【終了】☆ここはみんなのパラダイス☆
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トピック
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「お願いしまーす！お願いしまーす！」
うだるような夏の日。少年が一人路上で紙を撒いていた。
紙はあまり質の良くないパピルスでできており、そこには以下のように書かれていた。”ひと足早い夏！パラダイス！
ビーチにプールにカジノ、イベントなどこの島は退屈している暇がないほど楽しいことがいっぱい☆
我々のホテルの夏は島バカンスを応援します！興味のある方はここまでご連絡を！”そこにはそのような文言と住所が書かれていた。
君たちは普段なら素通りするであろうそのビラに興味を持ち、そこの書かれている住所まで行くことにした。
その建物は町はずれにあり、急ごしらえで作ったであろう趣がした。
中にはテーブルが一つと2つの椅子がテーブル越しに向かい合う形で置かれていた。
そして奥の方には、先ほど街中でビラを配っていた少年が・・・。「ようこそ！よく来たね！さっきのビラの件でしょ？わかっている。何も言わなくてもいいよ！行ってみたいんだよね？今回は無料でご招待するよ。無料なんてやばくないかって？いやいや、やることはやってもらうよ。
終わったらアンケート書いてもらうから。どこがよかったか、悪かったか、改善点があるかなどね。だから、君らはモニターってわけさ。どうだろう。受けてくれないかな？」君たちは普段なら、このような怪しい案件を受けたりはしないであろう（予想）。ただ、今回に限っては何かの力が働き君らはその話を受けることにした。
「わぁ！ありがとう、では早速きみにはこのチケットをあげるね。これはその島に行くための船のチケットだよ。なくさず取っといてね！明日の早朝出発だからね！」
君たちはチケットを受け取り、家路につく。
そして、次の日の朝、船に乗り込みために港へ行った。港には見知った冒険者の面々がいた。そして、君たちが船に乗り込むと同時に船が出発した。
船には君たちしか乗っておらずほかにお客さんはいない。船ははじめの30分は順調に進んでいたが、そのうち濃い霧が発生して、その中を突き進む。
君たちが不安になり始めたころ、霧が晴れ、目の前には島が現れた。
島はそこまで大きいものではなく、船が到着した港からもはっきり形が分かるものだった。
島の上には大きめの四階建ての館が一つ置かれていた。
館に入った君たちは受付のお姉さんの説明を受ける！「こんにちは！皆さん！私はキャシー！ここは楽しいパラダイスの島！ここにいる間は目いっぱい楽しんでほしいな！中の設備を説明するよ。
館の中にはいろいろな設備があるよ！。
一階には受付、オーナー室、ジム
二階にはレストランと舞台
三階にはカジノ（カジノの中にはルーレット、ハイロー、ブラックジャック。などが催されている。）
四階は客室になっているからね！。
そして、館の外には乗馬もできる競馬場、プール、BBQ会場があるよ！もちろん全部タダだよ！」君たちは客室の自分の個室に荷物を置くと、各々好きな場所で過ごした。
そしてしばらくたつと目の前が真っ暗になり、君たちは意識を手放していった。
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GMよりさて、始まりましたね！
ここでは、好きな場所に滞在してもかまいません。最初はオーナー室に入ることはできません。
・一階の受付にはキャシーというテンションの高い受付嬢がいます。ジムはただ器具が置かれており、無人です。
・2階のレストランには小柄の男が3人で回しており、一人はシェフ、もう一人は助手兼パティシエ、そして最後の一人は給仕をしています。
料理はフランス料理を想像してもらえればと思います。かなりおいしいです。
舞台の上は現在何も上映されていません。・三階のカジノはカジノになっており、ルーレットとハイロー、ブラックジャックがフロアの3分の一ずつを占めています。
・競馬場ではレースが展開されており、自分も馬に乗ってレースに参加することができます。
一つお願いがあるのですが、毎回どのように行動するかPL欄で宣言をしていただければと思います。
それでは長い間よろしくお願いいたします。
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返信
