ツナツナ

—【くまクマ熊ゴブー（紅月GM）】—

《PT》
ハウリー（寿さん）
クロエ（dodoさん）

《魔物》
グリズリー
ゴブリン
ホブゴブリン
ゴブリンシャーマン

《消費》
たいまつ-1

—【春の大掃除（寿GM）】—

《PT》
ルーリエ（紅月さん）

《魔物》
ザルバード
ガーゴイル
メデューサ
ヘンルーダ
通話の護符

《消費》
たいまつ-1
羊皮紙-2

—【十字路（寿GM）】—
《PT》
アース（自由人さん）
ゾイ（こきんさん）
ジュノー（定俊さん）
ルーリエ（紅月さん）

《魔物》
マミー（サーバント改、マスター改）

《消費》
たいまつ-1

《購入》
水袋+2

—【討伐依頼（紅月GM）】—

《PT》
ゾイ（こきんさん）
アイナティート（…[ 続きを読む ]

初期所持金1200ガメル

武器：追加ダメージ５
ヘビーメイス（筋力９：攻撃力４、打撃力１４／１９、クリティカル値１１）
ブラックジャック（筋力４：攻撃力３、打撃力４、クリティカル値１１）
ダガー（筋力５：攻撃力３、打撃力５、クリティカル値９）

ショートボウ（筋力８：攻撃力４、打撃力１３、クリティカル値９）
　＞アロー１２本
ライトクロスボウ（筋力９：攻撃力４、打撃力１９、クリティカル値９）
　＞クォーレル１２本

鎧：
ハードレザーアーマー（筋力９：回避力４、防御力９、ダメージ減少３）
　└《子熊の毛皮鎧》
スモールシールド（筋力１：回避力５）

魔法の品：
１点魔晶石１つ

道具：
背負い袋、ベルトポーチ、水袋３つ、袋、小袋３つ、手提げ袋３つ
マント、毛布、子熊の皮、食器、調理道具、…[ 続きを読む ]

ゾイがセンスマジックすると、共鳴するものがあった。
衣服の下から出てきた札だ。
ゾイはこれが何かわかった。（予備ダイス１つ目＜4，5＞セージ知力で使用）
魔力のカードだった。
カードには目の絵が書かれている。
これは『ロケーション』の魔法が込められているとわかる。

>「ミラ女史、通信できる距離になったら、事の顛末の説明を。
>黒幕はドレックノールの可能性が高い。
>Ｂと投票用紙を確保して戻ると伝えて下さい。」

「わかったわ」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『リファール』

戻れば朝。トムとジェスと別れた場所に二人の姿はなかった。
役場で聞いた話を頼りに酒場を探せば、ジェスとはコンタクト取れるかもしれないが…[ 続きを読む ]

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『リファール北』

トム「Ｂだ」

Ｂのシルエットは松明を左右に揺らし合図を送る。
トムは松明を上下に振り、合図を送った。

冒険者たちは先行している小舟から20ｍ後ろをついてきて、様子を見ている。
あたりに仲間の影を見つけようとするも、見当たらない。

トム「一人か？大荷物だから、一人で運ぶの大変だぞ？」

Ｂ「いや、これからまだ運んでもらう場所がある」

Ｂは目の前で止まった小舟に乗り込む。
「おいお前、オールをかせ」とトムからオールを受け取る。
そしてまっすぐ小舟を漕ぎ出し、リファールの街なかを突っ切っていった。

もうすぐ街を抜けてしまうだろうというところ。
トムとジェスにとＢは声をかけると、…[ 続きを読む ]

【お知らせ】

すみません近々告知になりまして。

本日開催場所ですが、チャットでの進行を
トップメニュー「冒険に出る」プルダウン「チャットセッション」サブメニュー「ルーム」で開催します。
http://swwwchat.coresv.com/swww-chat-session/index.php?alert=%E3%81%8A%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82

そこ過去ログ取れるので、今後も簡単にチャットセッションの開催場所などして使っていけたらいいですね。
もう少し改造していきたいところですが、とりあえず。

そして今まで出ているご質問等ですが、ちょっとセッシ…[ 続きを読む ]

GMより

みなさまご回答ありがとうございます。
火曜かあ…少し間が開きますが、ちまちま進行するよりいいかな。
ということで19日の21時からよろしくお願いします。
PCたちの行動によりますが所要時間は30分から1時間ないくらいでしょうか。
BBSのやりとりで充分なくらいのシーンになるまで…って感じのところまでチャットで進めようと思います。

夜に15分くらいサイトが停止してたのは私のせいです／(^o^)＼
アクセスした方いたらごめんなさい。驚いたろうに…。
安全にチャットルームできたらまたお知らせしますね。わはは。

話は少し遡り、夜のファリス神殿。

>「いやそれは困ります。先程入ったように殺されるか殺すかになる可能性が高い。
>決戦に赴くのに精神力を消耗した状態ではいけません。
>トランスファーを受けて頂きたい。
>どうしても寄るのが嫌だとういうなら、私が精神力のピストン輸送をします。」

