「ハリソン、事件は解決だな。ボーンサーバントの出所はここだ。
そして主人の魔術師は既にいない。確実に死んでいるだろう。」(ひそひそ)
「しかし魔法生物のシ―。第三階梯までの古代語魔法を操る者が最低でも三体か。
大した戦力だな。敵意を持って襲ってきたなら、村の一つ二つ壊滅するだろうな。
ご領主にとっては十分脅威だな。敵意があればだが。」(ひそひそ)
「だが進んで外に出る事はないというのならば・・・共存も可能かもしれんな。
脅威が丸ごと、ご領主の財産になろう。
何せ古代王国の遺跡、いや現役の店と魔法生物だ。どれほどの価値があるか・・・
貴重な魔法薬に、魔法装置、遺失呪文、大量の魔晶石」(ひそひそ)
「もっとも訪問の際は、ソーサラーの同行が必須になりそうではあるが。
敵意もないようだし、ハリソンよ、この先どうするかは、
ご領主の判断を仰いだほうが良さそうだ。」(ひそひそ)
「取りあえずはもう少し調査だな。みんな我々はティエリア嬢の従者だ。
調子を合わせて余計な事をするなよ。」(ひそひそ)
*
>「そっちは女性を男性に換えるベッド。
>そこで寝てれば戻るよ・・・ただ少し時間がかかるからゆっくりしてて。」
「クッキー嬢、元に戻る時が来ましたよ。我々も付き添いますのでご安心を。」
>「奥で薬品とか道具を管理してる3号がいるよ。
>何か試してみたものがあったら言ってくね、僕が施術するよ。」
いや、お試しでフルコースとか言われてもなあ・・・
クッキー嬢の施術で不具合が起きてる以上、そんな事試したくもないが・・・
いや、待てよ!!体型変更!?
「ティエリア嬢、通訳お願いします。」(ひそっと)
「我が後ろに控える護衛の従者を強化したいのだが。
お試しで筋力上昇効能エステか薬はあるか?」(私利)
「性転換のバグの様に、副作用があったりするのは断るぞ。
きちんと永続効果の筋力24の美しい体型にして欲しい。」(私欲)
*
「さて待ち時間の間に、名乗ろう。我が名はティエリア!
恐れ多くもこの土地を収める領主の使いである。
シーたちよ、お前たちに話がある。1号2号3号、これで全員か?
全員集合して拝聴せよ。」
「お前たちの主人は不在で、この店は場所が変わって、
今いるのはシュターゼン卿の領内だ。」
「お前たちは、自分でも知らない間にシュターゼン卿の領内に
無段で入り込んでしまったのだ。これは罪である。
その上、我が従者を無断でさらった。これも罪である。
さらに我が従者を主に無断で変えてしまった。これも罪である。
お前たちは、シュターゼン卿の領内で罪を重ねたのだ。」
「この領内に関する一切の権限は、シュターゼン卿にある。
従って、お前たちの主人が戻るまでは、
この店は、我が領主、シュターゼン卿の管轄下に置かれ、
シュターゼン卿がお前たちの主人と弁えよ。」
「だが安心するがよい。シュターゼン卿は、寛大なお方だ。
本来なら重い罰を与える所であるが、
お前たちが罪を悔い改め反省し、ご領主の命に従うのならば、
罰を課す事もなく、許してくださるとの仰せだ。」
「今後、この店の外に出てはならない。
魔物や蛮族の侵入を防ぐ為に、扉にハードロックを掛ける事を許可する。
コマンドワードは『ハウリー様カッコいい』だ。
コマンドワードで扉を開けて入ってきたなら、それはお前たちの新たな主人、
シュターゼン卿の使い、もしくは紹介された客である。
例え蛮族であっても、粗相のない様に。」
「分かったか?店の外に出てはいけない。この決まりを守れるのならば、
今まで通りこの店の中で自由に暮らす事を許可する。店の営業も許可する。
守れるか?」
寿@PLより_______________________________
【行動宣言】
引き続き交渉。
邪悪じゃなさそうなので共存の道を探ります。
ちなみにコマンドワードは共通語ですw
シュターゼンが作った暗号とでも説明します。
【ダイス】
10:53:29 寿@ハウリー 予備 6d6 Dice:6D6[2,2,5,3,2,2]=16
【ステータス】
HP:19/19 MP:17/18
【覚書】
インスピレーション使用済み
コンスピ:シルフ
支出:123ガメル
消費:保存食1、松明1