「信用のハープと裏切りの刃」

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    トピック
  • #1531
    こきん
    参加者

    参加PC

    フィオ=ラミィ=ティール 紅月さん
     シーフ1 レンジャー1 バード3

    レイフ=ヘイウッド Agrumesさん
     レンジャー2 セージ1 シャーマン1

    デボラ=テンプルトン 寿さん
     ソーサラ―1 セージ1

    ルブルム 定俊さん
     プリースト(ヴェーナー)2 セージ1 クラフトマン(石工)5

    NPC
    ■トンプル 今回の依頼者、貴族たちの後ろ盾のある商人。
    ■ヴィグ 商隊のリーダー、トンプルの右腕。
    ■サイエ 戦闘時のリーダー、冒険者。

15件の返信を表示中 - 1 - 15件目 (全55件中)
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  • #1534
    こきん
    参加者

    オランの有名冒険者の宿、角無しミノタウロス亭にて・・・・

    店主ジョージの怒鳴り声が響き渡る中、店が大繁盛している。
    これは非常に珍しい。

    ここで仕事を探しに来た君達は、依頼を頼もうとしているが・・・

    「ああああ、あと、30分待ってくれ、これは俺の驕りだ。
     これで時間潰してくれ。
     頼む。
     すまんな、今日は何故か忙しいんでな。」

    君達は店主からエールが入った果実酒を渡された。
    呆然とした君達は果実酒をチビチビとやっていると、
    茶色の地味な服装をした中年の男が、ごった返した店内をヒイヒイいいながら、やってきた。
    その商人の指には沢山の装飾された指輪を付けている。
    その商人は君達を見て

    「ムムムムムム・・・」

    と唸り、開口一番こういった。

    「よし、君達に決めました。
     私は商人のトンプルと申すものでございます。
     オランからエレミアの交易をやっておりまして、
     今回、エレミアの職人たちに商隊を送る事になりましてね。
     あなた達にその護衛をやっていただけないでしょうか?
     他にも、あなた達のような護衛を雇っていますが、
     きっと、あなた達なら、上手くやっていけるとは思いますが。」

    トンプルはニコっと微笑み君達に言う。

    「前金500ガメル、成功すれば1500ガメル
     どうでしょうか?
     ご心配なさらず、悪意の砂漠を通らないルートを計画しましたので、
     海岸沿いを行けば大丈夫でしょう。
     お受けいただけないでしょうか?」

    +++++++++++++

    「信用のハープと裏切りの刃」の開始です。
    GM初心者なので、どうなるかわからないですが、
    なんとか、踏ん張っていきますので、
    皆さんの愛の鞭で叩きまくってくださいませ(笑)。

    トンプルに聞きたい事があればどうぞ!

    #1535

    ボクの名前はレイフ。
    オランで冒険者やらせてもらっとります。
    元はザインの片隅にある村で、しがない狩人をやってました。
    ザインって国が、魔法嫌いなんはみんなよう知っとると思う。
    ひょんなことからボクが精霊魔法に目覚めてしまったもんでなぁ。
    隣人の目は冷たいわ、それが身内にも及びそうになって肩身が狭いわ、色々あってな。
    勘当された感じにして、親兄弟から独り立ちしたって次第や。

    成人し立ての未熟者。
    生まれの狩人の業も、腕っこきの上の姉さんらにてんで及ばん。
    小賢しく磨いてきた森の知恵知識も、当の森から離れれば大した価値もない。

    そんな僕が独りで生きて稼いでいくには、冒険者が最適で唯一の道やったってわけや。
    しょぼい雑用から命目一杯張った仕事まで、なんでもして日銭稼いでる毎日を過ごしとる。

    自己紹介おわりっ。
    さぁて今日のお仕事探さなや。

    さて、今日巡り合えたこのお仕事。
    しょぼいが楽な仕事か、命を賭して挑む大変に充実したものか。
    どっちやろうな。
    しょぼくて危険な仕事やったら最悪だけどなー、でも案外多かったりするんよなぁ、そういうの。

    って、なんやこれ?

    (仰山、人が居る!混んでる!何があったんや)

    この店、そこまで人入りの多いとこやったかなぁ?
    お世話になってからひと月ほど様子を見てるけど、ここまでなのは初めてや。

    いつもの調子で依頼の張り出しがないか尋ねても、返ってくる返事もいつもと違う。

    >「ああああ、あと、30分待ってくれ、これは俺の驕りだ。
    > これで時間潰してくれ。
    > 頼む。
    > すまんな、今日は何故か忙しいんでな。」

    待ってくれ、って頼まれるのも初めて、ドリンク奢られるのも初めて。
    むしろ店主に「頼む」って言われたこと自体初めてや。
    似合わん、もとい、聞きなれないことを言うのは、相当いつもと違う状況ってことやろうが、何やろな。

    「ほいじゃ、しばらく待たせてもらいますよ」

    只より怖いことが待ってるとしても、依頼に繋がる話なら待たざる得ない。
    折角の機会を逃してもつまらんしなぁ。
    バーテーブルの上で肩ひじついて、喧騒飛び交う店内を肴に、果実酒を味わう。

    ああ、怖いけど、只の酒。
    ああ、怖いなぁ、只の酒。
    ここらでひとつ、つまみが怖いなぁ。

    誰やろ。

    地味な茶色の服のおっちゃんが店の中に入ってきた。
    ふと気になって姿勢をじんわり戻して観察する。

    (ちぐはぐな雰囲気してるなぁ)

    服装はそこいらの農夫と変わらんのに、指には幾つも指輪がはまっとる。
    小手先を綺羅びかせるのは、お金が好きな連中の良くすること、って相場が決まっとる。

    けど、着る物があれじゃあ片手落ちじゃないかな。
    指先ばっかり見させるわけにはいかんし、そんなことしたら足元を見られるってものだ。

    (あんなんよう商談の場もまともに整わんとちゃうの)

    >「ムムムムムム・・・」

    ……唸りながらボクの方とか、周りの同業の人の方を見つめて来る。

    >「よし、君達に決めました。
    > 私は商人のトンプルと申すものでございます。
    > オランからエレミアの交易をやっておりまして、
    > 今回、エレミアの職人たちに商隊を送る事になりましてね。
    > あなた達にその護衛をやっていただけないでしょうか?
    > 他にも、あなた達のような護衛を雇っていますが、
    > きっと、あなた達なら、上手くやっていけるとは思いますが。」

