言えるのは、3体ということ。「・・・『満たす』・・・」
紋章から手を離し、クロイを見る。
ふと、閃いたのだ。「おれははじめ、一輪の赤い花の汁と少しの血を、この鐘の図柄に塗ればいいと考えてた。でもよ、もしかしてこの石棺に満たすという・・・可能性もある」
石棺の蓋になる部分をよく眺めてみる。
石だからボロくなるのはわかるが、何かうっすらと掘られていたりはしないだろうか。カサカサと、中から音…[ 続きを読む ]
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人が立ち入った痕跡を探す。
> その奥には赤く不気味な花が群生しているのが遠目に見える。
> 花は毒々しいほど鮮やかで、まるで血のしずくを固めたようだ。(あれが報告書にもあった赤花だな。門を開けるために必要だろう)
何か生物もいるようだが、今はクロイと離れて行動するのはよそう。
門前に戻りがてらは、あたりの精霊たちを確認しながら進んだ。> 城そのものから淡く鈍い邪気のようなオーラが漂っている。
> 強大な魔物というよりは、長年放置され、呪術的な汚染を受けた遺構特有の気配だ。(おー・・・これは腐ってるな・・・)
なんだか一癖ありそうだ。
中の精霊は狂っているかもしれない。>「成人男性の靴跡と、狼とか犬みたいな足跡が、城門に向かってるっす。
> 行きっぱなしで戻ってき…[ 続きを読む ] -
PLより
取り急ぎですみません。
ヤッチさん
シーフギルドから受け取った書面は、行きの馬車の中でクロイと共有したいでする。なので今現在(門前のぼくたち)は既にそれを読んで知っている状態で取り掛かかるように行動するつもりであります!
ですです。という感じでまた夜書ければ書きたいですにゃ
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>「オレはクロイ。
> まぁ田舎もんっつーのは否定しねーっすよ、西方諸国なんでね。
> 今回はよろしくっす」「よし」
おれはクロイが差し出したその手を掴んだ。
さてさーて、暇ももう終わったというわけだ。
テーブルのささくれをもぎ取り歯に詰まった食べかすをシーシーして「出るのは明日か。それまでしばし喧騒を浴びてくるかな」
と言いながら、賑やかな街へ・・・など考えても、どうも気分が盛り上がらない。
久しぶりにシーフギルドに顔を出すかと考えたほうが楽しくなった。――――――――――――――――
<出発準備>・コントロールスピリットを行って、小石にノームを封じます。>よき?>GM
「これで城の中でも石礫だな」・武器屋で買い物します>ギャロットを5ガメルで購入
たいま…[ 続きを読む ] -
>「見てのとおりっす。ご想像にお任せするっすよ」
「そうかわかったぞ!おめえ、田舎モンなんだろ」
すげえ訛ってるもんな。
「どっから来た。一人なのか?」
街道のあれやら峠のあれやらを躱してきてるなら大したもんだな。
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>「報酬の話が無いんじゃ、そもそも話になんないっすよ」
「あー」
などと視線を店主にずらし、話に乗っておく。
冒険者やってるんだったか・・・。そうか・・・。報酬などという少しこそばゆい単語におれは黙る。
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件の亡国はどうやら古代の時代の話らしい。
だが今も少しばかりの農村があるとのこと。>今回の依頼はな、北の村の連中が直接頼みに来たんだ。
>あいつら、城の鐘が鳴ったってん…[ 続きを読む ] -
はじめにPLより
お久しぶりです。大変ご無沙汰しておりました。
わたくし実はヤッチさんとPL同士でご一緒するのは初めて・・・?かもしれないですね。
なんだか新鮮な気持ちです。どうぞよろしくお願いします!
ではRPいきますね!――――――――――――――――
銀の麦束亭。
ここの麦酒がうまい。このごろの暑い太陽光線で頭が禿げ上がる前に喉と腹を麦酒で満たしとくかということで、扉を開けた。
港の労働者たちが通うおかげで昼間っから盛り上がってることが多いらしく、そういうところも助かる。「・・・」
んんー・・・。
>たまたま同じ時刻に店へ入り、同じ丸テーブルに相席することになった二人の冒険者。
(女か? ・・・にしては・・・)
同じ卓の相手を訝しげに、そしてあえて礼を欠く…[ 続きを読む ]
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実はわしもずっと参加したいと思っていました。
やっち殿ぉぉぉぉ
ジョシュアで行きます。
オーコくんははじめましてのキャラクターなのでキツイかもしれなかったらごめんなさい。・PL名:乙なツナっ子(ツナツナ) /PC名:ジョシュア
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ツナツナがフォーラム「こんな事いいな。出来たらいいな。」の「みんなの要望板(採用するとは言ってない)」というトピックに返信しました。 2年, 2か月前
おはようございます。
ごもっともで!