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あたし達が受付についた時、ほぼ同時刻にベーリさんが受付に来たようだ。
全員集まるのが早いのは良い事か悪いことか。＞「あぁ、折角なのでご同行の皆さんと親睦を深めようかと思いまして。
この後の予定について少しご相談でもと。」「奇遇だね。精神の精霊がいっぱいなこととか、これからの行動予定についてとか、あたしも伝えたいことが結構あるよ。」
ベーリさんはそういえば外にいたんだっけ。外の様子を教えてもらいたいところだけど。
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PLより
とりあえず情報整理の為に全部に怪物判定。05:49:11 you@イース 知識判定 ゾンビ 2d6+4 Dice:2D6[3,5]+4=12
05:48:54 you@イース 知識判定 ゴブリン 2d6+4 Dice:2D6[4,1]+4=9
情報共有に賛成。何より、自分一人じゃ頭が足りないことがあったからね。
ついでに。はっきりさせておくと、今回の目的はレーナをこの島から脱出させて、ホブゴブリンとポーカーを楽しむこと。
ついでに、料理はゴブリンたちが作ってることを告白。…しなくてもキャシーが言ってくれるだろうけど。
ところで。今更だけどこの状況、結局どっちなのだろう。精神に働きかける幻覚魔法が強まっているか、弱まっているか判別できないがために判別がしづらい。多分共通語ペラペラしゃべれることについて突っ込んだら何かわかるかもだけど。どうやらみんなが集まってきたようだべ。
うぅん、だいぶ、叫んじまったもんなぁ…
イースさんの言うことは、正直、よくわからない。
怪我をしてないから信じるというのは、ちょっと、幾らなんでも安心しすぎだべ。ゴブリンは、ずる賢い。
それこそ、村の悪ガキ達以上に質が悪い悪戯(もちろんそれで住むようなことでないこともある)を仕掛けてくるのが連中だべ。>「あぁ、折角なのでご同行の皆さんと親睦を深めようかと思いまして。
> この後の予定について少しご相談でもと。」
>「奇遇だね。精神の精霊がいっぱいなこととか、これからの行動予定についてとか、あたしも伝えたいことが結構あるよ。」「ん、了解だｂ…
了解しました。 取り敢えず…色々話しましょう」正直に言うと、ゴブリンジョークとやらが、ジョークに聞こえないべな？
目の奥笑ってないとかありそうだべ？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
PLより
まぁ、このままだと、帰ったらファリス神殿に行って殲滅GOってのは、レーナの頭には浮かんでるでしょうねえ
実際、どうなるか見極めないと、そうなりそうであるある（「あ、そうだ。一つ言っておかないと。レーナさん、ああは言ったけど。精神の精霊がたくさんいるこの状況だと、ホブゴブリンだと思い込んでいる人間がホブゴブリンで幻覚に見えて、それで話している場合もあるからあんまりファリス信者だからって、傷つけちゃだめだよ。あたしは本当にゴブリンとかと思いたいけどね。魔物が更生できないと思われているのも、環境とか人が見ていても、権力を持っている人が隠しているパターンとか考えられるからね。正義の反対は別の正義なのだから。」
低確率ながら起こりうる確率をあたしはみんなの前でレーナに話す。正直、普通ならこっちの可能性を模索するんだろうけど、あいにくあたしは楽しく過ごせればどうでもいいからね。
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PLより
レーナに釘を刺しておきます。＞「ここから抜けるには、オーナーの許可がないと抜けられません。まぁ、私は皆さんにもっと楽しんでもらいたいのですがね、それこそ子ゴブリンのごとく。あ、今のもゴブリンジョークです。」
>「うーん。とはいっても、そのオーナーも今本土にいるって事でしょ?あたしも楽しみたいのはやまやまなんだけど、魔物がこの世にいることを良しとしていない神様の信仰をしている人がここにいるわけで。…うーん。どうしたらいいかな。」
>「まあ、最低でもオーナーさんが帰ってくるまでは仕方ないのかな…?そういえばオーナーさんってどんな人なの?こんなもの用意するってことはただものじゃないよね。…って、どうせなら受付に集まってみんなで話し合ったほうがいいかな?リゼリントさんも受付で誰かと話していたし。（多分キャシーだと思うけど）」
ホブは答える。
「オーナーならもう戻ってきてますよ、今なら一階のオーナー室にいるはずです。よかったらお連れいたしますよ。」