    依頼主の一人やったんか……。
    お眼鏡に適ったみたいやけど……観察してた身としては、どうも嬉しないなぁ。
    このトンプルさんの、人を見る目の全部が濁ってないことを願うしかないか。

    ともあれ、お仕事の方からやってきた、逃すつもりもない。

    「レイフって言います、射手です。
     お仕事の対価はいかほどで支払って頂ける予定ですか?」

    >「前金500ガメル、成功すれば1500ガメル
    > どうでしょうか?
    > ご心配なさらず、悪意の砂漠を通らないルートを計画しましたので、
    > 海岸沿いを行けば大丈夫でしょう。
    > お受けいただけないでしょうか?」

    Agrumesより

    こんにちは!Agrumes(あぐりゅーむ)です。
    改めて採用頂きありがとうございます。
    レイフの初めての冒険を捧げる時がきました///
    えせ西方語なまりなコモンに磨きをかけて喋っていきます。
    一人称「ボク」は、関西キャラの使う上り調子なイントネーションを意識しました(どうでもいい(´Д⊂ヽ

    さっそくトンプルに質問していこうかなって思います。

    1.「ひょっとして、普段は砂漠の民とも商売してるんですの?」

    「ボクは西の生まれで、エレミア通ってオランまで来たんや。
     通った道は自由人たちの街道、一本だけのつもりや。
     途中で北のカーンを過ったこともないし、整備の行き届いた海岸沿いの街道通るんがセオリーですやろ。
     もしかして、砂漠の歩き方に詳しかったりしますか?
     それやったらぜひとも伺ってみたいものです」

    2.「いつ、何時ごろに出発するご予定ですの?」

    「街道を通るなら、旅程次第でエレミアまでひと月ほどのスケジュールでしょうし……。
     せっかく頂ける前金の分、色々準備もさせて貰いたいですね」
     

    #1538
    デボラ
    参加者

    「あらあらまあまあ、ここが冒険者の店なの?流行ってるのねえ~。」

    こんなに忙しいお店じゃあ、新米冒険者なんか相手にしてくれないかしらねえ~?
    まあ物は試しに、入ってみましょ。

    「あ、ねえねえ、そこのあなた、ちょっと、私ねえ~、」

    >「ああああ、あと、30分待ってくれ、これは俺の驕りだ。
    >これで時間潰してくれ。
    >頼む。
    >すまんな、今日は何故か忙しいんでな。」

    「あらあらまあまあ、おばさんにくれるの?それじゃあ有り難く頂戴するわねえ。
    飴ちゃん要る~?要らない?
    お忙しそうねえ~。それじゃあ待ってますからねえ~。」

    ええとそれじゃあどこに座ろうかしらねえ~。かなり混んでて困ったわねえ~。
    よいしょ、よいしょ、ああ、あそこの席が空いてるわね。相席を頼みましょう。

    「ふう~、おばちゃん疲れちゃったわあ~。済みませんねえ。
    ここの席空いてます?よっこいしょっと。ふう、やっと座れたわあ~」

    ああ、果実酒が美味しいわあ。

    >「ムムムムムム・・・」

    「あら?どなた?」

    なんか私、睨まれてるのかしらあ~?

    >「よし、君達に決めました。

    「あらあらまあまあ、君達?」(きょとん)

    ああ相席の皆さんと、仲間だと思われちゃったかしらあ~。
    困ったわねえ~。
    でも初めてのお仕事があっさりと向こうから来てくれたんだし、
    このまま、話を聞いてましょうかねえ~。

    >私は商人のトンプルと申すものでございます。
    >オランからエレミアの交易をやっておりまして、
    >今回、エレミアの職人たちに商隊を送る事になりましてね。
    >あなた達にその護衛をやっていただけないでしょうか?
    >他にも、あなた達のような護衛を雇っていますが、
    >きっと、あなた達なら、上手くやっていけるとは思いますが。」

    「エレミアまでの隊商の護衛、ですかあ~。」

    わあ、オランを出るのは初めてねえ。楽しみだわあ~。

    >「レイフって言います、射手です。
    >お仕事の対価はいかほどで支払って頂ける予定ですか?」

    >「前金500ガメル、成功すれば1500ガメル
    >どうでしょうか?
    >ご心配なさらず、悪意の砂漠を通らないルートを計画しましたので、
    >海岸沿いを行けば大丈夫でしょう。
    >お受けいただけないでしょうか?」

    あらあらまあまあ、まだ子どもなのにしっかりとした先輩冒険者だわねえ~。
    やっぱり立派ねえ。テキパキと質問してえ~。
    頼もしいから、お任せしてみてましょう~。(にこにこ)

    寿@PLより_______________________________

    【行動宣言】
    いかにも仲間ですけど何か?
    みたいな態度でニコニコ微笑んで話を聞いています。

    【ステータス】
    HP:9/9 MP:18/18

    #1540

    今日のミノタウロス亭はいつになく盛況ね?実に珍しいことだわ。

    店主、ジョージの怒号や酔っ払いたちの喧騒の中、
    部屋の片隅の樽にちょこんと腰をおろしハープの弦に指を掛ける。
    軽く演奏を挟んで興味を引き、そこから得意の曲調に移して歌を奏でる。

    「あなたは忘れてしまったのかしら
     それともあれは夢なのかしら
     あの夜 月の下 私を抱いて 放しはしないと 誓った言葉」

    緩やかなテンポでただ、ただ、穏やかに西方語の歌詞を紡いでいく。
    単純なウケを狙うならその地方で主流の言葉、オランなら東方語を歌うのが適している。
    しかし、異国の曲、理解できない歌詞でも何ら問題はない。
    歌詞そのものが理解できなくともフレーズや個々のワードで曲の雰囲気は割と伝わるもの。
    昨今の流行歌には、東方語の曲にも強調したいワードにわざと西方語を混ぜるようなものが散見される。
    それに何より大切なのは、歌い手の技量だ。
    旋律の心地よさ、息遣い、勿論その日その場でのコンディションにも影響されるため常に良い状態とは言えない。
    しかし今日は目に見えて調子がいいというのが自分でもわかる。ここ数日で最高の出来だ。
    心なしか、店内の喧騒が少し和らいだようにも思える。