「じゃあ・・・ピストン輸送をお願い。
　この町で夜に神殿で力を分けてもらうなんて、目立つから」

（GM注釈：小さい田舎町で夜中に救急車を呼ぶと翌日には殆どの人がなぜか詳細知ってる的なあの感じです）

神殿に納める寄付金は経費としてもらうのも了承を得た。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『乗ってきた小舟』

ハウリーもゾイも目立ったものは見つけられない。
使い古さ…[ 続きを読む ]

手持ちに呪術系シーフがいるな・・・でももうシーフは事足りてるからな・・・ぶつぶつ・・・

わたくしもdodoさんのやりやすい方で構わないです。
もう1PC待ってみましょうか。

うーんわたしも新キャラ作って参加してみるか？
どういうのがいいかな・・・てかキャラ使い分けできるかなあ・・・
PCたちが2対2に分かれて行動するとき、自分キャラ2人で行動するの気まずいかな・・・
考えてみます。

火炎瓶と毒薬は冒険者たちの手にある。
ジェスから役場に入る際使った2つの道具もハウリーが持った。

>「ジェス、魔法を掛けるぞ。抵抗するなよ。」

「悪いようにはしないでくれ」

さすがに少しビビっているようだ。
緊張はしたが抵抗はしなかったようで、ジェスはチャームの状態にかかった。
すっかり寒い冬の夜で、ジェスはハウリーの手を取って温めようとする。
「あなたが寒いといけないから・・・」とか言っている。
その変わりようを目の当たりにしたトムは気まずそうに顔をそらす。

事務員たちは足早に、しかし静かに隠れながら来た道を戻っていった。
ウーノ・プラザに戻り解散する。

「お疲れさまでした。急な呼び出しに答えてくれてありがとう」

と、ビーチ姿のミラが20名を労う。

「今夜の分はきちんと特別…[ 続きを読む ]

４人集まるか・・・！
ぜひ参加したいです。

・PL名＆PC名　ツナツナ＆ペチカ
・保有技能　ファイター３／レンジャー１／セージ１／バード３
・PC登録ページのURL　
・マジックアイテム・高品質武具・その他特殊な品・オプションなど
　　・シャープネスポーション　効果：器用度＋６（器用度Ｂ+1）消耗品
　　・ロケットペンダント（５００ガメル相当）…思い出の品、特殊なし。換金可能アイテム
・なにか御意見・御質問・自己PR・御希望など
　　こ、これから何が起こるんです？
　　お手柔らかにお願いします。

>「レディたち。半分の10人は二階に行って下さい。
>二階にも木箱に入った開票済みの票があります。
>事前の予定通り、住民登録数と投票数んも調査と集計作業をお願いします。
>それと、封蝋が同じ物かどうか？筆跡や書式が同じ物かどうか？
>作業しながらチェックをお願いします。」

作業員たちは、ハイ、と言わんばかりに強く頷き従った。

その結果、
（ごめんなさい前回も尋ねられていましたね）袋に入った方の枚数は、1498枚だった。
木箱に入っている方は、片方が2207枚、もう片方は13枚だ。

「筆跡ですが、おそらく5～7人分と思われます。
　蝋は3種類でした」

とのことだ。

>「そういえばウーノ氏の熱心な支持者の針金工房のエドワード氏の弟子が
>独立して店を出して外国からの客で…[ 続きを読む ]

まず、毒について。
三人ともわからなかった。
鑑定をハウリーに頼まれたミラは、

「”ケンタウリ・ブラッド”・・・！
　これは飲んだりしても効かない。でも相手に投げつけたりして布に染み込ませ、相手の体温と反応させる。そうしたら・・・一時間後には死ぬまで苦しみ続けるのよ。洗っても落ちない、強力な暗殺用の毒だわ」

もう一つの瓶については。
ゾイとハウリーは見てわかった。
戦争や反乱などで用いられることもある火炎瓶だった。
瓶の栓から垂れている布に火をつけて投げつける、簡易爆弾だった。

>「ドーピー、俺と一緒にこの二人の拘束と尋問をするぜ！
>　あと、ハウリー、ミラ女史で二階を探す。
>　事務方の方々は早速、一階から調べてもらっていいじゃないか？」

>「レディの皆さ…[ 続きを読む ]

依頼人の意向を聞かれたミラは。

「…多分向こうは私たち以上に、今ここで何が起こっているか、これから何が起ころうとしているかわかっていないわ。報告は入れておくけど、こうやって『誰かさん』とご対面するのは想定外。これからは私たちが探れるところまで探るしかないかもしれない。
まずい、となったら上からストップの指示がかかると思う。それまで、行けるところまで行ってみましょう」

そして、2階でガサゴソしていた2人組に剣を突きつけることにする。

ハウリーは小柄な方を後ろから襲う。
ゾイは太い方を後ろから羽交い締めにする。
冒険者としての腕はゾイやハウリーの方が上回っていたようで、さして苦労することなく気絶させることに成功した。

※これ絶対勝利する戦闘なので端折ります。
ただし、2d6を5回振ってく…[ 続きを読む ]