ホブはレーナとイースを連れて受付へと案内する。
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>「あ、ベーリさんだぁ！おーい！楽しんでる？」
でも敵意はなさそうだし・・・(声のトーンが不気味な気がするけど)
>「楽しんでいる、というより困惑しています。」
「困惑？ああ、楽しみが多すぎて、困っちゃう的な？わかるよ。私もそうだもん。」
そこでイースとレーナがホブに連れてこられて来た。
「ああ、アレク！久しぶり！元気？」
キャシーがぶんぶん手を振ってホブに話しかける。
「キャシー…。振る舞いには気を付けてください。あなたは受付、このリゾートの顔なんですから。お客様が困っているではないですか。」
ホブはため息をつきつつキャシーに注意する。
「はーい」
キャシーに反省の色は見られない。
「では、皆様。私は業務がありますので、これで失礼いたしますね。キャシーくれぐれも皆様のことを頼みましたよ。」
ホブはカジノへと戻って行った。
>「あぁ、折角なのでご同行の皆さんと親睦を深めようかと思いまして。
> この後の予定について少しご相談でもと。」
>「奇遇だね。精神の精霊がいっぱいなこととか、これからの行動予定についてとか、あたしも伝えたいことが結構あるよ。」
>「ん、了解だｂ…
> 了解しました。 取り敢えず…色々話しましょう」
>「あ、そうだ。一つ言っておかないと。レーナさん、ああは言ったけど。精神の精霊がたくさんいるこの状況だと、ホブゴブリンだと思い込んでいる人間がホブゴブリンで幻覚に見えて、それで話している場合もあるからあんまりファリス信者だからって、傷つけちゃだめだよ。あたしは本当にゴブリンとかと思いたいけどね。魔物が更生できないと思われているのも、環境とか人が見ていても、権力を持っている人が隠しているパターンとか考えられるからね。正義の反対は別の正義なのだから。」「もし質問とかあったら、オーナー室に行ったらどうかな！オーナーならいろいろ答えてくれると思うよ！」
キャシーは一階の奥の方にあるオーナー室を指さし答えた。
オーナー室は古めかしい木製のドアで「オーナー室」とかかれた金のプレートが掲げられていた。
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GMより
ハプニングがあったようで申し訳ないです。次回から四人のコメントがそろい次第進行をさせていただきますね。
よろしくお願いいたします！
＞「オーナーならもう戻ってきてますよ、今なら一階のオーナー室にいるはずです。よかったらお連れいたしますよ。」
「あら？いつの間に帰ってきてたのかな？…って、あたし達が気絶してから時間が経っていたらそりゃ帰ってきてて当たり前か。まあ、受付でほかの人達と話してからにするよ。それにしても、ホブゴブリンさんから見たオーナーって、どんな感じなの？行く前に教えてほしいな。」
あたしはオーナーの情報を得てから受付に行きたいのだが…。
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>「楽しんでいる、というより困惑しています。」＞「困惑？ああ、楽しみが多すぎて、困っちゃう的な？わかるよ。私もそうだもん。」
ベーリさんも受付にいつの間にか来ていたようだ。
＞「ああ、アレク！久しぶり！元気？」
キャシーがぶんぶん手を振ってホブに話しかける。よく考えてみたら、キャシーは名前だ。それなのにホブゴブリンさんだけホブゴブリンなのもなんだかかわいそうになってきた。
＞「キャシー…。振る舞いには気を付けてください。あなたは受付、このリゾートの顔なんですから。お客様が困っているではないですか。」
ホブはため息をつきつつキャシーに注意する。
＞「はーい」
ふるまいとかそういう問題かな…?ベーリさんはやっぱりゾンビが流暢にしゃべってることに疑問を持ってそう。
とにかく、キャシーに反省の色は見られない。＞「では、皆様。私は業務がありますので、これで失礼いたしますね。キャシーくれぐれも皆様のことを頼みましたよ。」
ホブはカジノへと戻って行った。
「ええ。また後で会いましょうね!」あたしがアレクさん…であってるよね？に声をかけた時、周りはどんな反応をしていただろうか。
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PLよりとりあえず、ここまで。次はベーリさんの返答が来てから投稿になるかな?