    「この歌が続く限り 永遠に・・・・」

    最後のワンフレーズを紡ぎ演奏を止めて反応を窺う。
    ウケは上々のようだ。

    ***

    歌い終わった端でジョージとに仕事がないか話を聞いている駆け出しが何人か見られる。
    種族は人間、ハーフエルフ、ドワーフとバラバラだ。
    興味をひかれたので、寄って話を聞いてみるものの‥・ジョージは相変わらず忙しそうだ。

    >「ああああ、あと、30分待ってくれ、これは俺の驕りだ。
    > これで時間潰してくれ。
    > 頼む。
    > すまんな、今日は何故か忙しいんでな。」

    >「ほいじゃ、しばらく待たせてもらいますよ」

    >「あらあらまあまあ、おばさんにくれるの?それじゃあ有り難く頂戴するわねえ。
    >飴ちゃん要る~?要らない?
    >お忙しそうねえ~。それじゃあ待ってますからねえ~。」

    「私はレモン水を頂戴。
     歌い終わった後でさっぱりしたいの。」

    青年の受け答えに混じってちゃっかりと飲み物のご相伴に預かる。
    彼、確かレイフって言ったかしら?
    一つのテーブルに集まり、レモン水をすすりながら話を待っていると服装と装飾がちぐはぐな人物が入ってきた。

    「商人にしてはセンスが微妙ね、成金ってやつかしら?」

    思った感想をぼそりとつぶやく。
    急に大金を手に入れると何とも知らずに奇抜な方向に走る人間も多い。
    恐らく彼はその類かしら?

    >「ムムムムムム・・・」

    何かこっちを見て唸ってるわね。
    目を合わせないほうがいいかしら。

    >「よし、君達に決めました。
    > 私は商人のトンプルと申すものでございます。
    > オランからエレミアの交易をやっておりまして、
    > 今回、エレミアの職人たちに商隊を送る事になりましてね。
    > あなた達にその護衛をやっていただけないでしょうか?
    > 他にも、あなた達のような護衛を雇っていますが、
    > きっと、あなた達なら、上手くやっていけるとは思いますが。」

    何を思ってこっちに話しかけてきたのか正直疑問を覚えるわ。

    「よくこの顔ぶれに対して依頼しようなんて思ったわね。
     それに仕事を依頼するならまずは店主に断るのが先じゃないかしら?」

    話している間にもジョージは今も忙しそうに走り回っているからどうしたものかしら。

    傍目から確認して金属鎧のルブルムは耐久力だけなら人一倍だが戦士としての技能は持ち合わせてはいない。
    レイフについても弓はともかく身をかわしたりの戦いについては不得手な様子だし。
    もう一人、なぜか混じっているハーフエルフは・・・
    話し方からしてそれなりの歳だろうけど鎧を見ると旅慣れてる感じはしないわ。
    身なりからして魔術師なのはわかるけど・・・

    「言っておくけど私、戦うのは苦手よ。」

    レモン水を流し込みながら付け加える。

    言わずもがなだがグラスランナーにそんなものを期待されても困る。
    無論多少避けることはできるけど、打ち倒すという点については無理な話だ。
    盗賊の技なんて親に教わって以降使った記憶がないわ。

    もちろんほかの三人はそれぞれ別系統の魔法が使えるのが何となくだが把握できるが自衛能力にはいささか不安が残る。

    「他に雇う冒険者次第ね。」

    無論別に雇うパーティが戦士だけの集まり等ならバランスはとれる。
    アウトローな冒険者においても魔法の使い手はそれだけで貴重なのよね。

    >「レイフって言います、射手です。
    >お仕事の対価はいかほどで支払って頂ける予定ですか?」

    >「前金500ガメル、成功すれば1500ガメル
    >どうでしょうか?
    >ご心配なさらず、悪意の砂漠を通らないルートを計画しましたので、
    >海岸沿いを行けば大丈夫でしょう。
    >お受けいただけないでしょうか?」

    「まぁ、普通は自由人たちの街道を使うわね。
     わざわざ道があるのに用事もなく砂漠に入るなんてナンセンスだわ。」

    >「いつ、何時ごろに出発するご予定ですの?」

    >「街道を通るなら、旅程次第でエレミアまでひと月ほどのスケジュールでしょうし……。
    > せっかく頂ける前金の分、色々準備もさせて貰いたいですね」

    「これは私も聞いておきたいわ。
     往路となると大体ひと月半ほどのスケジュールになると思うのだけど、
     旅費がこちら持ちとなると報酬の半分はそれで消えることになるわ。
     そのあたりどうなのかしら?」

    前金だけでは旅費が賄えない可能性がある以上しっかり訪ねておく必要はある。
    もちろん出してもらえるにしても自前で多少の準備をしておくに越したことはない。
    それに装備も揃えなおしておいた方がぶなんよね。
    ————————————————————————————————
    PLより

    よろしくお願いしま~す。

    お客が多いなら歌っててもいいかな?
    10:47:28 紅月@フィオ ≫ 歌唱 2d6 <Dice:2D6[6,6]=12>

    6ゾロ(笑)、達成値換算で20。
    ベーシックで歌唱でもおひねり貰えるらしいのでチャレンジ。
    稼げるなら9(バード2乗)×12(ダイス目)で108ガメル獲得になります。

    10:48:01 紅月@フィオ ≫ 宝物鑑定 指輪 2d6+4 <Dice:2D6[3,2]+4=9>
    うーん大したことはわかんない。

    買い物の時間があるかどうかは重要、鎧とか武器とかコモンルーンとかちょっと購入を考えたいわ。
    しかし今回、魔法によりすぎてファイターがいないってばよ!