一回ハウスルールのところもガバッと削りたいですよね。 -
ツナツナがフォーラム「【終了】白夜【3/1~5/28】」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 4年, 3か月前
おれがいた。
この視界はルビンのものだろうか。いや・・・ルビンに注がれる力のように感じる。
”誰か”じゃない。そしてルビンはビルと、会話をしている。
おかしなことにそれは夢を見ているようだった。>「ほんの少しでいい──〈門〉を、開いてみせてやろうじゃないか。
> おまえの精霊たちも、それを待ち望んでいるのだろう、ルビン」門!
ルビンの見ている世界とおれが見ている現実、全く繋がりのないこの裏表のような空間、それを繋げる・・・門。
繋がりのない世界を無理やり繋げる門!
あの力がなだれ込むんだ。だが・・・?
向こう側の力は無限だろうか?有限だろうか。
どちらにせよこの空間にぶら下がっている自分は、なだれ込む意識にしっかりと浚われてしまうだろうが。ルビン!!…[ 続きを読む ]
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ツナツナがフォーラム「【終了】生命なきものの王の子はいずこへ旅立つ」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 4年, 3か月前
>「ここまでわざわざお越しいただいたので、中にお招きしたいところですが、依頼で僕以外は入れないでほしいとなっています。なので、入れるわけにはいきません。申し訳ないです。」
「そ、そ~なんですね・・・」
確かに・・・留守中に使用人が勝手に人を招いたなどよろしくないのはわかります。
こちらとしても、ルスヴンのもとへ急ぎたいので、得られるリターンが少ないならばそうリスクも取れません。
でも・・・気になりますわ。「(う~ん。ルーリエさん、どうしましょう?)」
ていうか。
「(こちらの館のご主人の特徴、口臭ですって。何か心当たりございます?)」
ヒソヒソヒソ・・・。
ピロリ菌かしら・・・。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-…[ 続きを読む ]
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ツナツナがフォーラム「【終了】生命なきものの王の子はいずこへ旅立つ」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 4年, 3か月前
>「ルーリエと言います。実はここの主のノーマンさんがラヴェンダーを使った研究をしていると聞きまして。」
「そうなんですね。オランから乗ってきた馬車の御者さんも、この村でラベンダーを仕入れる仕事があるとかなんとか言っていましたわ。
特産品なんでしょうか?」
>「ああ、あれですか?少し、小腹がすいちゃって、料理をしていたんですよ。ここを管理しているのは私一人ですよ。」>「あら、そうなんですか?でしたら少しお手伝いしましょうか?
> 軽食がてらでいいのでノーマンさんのお話も少し伺っておきたいですし、よろしいでしょうか?」「は~い!わたしも手伝いまーすっ!」
わたしもわたしもーっ。
レッツレッツゴゴゴー。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*…[ 続きを読む ]
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ツナツナがフォーラム「【終了】生命なきものの王の子はいずこへ旅立つ」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 4年, 3か月前
「ノーマンさんのお宅って、あちらでしょうか」
村外れの館まで歩いてやってきました。
あら、煙突から煙が出ているわ・・・。まずはそーっと外側から様子を観察して、って思いましたのに。
>「やあ!ペチカじゃないか!どうしたんだい?その人は誰だい?」
あばばばば
「あはっ!マルクさ~ん!
こちらはわたしの仲間で、一足先にオランからやってきましたルーさんです」とかとか。
「いえね、ちょっと・・・」
わたしはルーリエさんの方を見て、小声で
「(・・・言います?どうしましょうか)」
このお宅がバンパイアの館かもしれないと。
しかし最初はぼかしておきましょうか。「マルクさんのお仕事が気になって!
今煙突から煙が出ていますが、ご一緒に働く方が他にもいらっしゃるんですか?」…[ 続きを読む ] -
ツナツナがフォーラム「【終了】生命なきものの王の子はいずこへ旅立つ」の「BBSセッション」というトピックに返信しました。 4年, 3か月前
宿屋の女将さん、オリガさんからお部屋の鍵をいただきました。
「ありがとうございます♪」
タチアナさんのお母様かしら?
そのご、下の階でタチアナさんとおしゃべりをしつつ、ルーリエさんを待っていました。そして。
ルーリエさんが帰ってきました。
わたしはタチアナさんに声をかけ、上の個室に入ります。「ふーっ!お久しぶりでした!
やっと着きましたよ~」下の階から飲み物や果物を持ってきてテーブルに置きます。
「・・・先行調査ありがとうございましたっ。
それで何かわかることはありましたか?」声をあくまで小さく。
>「まず今回の依頼人、アリサさんですが恐らくヴァンパイアではないかと。」
「 」
わたしは声が出そうでしたので、慌てて口を手で塞ぎます。
「(ええ…[ 続きを読む ]
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