大きめのゴブリンと動く死体との掛け合いなかなか見られないというか普通にアレな光景ではあるが・・・
ゴブリンが共通語を話すなんて話は聞いたことがないですし何もかもが異常だ。
が、今のところ害意は見られないのでとりあえず片付ける必要もなさそうですね。＞「キャシー…。振る舞いには気を付けてください。あなたは受付、このリゾートの顔なんですから。お客様が困っているではないですか。」
腐った死体がリゾートの顔でいいのか・・・意図がわからない、ただここのオーナーが只者ではないのは確かなようだ。
> 「もし質問とかあったら、オーナー室に行ったらどうかな！オーナーならいろいろ答えてくれると思うよ！」
「おや、お帰りになっていましたか。では挨拶に参るとしましょう。」
どうやら自分が気絶している間に戻ってきていたらしい。
ひとまず挨拶がてら話を聞きにオーナー室に行ってみるとしよう。—————————————————————————-
PLより
オーナーに挨拶に行くでFA。
ところでキャシーの精霊力どんな感じでした？
センスオーラの結果が気にあるんですが・・・> 「もし質問とかあったら、オーナー室に行ったらどうかな！オーナーならいろいろ答えてくれると思うよ！」
＞「おや、お帰りになっていましたか。では挨拶に参るとしましょう。」
「その前にオーナーの姿かたち、種族とか人となりとかを聞いておいた方がいいと思うな。なにせ今までちょっと周りにとっては常識外のことばっかりだもの。…あたしも共通語を流暢に話すゾンビやホブゴブリンは流石に初めて見たけど。…どうやったらそんな風にできるのかな。まあ、それは置いておいて。特にレーナとか、聞いておかないと場合によってはびっくりするんじゃないかな?オーナーさんに会いに行くのはそれからでも遅くはないと思うけど。」
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PLより一応オーナーのことをオーナー以外の人に聞いてからオーナーに会いに行った方がいいに1票。
ということでオーナーの情報をキャシーから聞きます。ファリス様を信じてる人を何だと思ってるんだべ、イースさん…
なんだか、随分と嫌われてしまったみたいだべな…
これも自業自得、反省だべ
とは言え、なんだかこのままというのもちょっとなぁ…
ただひとつ。「ファリス信者だから、という点は訂正してください。
ファリス様の教えに従い、考え、生きている人の中にはイースさんと同じような考え方ができる方も居るでしょうし。
批判するなら私だけにしてください」別に聖騎士様を気取るようなつもりもないし、学もないべ。
そうだとしても、この状況は危険すぎるべ。
少なくとも、魔物が街に侵入し、大手を振ってビラを撒いていたっていうのは
この場所が特別だからー、で放置したらいけないべ。「オーナーの方から話を聞くのは大事だと思います。
お話次第で、モニターを続けるか否か決めることになると思いますし、なにより…」それ以降の言葉は飲み込んだ。
下手をしたら、ここに居る冒険者たちは敵になるんだろうから。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
PLより
落とし所の模索しないとですねー。 レーナは覚悟決めてるかも知れないけどｗ
俺自身はゆるっといこうと思います。
状況に納得がいくなら、木剣を預けるなり、監視などなどを受けるなりはしますぞよよ。＞「ファリス信者だから、という点は訂正してください。
ファリス様の教えに従い、考え、生きている人の中にはイースさんと同じような考え方ができる方も居るでしょうし。
批判するなら私だけにしてください」「…あたしも少し、言い過ぎたかもしれないね。なにせ、大事なところが伝わってないのだから。確かに全てのファリス信者は言い過ぎたかもしれないね。でも、伝えたいことは何度でも言うよ。例え魔物は完全に滅するべきというファリス信者の過激派でも、この状況だと自分は魔物であると洗脳されている人を魔物として幻覚魔法で見せている可能性は無きにしも非ずだから殺さないように、ということ。」
…そういえば、冒険者についても誤解を解いておいた方がいいかもしれない、と言ってる途中に気づく。
「…第一、冒険者でもここまで魔物と分かっててなれなれしくできるのも…そうそういないかもしれないから、冒険者が全員こんなものだと考えちゃいけないよ。冒険者にも色々いるからね。ついでに。レーナのように考えるのもなしではない、とは思う。でも、それを言ったら元々街中でも魔物が姿を隠して徘徊しているかもしれないって考えることになると思う。ずっとそう考えながら生きるのは…つらくない?」
レーナがどう考えているかはわからないけど、あたしはこの島のコンセプトについて、もしだます目的でないのなら素晴らしいものだと思う。騙されるにしても、何も知らないまま終わったら悔いはないかもしれない。
疑うことについては、案外レーナに任せて、あたしは中和役に…専念できるのかな?