    #1541
    ルブルム
    参加者

    芸術家として名を上げるべく、はるばるオランへとやってきたわけじゃが、
    太い金主が見つからぬ以上は自分で稼がねばならん。
    芸術神の神官でもあることだし、冒険者とやらでなんとかしてみるかの。
    幸い懐具合には余裕もあるし、まずは一杯。

    >「あなたは忘れてしまったのかしら
    > それともあれは夢なのかしら
    > あの夜 月の下 私を抱いて 放しはしないと 誓った言葉」

    気分がようなってきたわい。
    いささか喝采を浴びたこともある詩歌を披露……と思ったところで、フィオどのの歌声が聞こえたきた。
    うーむ、あれの後に歌うのは二の足を踏むのう。
    考えを切り替え、取りかかっている可動する彫像の加工に取りかかることにした。
    いまは右手の指をなめらかに動くよう、あれこれ手を加えておるところじゃ。
    それに意味があるのかと聞かれたら、わからんと答えるしかないがの。

    >「ああああ、あと、30分待ってくれ、これは俺の驕りだ。
    > これで時間潰してくれ。
    > 頼む。
    > すまんな、今日は何故か忙しいんでな。」

    生返事をしながら、振る舞われたエールも飲み干す。

    「ふーむ、きつくすると可動しづらくなり、緩くすると姿を保てんか。
     ちょうどよい具合を探るしかないのう」

    作業に集中しておったせいか、そう言われるまで依頼人が現れたことに気がつかんかった。

    >「よし、君達に決めました。
    > 私は商人のトンプルと申すものでございます。
    > オランからエレミアの交易をやっておりまして、
    > 今回、エレミアの職人たちに商隊を送る事になりましてね。
    > あなた達にその護衛をやっていただけないでしょうか?
    > 他にも、あなた達のような護衛を雇っていますが、
    > きっと、あなた達なら、上手くやっていけるとは思いますが。」

    その声に手を止めて依頼人なるトンプルを見てみれば、
    地味な服装ながら指には装飾過多な指輪が嵌められておる。
    金払いは問題なさそうじゃ。
    一緒に話を聞いているのは、わしをのぞけばフィオどのにレイフどの、細いおなごの三人。

    >「よくこの顔ぶれに対して依頼しようなんて思ったわね。
    > それに仕事を依頼するならまずは店主に断るのが先じゃないかしら?」

    その言葉通り、決してバランスのいいパーティとは思えんのう。
    荒事は苦手なんじゃが、わしが前に出て敵を食い止める必要があるかもしれん。
    まあ、他に雇うという護衛の顔触れに期待しておくかの。

    >「街道を通るなら、旅程次第でエレミアまでひと月ほどのスケジュールでしょうし……。
    > せっかく頂ける前金の分、色々準備もさせて貰いたいですね」
    >「これは私も聞いておきたいわ。
    > 往路となると大体ひと月半ほどのスケジュールになると思うのだけど、
    > 旅費がこちら持ちとなると報酬の半分はそれで消えることになるわ。
    > そのあたりどうなのかしら?」

    うむ、そのあたりは大事じゃな。
    あごあし付きなら受けてもええかのう。
    とりあえず彫像と作業道具を仕舞っておく。

    ———————————————–
    PL

    よろしくお願いします。

    #1546
    こきん
    参加者

    今は夜、賑わっている店内で、トンプルは商売人特有の営業スマイルを浮かべている。
    レイフの弓を見て、
    「かなりの技物ですな。
     以前、うちで購入した物だとありがたいですが。
     頼りにしてますよ。」

    フィオをまじまじと見つめて、
    「あなたは、ハーフエルフ?
     いや、グラスランナー・・・・
     まあ、いいでしょうな、
     あとで教えていただければいいですな。」

    ニコニコとしているデボラを見て、トンプルは、

    「まあ、お美しい方だ!冒険者としてやっていくには勿体ない!
     ぜひとも私の恋仲になって・・・いや、すみませんな。
     つい、本音が出てしましました、ハハハ。」

    その隣に座っているルブルムと作業中の彫像を見て、

    「おお、芸術家の方ですかな。
     まだ、製作中の物ですな。
     さすがですな。
     冒険者としてやっていくには、これまた勿体ない!
     今回はユニークな方で嬉しいですな!

     さあ、ビジネスの話に戻しましょうか。」

    トンプルは真顔になる。

    >「ボクは西の生まれで、エレミア通ってオランまで来たんや。
    > 通った道は自由人たちの街道、一本だけのつもりや。
    > 途中で北のカーンを過ったこともないし、整備の行き届いた海岸沿いの街道通るんがセオリーですやろ。
    > もしかして、砂漠の歩き方に詳しかったりしますか?
    > それやったらぜひとも伺ってみたいものです」

    レイフの問いに、おやっ、とした顔をしてトンプルは説明する。

    「言い忘れていましたね、私はエレミアとの交易を主立って行っていますが、幾ばくかは悪意の砂漠で交易しております。
     私は基本的に交渉事しかしないんですよ。
     ツテは沢山ありますがね。
     砂漠の歩き方は・・・あんまり知らないですね。」

    そして、にっこりと愛想笑い。

    >「よくこの顔ぶれに対して依頼しようなんて思ったわね。
    > それに仕事を依頼するならまずは店主に断るのが先じゃないかしら?」

    というフィオの問いに、

    「まあ、冒険者のお嬢様、そういきり立たないでくださいませんか。
     あとでジョージさんに、私から依頼の説明をしておきますので。
     ところで、先程のあなたの歌が私の心に響きました!
     今度、機会があれば、私だけに歌っていただければ嬉しいですな!」

    とトンプルはフィオにウインクする。

    >「街道を通るなら、旅程次第でエレミアまでひと月ほどのスケジュールでしょうし……。
    > せっかく頂ける前金の分、色々準備もさせて貰いたいですね」

    >「これは私も聞いておきたいわ。
    > 往路となると大体ひと月半ほどのスケジュールになると思うのだけど、
    > 旅費がこちら持ちとなると報酬の半分はそれで消えることになるわ。
    > そのあたりどうなのかしら?」

    トンプルは丁寧にレイフとフィオの問いに答える。

    「そうですな。おおよそ、ひと月か、ひと月半とみていいですね。
     旅費は、こちらで負担させていただきます。
     出発は、明後日の朝です。
     オラン郊外の西門でお待ちしております。
     一日かけて、準備をしてもらってもよろしいですな。
     それでは、皆さん、お待ちしていますよ。」

     
    +++++++++++++ 

    >お客が多いなら歌っててもいいかな?
    >ベーシックで歌唱でもおひねり貰えるらしいのでチャレンジ。
    >稼げるなら9(バード2乗)×12(ダイス目)で108ガメル獲得になります。

    紅月さん、ナイスです。今回は108ガメル獲得でいいです!
    やりすぎないようにしてね。

    武具、アイテム等は普通に買えます。

    前金500ガメル、トンプルがみなさんに支払った事にしておきますので、準備等、よろしくお願いします。

    >しかし今回、魔法によりすぎてファイターがいないってばよ!