皆がウーノ・プラザのロビーでローブと仮面を身に着けている中、ミラは先にビーチ首長に変身をして、ローブと仮面を装着した。

一行はゾイとハウリーを先頭に、事務員らが続く。
しんがりはドーピーとミラだ。
だがミラは先頭のゾイとハウリーの真上高くに、闘牛６号を飛ばしていた。

精霊は氷、植物、風、街頭から炎、軒先の庭などから土の精霊の気配を感じる。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『役場前』

ハウリーは役場前の兵が、ただの一般兵士だと見破る。
（Lv1兵士）

ミラはゾイの足元に使い魔を着地させた。
同様に、ゾイからも使い魔の合図をもらったなら、同時に呪文を唱える。

正面の兵二人は、ゾイの魔法で眠りに…[ 続きを読む ]

>「助かる。ついでに武器の調達も頼む。必要筋力４のブラックジャックを二つ。
>一つ５０ガメルでちょうど１００ガメルだ。このクーポンを使う機会があったな。これで支払おう。」

「わかった」

>「それと、ミラ女史、共に動くならあなたの戦力を詳しく教えてくれ。
>ビーチ氏やカイバタ氏の事を詳しく知っているか？」

「カイバタ氏はよくわからない。彼がどんな考え方で、どういう順で話をすすめるかはわからない。
　でも、ビーチ現首長のことは多少わかるわ」

>「役所の入り口は正面だけなのか？
>　裏口なりありそうだが。
>　それと、植え込みを通り抜ける事は可能か？」

「関係者用の裏口がある。役人は全員そこから出入りするの。
　植え込みを通り抜けることは可能よ」

>「時…[ 続きを読む ]

>「さてこれらを踏まえて、ミラ女史に要求がある。
人数分のフード付きローブと覆面を用意してくれたまえ。
>それと、役場近くには植え込みや樹木はあったかな？教えてくれ。
>役場の築年数も教えてくれ。」

「ローブと覆面ね、承知したわ。
　植え込みは役場の正面入り口以外の三方を囲むように生えてる。高さは2階の窓まであるわ。
　築年数は…たしか、60年よ。でも私がこの町に住み着く頃、10年前に一度大掛かりな補強工事をしてた。建物の構造は古くて単純だけど、強度はしっかりあるはず」

>「ミラ嬢、ゾイが兵を眠らせるから、
>事務処理に長けたウーノ氏に忠実なスタッフを必要なだけ集めてくれたまえ？
>我らが見張りと護衛を務める。それこそ我らの得意分野だからな。
>ああ、彼らの分の覆…[ 続きを読む ]

>「うん？確認するが・・・それはウーノ氏からの正式な指示という事かな？

「そうよ。本人は今忙しくてこちらに来れなかった」

>一応確認するが、５歳の子供にも選挙権があるとか言わないだろうな？
>選挙権を持っている有権者の人数は何人だ？」

「ここでは選挙権は15歳からで、それ以下の子どもたちは…多分人口の3割ほどじゃないかしら」

>「この町の投票率は100％が普通なのか？
>有権者の数よりも投票者数の数が少なければいいのではなくてか？」

ミラは首を横に振った。

「逆なの」

>「それに公にしない理由は何なのか？」

>「投票用紙を持ち帰りたいだけならいくらでも方法はあるが、
>問題は、どこに持ち運ぶかだな。それと、強行突破で構わんのか？」

こちらについ…[ 続きを読む ]

投票日は過ぎ、郵送での票が集まる日。
その日の翌日朝から開票作業が行われ、昼過ぎに結果が役場前の仮設掲示板に貼り出された。

『
　次期スカイパディ首長選挙

　ゲージ・カイバタ　　　2207票
　ピーター・ウーノ　　　　13票
』

人々はざわつくことがなかった。
むしろ、静かだった。

「え……」

掲示板を見た誰かがそう声を漏らす。
それでも、

「“みんな“カイバタを選んだってことだ」

と、また別の誰かの声が聞こえた。
それを聞いた人は、何も言わなかった。

ウーノ・プラザは静かだった。

夕方、ヤレードが冒険者たちの部屋にノックをして入ってきた。

「すみません。ひとつ確認したいことがあります。
　今回のお約束の中に『ウーノに投票をすること』が含まれていますが、そちらは皆様…[ 続きを読む ]

『ゾイ』

>「針金工房って、どんなもの作っているのか、教えてくれないか？
>　それとウーノってそんなに悪人なのか？
>　あなた達とウーノとの確執って、どこから生じたのか、知りたいぜ。」

「針金工房じゃ鍵や蝶番とか、細かい金属の部品を扱ってるよ。親父の腕はいいんだけどね、いかんせん融通きかないみたいで。
　ウーノは商売敵だ、気に食わんやつの悪い噂ならいくらでも流せるよ！よく聞いてくれたな、あの野郎の差別発言はもう聞いたよな？まったくドワーフだのグラスランナーだの種別差別だよ。そんなに対立煽らせて、悪いことだって自覚ないのさ。何考えてるかわからないヤツは怖いねえ」

+++++++++++++++++++++
『ドーピー』

>「すみません、ウーノさんの演説を聞きたくてこっそりついてき…[ 続きを読む ]