そういいつつ、少々あたしの知ってる証拠に間違ってることは無いか確かめるため、センスオーラをやってみることにした。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
PLより
レーナへの返答を投稿。ついでにセンスオーラを宣言します。
ちなみに。前回の投稿にて、「先にオーナーの特徴を聞いてからオーナーの部屋に入ったほうがいい」って言ったのをスルーされてる気がするのは私だけ?>「え？姿って？私は特に変わってないよ。イベントはいろいろ用意しているみたいだけどね！」
ゾンビなのでキャシーさんの表情から感情を読み取ることはできない。
姿が変わっていることを認識できてないのか、嘘をついているのか……
こちらからゾンビに見えているだけという可能性もありそう。>「あぁ、折角なのでご同行の皆さんと親睦を深めようかと思いまして。
> この後の予定について少しご相談でもと。」
>「ああ、アレク！久しぶり！元気？」
>「キャシー…。振る舞いには気を付けてください。あなたは受付、このリゾートの顔なんですから。お客様が困っているではないですか。」どうしたものかと思案していると、外へ行っていたベーリくんと……ホブゴブリンと一緒にイースちゃんとレーナちゃんもやって来た。
ホブゴブリンは話すことはできてもゴブリン語だけしか使えないはずなので、これも変装か妖魔に見えているだけかな。>「ファリス信者だから、という点は訂正してください。
> ファリス様の教えに従い、考え、生きている人の中にはイースさんと同じような考え方ができる方も居るでしょうし。
> 批判するなら私だけにしてください」
>「…あたしも少し、言い過ぎたかもしれないね。なにせ、大事なところが伝わってないのだから。確かに全てのファリス信者は言い過ぎたかもしれないね。でも、伝えたいことは何度でも言うよ。例え魔物は完全に滅するべきというファリス信者の過激派でも、この状況だと自分は魔物であると洗脳されている人を魔物として幻覚魔法で見せている可能性は無きにしも非ずだから殺さないように、ということ。」レーナちゃんはファリスの信徒なのね。
職業柄、ちょーっと相性はよくないかも。「ゾンビは命令に従うだけで知性はなく話すこともできないから、キャシーさんのように振る舞うのはまず無理ね。
そこから推察できるのはゾンビに変装してるか、こちらがゾンビだと認識するように錯覚させられているか。
見た目だけならともかく腐敗臭までさせてるし、もし変装なら彼女の役者魂に感服するしかないわ」まずはゾンビの特性、あとは用心のために帯びてた小剣がなくなっちゃったことも伝えておく。
「物盗りなら、より高価な指輪を見逃すはずもない……無用な刃傷沙汰を防ぐためなら納得かな」
目を覚ましたとたん目の前にゾンビやホブゴブリンがいたら、反射的に攻撃する手合いもいそうだし。
> 「もし質問とかあったら、オーナー室に行ったらどうかな！オーナーならいろいろ答えてくれると思うよ！」
> 「おや、お帰りになっていましたか。では挨拶に参るとしましょう。」オーナーが戻ってきたらしいので、会って話してみることになった。
もしかして、ビラを撒いてた子だったりして。———————————————-
PL12:23:02 定俊＠リゼリント 怪物判定 対象：ホブゴブリン 2d6+5 Dice:2D6[2,2]+5=9
四人はオーナーに会うためにオーナー室へ、四人のうちの一人がドアをノックした。
しかし、返事がない。念のためにもう一度ノックしたが、やはり返事がなかった。四人がドアの前で話していると、ドアに文字が浮かび上がった。
それは下位古代語で以下のように書かれてあった。「ようこそ私の夢のパラダイスへ！
皆様には時間いっぱいまで、この島を堪能してもらいたいと思っています。
皆様の中にはこの島が不愉快に思っていたり、あらぬ疑いをかけたりする方もいらっしゃるでしょう。
しかしここで私は約束します。私たちはあなたたちに決して危害を加えませんし、楽しんでくれるよう精いっぱい尽くすつもりです。
ただ、それでもこの島から出たいという方には以下の指令を与えます。
１．カジノで1000ガメル以上儲けること。
２．レストランで食事を堪能し、シェフの名前を聞くこと
３．キャシーの髪飾りをもらうこと。この3つを達成できたらあなた方を私の夢から解放して現実に返します。
ぜひその時まで目一杯この島を楽しんでください。後のことは、キャシーに聞いてください。」その後、四人はオーナーに質問をしたが、何も反応がなかった。
💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛
GMよりキャシーの精霊力の件ですが、不死の精霊力は感じられませんでした。
もし、質問したい場合はキャシーにどうぞ。
ただ、オーナーに関する質問や島の根幹に関する質問はキャシーは分からないと答えるでしょう。また上記の3つの指令ですが、手分けして果たすことをお勧めします。
オーナー室の前に行ってしばらくすると次のような文字が下位古代語で次のような文字が浮かび上がった。、
＞「ようこそ私の夢のパラダイスへ！
皆様には時間いっぱいまで、この島を堪能してもらいたいと思っています。
皆様の中にはこの島が不愉快に思っていたり、あらぬ疑いをかけたりする方もいらっしゃるでしょう。
しかしここで私は約束します。私たちはあなたたちに決して危害を加えませんし、楽しんでくれるよう精いっぱい尽くすつもりです。
ただ、それでもこの島から出たいという方には以下の指令を与えます。
１．カジノで1000ガメル以上儲けること。
２．レストランで食事を堪能し、シェフの名前を聞くこと
３．キャシーの髪飾りをもらうこと。この3つを達成できたらあなた方を私の夢から解放して現実に返します。
ぜひその時まで目一杯この島を楽しんでください。後のことは、キャシーに聞いてください。」その文言を隅々まで読んだあたしはこう言った。
「…色々突っ込みたいことはあるけど。このことを鵜吞みにするなら、個人だけを返すってわけにもいかないんだね…。これらを全部こなすと、レーナだけじゃなくてあたしも戻っちゃうし、こなさなければレーナが戻れない、か…。
…こうなったら目いっぱい楽しむために、あたしは今度こそカジノに行って思う存分ポーカーやるわ!幸い、お金はかなり持ってる!さて、ずっとやり続けると飽きるかもしれないけど、飽きたら…カジノの別の楽しみ方を楽しんで、1000ガメルなんて余裕で貯めて見せるわ!ある意味、ガナード様の加護が必要になるとは思うけど。
ゴブリンさんの料理がどんなものか見てみたくもあるのはやまやまなんだけれど…とりあえず、カジノが終わってしまったら、ゴブリンさんの元に行って食事をすることにするよ!どんな食事が出てくるのかな…?」ひと段落ついたところで。
ゴブリンさんの料理について聞かれたらこう答える。「少なくとも気絶から目が覚めて、厨房を覗いたらいいにおいがしたのは間違いないっていうのが、少なくともまずい料理じゃないって思った理由。でもまあ、キャシーの例もあるし、精神に作用する幻覚魔法なこともあって、それも本当はどうか分からないっていうのが現状だけれどね…。叩いたり、焼いたりした音が聞こえたけど、今日はステーキなのかな？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
PLより
悲しいかな。PCは純粋にまだ楽しみたいのに、送り返したい人がいるせいで、ゲームに参加せざるを得ない件について。
レーナを返したい理由は、「このようなファリス信者は魔物と一緒にいるということについて、多分聞く耳を持たないし、いてもらっては邪魔な場合が存在するから。」というのも、今は落ち着いてるとは言え、いつ魔物を殺すといい始めるか分かったものではない。そうなってうるさくなったら興覚め、というわけですね。まあ、このパラダイスの中にいては興ざめなだけで、そのように芯を一つ太く持っているのは、冒険では頼もしいと思います。…というか、レーナがいなければイースは脱出に協力していなかった件。本気で、キャラロスト的な意味で危なかった…。（脱出しないため）
…そういえば、ルルブを持っていないので、7000ガメル。魔法のアイテムについても分かっていないし、コモンルーン以外に真面目に使い道が思い浮かばない…!蘇生費用に、ため込むしかないのかな…?腐った死体、もといキャシーさんから不死の精霊力が感じられない。
そうなると・・・***
「で、結局オーナーはまだ不在ですか。」
ノックをしてみたものの特に返事はない。
扉に何か文字が浮かび上がっているが残念ながら読むことができない。
共通語でも東方語、神聖語でもないようだ。「この扉なんて書いてあるんですかね？関係者以外立ち入り禁止とか？どなたかわかります？」
とりあえず知見のある人がいないか尋ねてみる、自分はお手上げです。
>「…色々突っ込みたいことはあるけど。このことを鵜吞みにするなら、個人だけを返すってわけにもいかないんだね…。
> これらを全部こなすと、レーナだけじゃなくてあたしも戻っちゃうし、こなさなければレーナが戻れない、か…。
> …こうなったら目いっぱい楽しむために、あたしは今度こそカジノに行って思う存分ポーカーやるわ!