    確かにw。
    頑張ってくださいとしかいいようがないですねw。

    皆さんの準備が整い次第、明後日に話を進めます。

    #1547

    依頼を持ち込んできたトンプルさんの話を、同業者風な他の3名と一緒に聞く。
    草原、大地、森林に縁ある種族の面々が一堂に介すのは、さすがオランってとこやな。
    驚きが薄いって?安心しぃな、一ヶ月もこの国で過ごせばボクみたいな田舎者でもこの光景に慣れる。

    >「かなりの技物ですな。
    > 以前、うちで購入した物だとありがたいですが。
    > 頼りにしてますよ。」

    トンプルさんがボクの弓を見て評価してくれる。
    ふぅん、やっぱり商人やし目端が利く人なんやな。

    「ありがとうございます。
     良い腕の弓打の方に用意して貰ったんです。
     トンプルさんの商いは武具も扱うんですね。
     今度お店に立ち寄らせてもらいます」
     
    他の人にもコロコロと話題を変えて、挨拶代わりに話しかけていく。
    誉めそやしたり口説いたりと、よく口の回るおっちゃんやな。
    しっかり商人の癖が染み付いているって感じでもあるけどな。

    >「さあ、ビジネスの話に戻しましょうか。」

    すっかり会話の空気が温まったところで、仕事の話や。
    さっそくボクの方から質問させてもらうことにする。
    手始めに軽い話題から尋ねてみよう。

    このよく口の回るおっちゃんと、件の砂漠の取り合わせは、なんか合わん気がしたしなぁ。

    >「言い忘れていましたね、私はエレミアとの交易を主立って行っていますが、幾ばくかは悪意の砂漠で交易しております。
    > 私は基本的に交渉事しかしないんですよ。
    > ツテは沢山ありますがね。
    > 砂漠の歩き方は・・・あんまり知らないですね。」

    「そうですか、それは残念……」

    うーん実際知っとるけど知らんぷりしてるんか、本当に知らんのか……。
    まぁ行商人みたいに、一人であちこち出歩くような人にも見えんしなぁ。

    それから……ああ、そうや、スケジュールも訊いとかんとな。

    >「そうですな。おおよそ、ひと月か、ひと月半とみていいですね。
    > 旅費は、こちらで負担させていただきます。
    > 出発は、明後日の朝です。
    > オラン郊外の西門でお待ちしております。
    > 一日かけて、準備をしてもらってもよろしいですな。

    向こうに着くまでの食事も寝る場所も用意してくれるみたいや。
    さすが商隊を編成出来る商人なだけあるわ、安心の手厚さやな。

    「わかりました。
     しっかり準備させてもらいます」

    > それでは、皆さん、お待ちしていますよ。」

    さて、ボクらは依頼を受領し、トンプルさんも店主に手続きをして帰った。
    店の中におるボクらは、これから一ヶ月以上、旅程を共にする間柄となった。
    ……その割には、互いに自己紹介とかはまるで済んでいない関係やけどな。
    ともあれ、このまま面通しだけで当日改めて集合ってのも締まらない。

    「こほん」

    と、一つ咳払いして、と。

    「一緒に依頼を請けることになりました、レイフです。
     西の方の生まれの、射手です。今回は宜しくお願いします」

    依頼なんて大概突発的なもので、面識ない相手との仕事なんて日常茶飯事や。
    いちいち顔合わせの時に苦労していたら、冒険者なんて仕事は務まらない。
    まぁ今日は全然顔馴染みのない人ばっかりってわけではないから、そこはちょっと助かる。

    (……えっと)

    いや、まったく初めて見たって人も、今日はおるなぁ。
    っていうか、このエルフっぽい人……依頼の話聞く前の、最初からスッと近くにおらっしゃったけど。
    そして今もなんやけど、距離感の詰め方がすごく近くに感じる。

    と、ともかくしっかり自己紹介の挨拶はしておこう。

    「はじめまして。
     さっき口説かれてましたけど、大変でしたね?」

    Agrumesより

    デボラのいつの間にか相席して馴染んでる風な態度がネタとして美味しそうだったのでつまんでみました(‘ω’)

    とりあえず仲間内で挨拶を済ませておこうと思います。

    なんとなく、前の投稿でトンプルさんの風体に注目してみましたが……。
    まったく見当違いだったらごめんなさい!
    きっと普通に服装のセンス悪い系おっちゃん商人なんだと思います!(暴言

    前金の分併せて用意しておくものについては後で追記します。

    #1549
    デボラ
    参加者

    >「まあ、お美しい方だ!冒険者としてやっていくには勿体ない!
    >ぜひとも私の恋仲になって・・・いや、すみませんな。
    >つい、本音が出てしましました、ハハハ。」

    「あらあらまあまあ、こんなおばちゃんでもいいのお~。
    からかっちゃめえっよお~。でもありがと。飴ちゃんあげるわねえ~。」

    >「一緒に依頼を請けることになりました、レイフです。
    >西の方の生まれの、射手です。今回は宜しくお願いします」

    「私はねえ~、ソーサラーのデボラって言うんですよお~。
    よろしくねえ~。」

    >「はじめまして。
    >さっき口説かれてましたけど、大変でしたね?」

    「本当にねえ~。最近の若い子は積極的でおばちゃん困っちゃうわあ~。
    お近づきの印に、はい、飴ちゃんどうぞ~。」

    「それじゃあお先にねえ。また明後日会いましょうねえ。」

    寿@PLより_______________________________

    【行動宣言】
    PCのみんなに自己紹介して飴ちゃん配ります。
    特に準備するものがないので、そのまま集合場所へ行きます。出発okです。

    【ステータス】
    HP:9/9 MP:18/18

    #1550

    トンプルがこちらをまじまじ見つめている。

    >「あなたは、ハーフエルフ?
    > いや、グラスランナー・・・・
    > まあ、いいでしょうな、
    > あとで教えていただければいいですな。」

    「グラスランナーよ。
     子供がこんな時間に酒場で歌ってるわけないでしょ。」

    自分で言っておいてなんだけど身も蓋もない理屈ね。
    一応全員にアプローチを掛ける手腕は認めてもいいかしら?

    >「まあ、冒険者のお嬢様、そういきり立たないでくださいませんか。
    > あとでジョージさんに、私から依頼の説明をしておきますので。
    > ところで、先程のあなたの歌が私の心に響きました!
    > 今度、機会があれば、私だけに歌っていただければ嬉しいですな!」

    「指名料貰うけどいいかしら?まぁ、独奏を勝手に聞くのは止めはしないわ。
     あと、イキってはいないわよ。
     冷静に観察しなさい、私たち一人を除いてまともな武器を持ってないのよ?」

    見回していてもまともな武器と言えるのはレイフの弓くらい。
    私は最低限の武器は持っているけど扱えるものなどたかが知れている。
    魔術師が杖で殴るとも考えづらいし、ルブルムに至っては武器を持っていない。
    確かに魔法は強力ではあるけど精神力という限界があり一撃必殺という訳でもないうえに今回は守りを担当する戦士もいない。

    「普通に考えて大道芸人のスカウトの方が信憑性があるわね。
     もちろん、すでに戦士だけのパーティーなどをスカウトしているならまた話は違うけど。
     構わないなら話を続けて頂戴。」

    まぁ、どの系統も魔法使いは珍しいから補填みたいなものと考えれば不思議ではないかしら?

    その他旅程の確認などを行い・・・

    > 「そうですな。おおよそ、ひと月か、ひと月半とみていいですね。
    > 旅費は、こちらで負担させていただきます。
    > 出発は、明後日の朝です。
    > オラン郊外の西門でお待ちしております。
    > 一日かけて、準備をしてもらってもよろしいですな。
    > それでは、皆さん、お待ちしていますよ。」

    「わかったわ。明後日朝に西門ね。」

    何があるかわからないから最低限の準備はしていった方がよさそうね。

    ***

    さて、男性二人とは軽くとはいえ面識があるから良しとして、
    おもむろに混じってきたハーフエルフの顔に覚えがないわ。

    >「こほん」

    「まずは自己紹介をしておきましょ。
     名前と、何がどの程度できるのか把握しておかないと、どう動くかも決められないわ。」

    レイフの咳払いに割り込んで自分の意見をねじ込んでおく。

    >「一緒に依頼を請けることになりました、レイフです。
    > 西の方の生まれの、射手です。今回は宜しくお願いします」

    >「私はねえ~、ソーサラーのデボラって言うんですよお~。
    >よろしくねえ~。」

    >「はじめまして。
    >さっき口説かれてましたけど、大変でしたね?」

    >「本当にねえ~。最近の若い子は積極的でおばちゃん困っちゃうわあ~。
    >お近づきの印に、はい、飴ちゃんどうぞ~。」

    「彼、見た目からして所帯持っててもおかしくない年よ。
     まぁ、人間に外見で妖精族の年齢を判別しろっていうのが無理な話でしょうけど。」

    そして年齢と実力が比例しないのが冒険者という業界なのも理解している。

    「フィオよ。
     歌を聞いてた人はわかると思うけど、吟遊詩人をやっているわ。
     さっきも言ったと思うけど荒事は苦手よ。」

    とは言ったものの、この顔ぶれでは前に出ないといけないかもしれないのが困りものだわ。
    今後の投資に貯金を切り崩した方がいいかもしれないわね・・・

    ————————————————————————————————
    PLより
    以下のものを購入

    回避のマント           3000
    コモンルーン:カウンターマジック 3000
    最高品質ライトフレイル(必2/7)  180
    最高品質ロングスピア(必2/7)   180
    最高品質ショートボウ(必2/7)   220
    最高品質ソフトレザー(必2/7)   250
    保存食(27)           189

    出費合計             7019

    収入:前金             500
       歌収益            108

    収益合計              608

    収支:-6411
    残金:8422 - 6411 = 2011

    流石に、そう毎回歌で稼がないから安心して。
    可能かどうかの線引きをして、それ以外は裏で生活費分くらい稼いでる(判定なし)くらいのつもりだから。

    #1554

    咳払いして一丁皮切りに掛かろうと思ってたら。

    >「まずは自己紹介をしておきましょ。
    > 名前と、何がどの程度できるのか把握しておかないと、どう動くかも決められないわ。」

    グラスランナーの人が音頭をとって話し始めてくれた。
    さすがはバード、口の回りの良さは、たぶんトンプルさんを歯牙にもかけないレベルかもしれん。
    まぁ、口はともかく、中身はなんちゅうか、物語や噂にきくグラスランナーとはだいぶズレとる。
    楽観的って言葉がこれほど似合わん人もそうおらんでしょ……おっちゃんの誤解もある意味頷けるわ。

    ともかく挨拶をしてバトンを次に渡そう、お隣におるエルフっぽい方やな。

    >「私はねえ~、ソーサラーのデボラって言うんですよお~。
    >よろしくねえ~。」

    見た感じの姿は同年代なんやけど、こっちも中身がなんちゅうか……ギャップがあるよな。
    落ち着いた雰囲気というか、ちょっとのことじゃ動じないというか。
    いや、あくまで女性やから、妙なことは言えんし考えんけど。

    ちょっと話してみようか。大変でしたねー。

    >「本当にねえ~。最近の若い子は積極的でおばちゃん困っちゃうわあ~。
    >お近づきの印に、はい、飴ちゃんどうぞ~。」

    「は、はい……どうも、ありがとうございます?」

    ……自分でおばちゃん言いよるし、気配っても仕方がないわな。
    外見若くて中身がご年配の方って、エルフの人ってそういう風になるんかなぁ。

    >「彼、見た目からして所帯持っててもおかしくない年よ。
    >まぁ、人間に外見で妖精族の年齢を判別しろっていうのが無理な話でしょうけど。」

    「あー、その点は、トンプルさんへちょっとだけ共感できる事情ですね。
     ボクも注意しなきゃなぁ……」
     
    結局、この面々の、特に女性の年齢は到底ボクには触れられん話題なんやなぁ。
    まぁ実家の姉さんらの年もよう聞き出せんしな、男である以上これは宿命かもな。

    >「フィオよ。
    > 歌を聞いてた人はわかると思うけど、吟遊詩人をやっているわ。
    > さっきも言ったと思うけど荒事は苦手よ。」

    「フィオの姐さんは正直なんですね。
     でも大丈夫ですか?冒険者と荒事は切っても切れん関係でしょう」

    ハキハキと明晰な口ぶりに誤魔化されそうになるけど、弱みを隠しとらんわけやし。

    「あのトンプルさんがそういう人だとも限りませんけど、悪い風に口の端にのぼるかも」

    >「わしはルブルム、芸術神の神官をやっておる。
    > 本業は彫刻家なんじゃが……そっちのほうは、ぼちぼちといったところかの」

    「ルブルムさん、お久しぶりです。
     以前顔合わせしてそれっきりでしたね。
     改めて道中よろしくお願いします」

    前金貰ったし、しっかり準備しておかなくちゃやな。
    まずはひと月ほど宿屋を空けるから、その連絡をして、と。

    それから装備やな。

    「トンプルさんの店か……」

    武具の調整は済んでるし、さらに武具を加えても仕方がない気もするなぁ。
    予備の矢でも調達しに行こうか。
    武具の他にもいろいろ扱ってそうな風やったし、そっちも当てにしようか。

    「トンプル、トンプル。
     ……以前そんな文字から始まる店見掛けたな」

    パっと見た時の記憶を頼りに街路を進めば、それらしきお店が目に映る。

    「『トンプルゴールドフィンガー』……ああ、もしかしてここかな」

    武具に道具、いろいろ揃っとるわ。
    丁度良いし、ひやかしていこうか。

    Agrumesより

    トンプルゴールドフィンガー店へお邪魔します。

    お買い物内容はこちら。

    ・アロー(12本束)×2 …… 10×2=20G
    ・銀製のアロー(12束)×2 …… 10×5×2=100G
    ・ベルトポーチ(革製) …… 15G
    ・ロープ(10メートル)…… 10G
    ・油×5 …… 5×5=25G

    合計:170G

    GMへ。

    トンプルのお店について知識判定したいです。
    もし所属しているなら、どの商会なのかとか、背景がどんなか知れますか?
    その判定結果に従って、行くお店をトンプルのものにするか、普段の馴染みの店にするか決めます。

    【判定結果】

    07:45:42 Agrumes@レイフ 知識判定:トンプルのお店、その背景 2d6+4 Dice:2D6[2,2]+4=8

    出目いまいちです。

    #1566
    ルブルム
    参加者

    >「おお、芸術家の方ですかな。
    > まだ、製作中の物ですな。
    > さすがですな。
    > 冒険者としてやっていくには、これまた勿体ない!
    > 今回はユニークな方で嬉しいですな!

    > さあ、ビジネスの話に戻しましょうか。」

    野暮ったい見かけにそぐわず、トンプルどのはなかなか如才のないようじゃ。
    賞賛というものは香りのようなもので、それを楽しんでいるだけならいいものの
    真に受けると碌なことにならんという。

    「ほっほっほ、そのように理解してくれる方がもっとおれば
     創作三昧なんじゃがのう」

    とりあえず無難な返しをしておくとする。

    >「そうですな。おおよそ、ひと月か、ひと月半とみていいですね。
    > 旅費は、こちらで負担させていただきます。
    > 出発は、明後日の朝です。
    > オラン郊外の西門でお待ちしております。
    > 一日かけて、準備をしてもらってもよろしいですな。
    > それでは、皆さん、お待ちしていますよ。」

    エレミアへ向かう隊商は街道を通っていくので、
    悪意の砂漠を通るルートよりは遙かに安全度は高い。
    そこにあごあし付きときた。
    受けても問題ないじゃろ。

    >「一緒に依頼を請けることになりました、レイフです。
    > 西の方の生まれの、射手です。今回は宜しくお願いします」
    >「フィオよ。
    > 歌を聞いてた人はわかると思うけど、吟遊詩人をやっているわ。
    > さっきも言ったと思うけど荒事は苦手よ。」

    このふたりとは以前、とある依頼を受けておった。
    出立前の準備をしておるうちに解決したらしく、顔あわせをしただけで終わったのう。

    >「私はねえ~、ソーサラーのデボラって言うんですよお~。
    > よろしくねえ~。」

    細い女子だけは初めて見る顔じゃな。

    >「本当にねえ~。最近の若い子は積極的でおばちゃん困っちゃうわあ~。
    > お近づきの印に、はい、飴ちゃんどうぞ~。」

    トンプルどのを若者扱いするあたり、この女子は見た目よりかなり年配だのう。
    まあ、妖精族によくあることじゃて。

    「わしはルブルム、芸術神の神官をやっておる。
     本業は彫刻家なんじゃが……そっちのほうは、ぼちぼちといったところかの」

    全く売れないわけではないが、それで食って行けてるわけでもなし、
    ぼちぼちといってもええじゃろ。

    ———————————————–
    PL

    03:12:54 定俊@ルブルム 知識判定 対象:トンプル 2d6+3 Dice:2D6[2,2]+3=7

    #1572

    >「フィオの姐さんは正直なんですね。
    > でも大丈夫ですか?冒険者と荒事は切っても切れん関係でしょう」

    「少なくとも仲間内ではしっかり言っておく必要があるわ。
     できないことをやれって言われても困るでしょ?」

    >「あのトンプルさんがそういう人だとも限りませんけど、悪い風に口の端にのぼるかも」

    「およそ、私達みたいな組み合わせを雇う必要があったと考えるのが妥当ね。
     戦士に比べて魔法使いは貴重っていうのもあるんじゃないかしら?
     私が雇い主なら少なくともパーティーに一人戦士がいないと護衛としては不安を感じるわ。」

    まぁ、さっきの話ぶりから多少下世話な理由もあるかもしれないけど。

    ————————————————————————————————
    PLより
    18:40:17 紅月@フィオ 知識 トンプル 2d6 Dice:2D6[2,4]=6

    平目で6、シーフ技能が有効なら10になります。

    #1585
    こきん
    参加者

    時刻は朝日が昇る前の、周囲が、やや薄暗い中。

    装備を整え、オラン郊外の西門に来た君達。

    トンプルと長身で細い体付きをした男が君達を迎えてくれた。

    トンプルが、共にやってきた男を紹介した。

    「彼がこれからの商隊のリーダーになるヴィグだ。
     商人としての技量を持ちながら、魔術師でもある。
     彼は私の右腕になる信用に足りる男だ。
     ここからは、彼の話を聞いて貰うことにする。」

    ヴィグと紹介された長身の男は、手を差し出し、君達を握手をしながら言う。

    「君達の話は、旦那様からよく聞いている。
     君達は私の指示通り、動いてくれればいい。 
     我々はこれからオランを出発してエレミアまで、自由人の街道を使っていく。
     護衛してもらう荷馬車は6台。
     1~5台は、絹の反物、未加工の宝石の原石、羊皮紙の原料、衣服、良質な木材等、エレミアでは手に入れにくい資材などを運ぶ。
     残り、6台目はエール、保存食を積んでいる、ほら。」

    ヴィグが指さす先には、トンプルが人夫達にあーやこーや指示を出しながら、
    荷馬車に資材を運んでいる。

    「あれも、30分足らずに積み終えるだろう。
     君達が予想していたかはわからないが、かなりの大きな商隊となる。
     よって、君達以外にも戦士系15人、野伏5人、精霊使い1人を雇っている。
     彼らと護衛に就いてもらいたい。
     あそこの集団が彼らだ。」

    20名近くの君達の同類達が、出発の準備をしている。

    「基本的に、人夫はお互いの街で準備してもらっている。
     人夫まで連れていく訳にはいかないからな。」

    君達の表情を見てヴィグが問う。

    「ん?何か聞きたい事があるかい?」

    ++++++++++++++++++

    こきんです。

    トンプルの事は、フィオが、以下の事を知ってました。

    「トンプルは、一攫千金を夢見て、このオランにやってきた商売人です。
     地道に金をため込み、貴族達の支援を受け、エレミアとの交易で財を成した人物です。」

    レイフ、リブルムは会議室の内容しか分りません。

    ヴィグに聞きたい事があればどうぞ!

    レイフさん、キャラシートで、ロングボウの打撃力15となっていますが20です。
    私もさっき気づいたので、修正お願いいたしますm(__)m

    #1590
    デボラ
    参加者

    >「彼がこれからの商隊のリーダーになるヴィグだ。
    >商人としての技量を持ちながら、魔術師でもある。
    >彼は私の右腕になる信用に足りる男だ。
    >ここからは、彼の話を聞いて貰うことにする。」

    「あらあらまあまあ、ソーサラーなのねえ~。
    それじゃあ私の先輩さんかしら?よろしくねえ~。飴ちゃんどうぞ。」

    >「君達の話は、旦那様からよく聞いている。
    >君達は私の指示通り、動いてくれればいい。 
    >我々はこれからオランを出発してエレミアまで、自由人の街道を使っていく。
    >護衛してもらう荷馬車は6台。
    >1~5台は、絹の反物、未加工の宝石の原石、羊皮紙の原料、衣服、良質な木材等、
    >エレミアでは手に入れにくい資材などを運ぶ。
    >残り、6台目はエール、保存食を積んでいる、ほら。」

    「あらあらまあまあ大所帯なのねえ~。
    こんなにたくさんの馬車を私たちだけで護衛するのお~?
    おばちゃん出来るかしらあ~」

    >「あれも、30分足らずに積み終えるだろう。
    >君達が予想していたかはわからないが、かなりの大きな商隊となる。
    >よって、君達以外にも戦士系15人、野伏5人、精霊使い1人を雇っている。
    >彼らと護衛に就いてもらいたい。
    >あそこの集団が彼らだ。」

    「あらあらたくさんいたのねえ。それじゃあ自己紹介しましょうねえ~。」

    >「ん?何か聞きたい事があるかい?」

    「それじゃあご挨拶させて欲しいわあねえ~?紹介よろしくねえ~。
    でも、おばちゃん21人もいっぺんに顔と名前を覚えられないわあ~。
    どうしましょねえ~。困ったわあ~。」

    「そうそう、6台の馬車を皆で守るのかしらあ~?
    担当の馬車とか、グループ分けとかはしないのかしらあ~?」

    寿@PLより_____________________________

    私は出発してOKです。

    【ダイス】
    10:51:59 寿@デボラ トンプル 2d6+4 Dice:2D6[2,1]+4=7

    【ステータス】
    HP:9/9 MP:18/18

    #1593

    >「彼がこれからの商隊のリーダーになるヴィグだ。
    > 商人としての技量を持ちながら、魔術師でもある。
    > 彼は私の右腕になる信用に足りる男だ。
    > ここからは、彼の話を聞いて貰うことにする。」

    >「君達の話は、旦那様からよく聞いている。
    >君達は私の指示通り、動いてくれればいい。 
    >我々はこれからオランを出発してエレミアまで、自由人の街道を使っていく。
    >護衛してもらう荷馬車は6台。
    >1~5台は、絹の反物、未加工の宝石の原石、羊皮紙の原料、衣服、良質な木材等、
    >エレミアでは手に入れにくい資材などを運ぶ。
    >残り、6台目はエール、保存食を積んでいる、ほら。」

    >「あらあらまあまあ大所帯なのねえ~。
    >こんなにたくさんの馬車を私たちだけで護衛するのお~?
    >おばちゃん出来るかしらあ~」

    「私たちの担当は多くて馬車一台といったところじゃないかしら?
     この規模で護衛が私達だけってことはまずないわ。」

    貴族のバックアップがあるだけあってキャラバンの規模も相応だわ。

    ディグに話を振ったあとトンプルがあちらこちらで積み込みの指示をしている。

    >「あれも、30分足らずに積み終えるだろう。
    > 君達が予想していたかはわからないが、かなりの大きな商隊となる。
    > よって、君達以外にも戦士系15人、野伏5人、精霊使い1人を雇っている。
    > 彼らと護衛に就いてもらいたい。
    > あそこの集団が彼らだ。」

    「他に護衛がいるのは想定済みだわ。
     トンプルのうわさは聞いていたから、今更規模驚きはしないわよ。」

    >「ん?何か聞きたい事があるかい?」

    >「そうそう、6台の馬車を皆で守るのかしらあ~?
    > 担当の馬車とか、グループ分けとかはしないのかしらあ~?」

    「旅程は自由人たちの街道を通って脇道にそれずにエレミアで間違いないわね?
     あとは道中私たちが担当する馬車と、できればディグも含めて護衛の実力も教えてもらえないかしら?」

    見たところ戦士の比率が多い、戦力的には大丈夫そうかしら?

    ————————————————————————————————
    PLより
    とりあえず護衛の大まかなレベル(ディグ含む)と精霊使いはレベルと性別も確認しておきたいわ。

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