> 幸い、お金はかなり持ってる!さて、ずっとやり続けると飽きるかもしれないけど、
> 飽きたら…カジノの別の楽しみ方を楽しんで、1000ガメルなんて余裕で貯めて見せるわ!
> ある意味、ガナード様の加護が必要になるとは思うけど。
> ゴブリンさんの料理がどんなものか見てみたくもあるのはやまやまなんだけれど…とりあえず、
> カジノが終わってしまったら、ゴブリンさんの元に行って食事をすることにするよ!どんな食事が出てくるのかな…?」「やはりここはレジャー施設として機能していますがベースは古代王国期の遺跡ではないでしょうか？」
確か古代王国期の３大都市に幻覚都市マーラアジャニスなる場所が存在していたと聞いたことがある。
ここもそういった類かもしれない。
そうなると扉の文字は下位古代語かぁ‥‥やっぱり勉強しといたほうがいいな・・・「あれが魔法による幻覚だとしたら、見た目腐った死体のキャシーさんから不死の精霊力を感じなかったのも合点がいきますし。
さらに、もともと遊興のための施設として作られたものだとしたら暴力行為は無粋、
何か防衛装備などがあるかもしれませんし、それで逆にここにいる全員が神の御許に召されるかもしれませんね。
ともあれ、見定める時間は必要でしょう。」正直まだ神の御許に旅立つには早い年齢ではあるので・・・
「滞在期間は２泊３日、嘘がなければどうあれ帰ることはできるんじゃないですかね。
とりあえず今は急がず焦らず島の生活を楽しむのもよいでしょう。
どうしても不安ならブラウニーを呼び出して話を聞いてみてもいいですが・・・」「折角遊びに来たんですし、少しは楽しまないと損ではないでしょうか？
料理が幻とかだと少々困りものですが・・・ともあれ一人が不安ということであれば自分が同行しますので。」
—————————————————————————-
PLより
とりあえず、現状知りえた情報で予測を立てつつ休みを楽しむ方向にシフトしましょうか。
後一応ですけど、解放条件は個人で達成するのか全員で達成するのかも説明があると良。
築５０年以上で主が住んでいるならブラウニーに相談だもできるかな？GMへ
とりあえずカジノの内容ギャンブルの判定説明などを明示してもらえると助かります。youさんへ
とりあえず７０００以下でGM許可が下りそうな品物をピックアップしておきます
１，パリーパリー（7000ガメル） 指輪、回避＋２（盾の回避と重複しない、両手武器との両立不可）
２，魔神の指（6000ガメル）鍵開け、スリ、罠解除/設置、登攀、スリの判定に＋２
３，必要筋力６魔剣＋１（4300ガメル）
４，マジックスクロール（金額：魔法Lv×基本消費精神力×20、遺失魔法はさらに1.5倍）ソーサラーメインなら６万貯めて、
達成値＋２の杖、魔力＋１の指輪のどちらかを購入するのも良し、お財布と相談です。
わかる範囲でこんなの欲しいって言ってもらえれば相談に乗ります。あたしが色々話した直後、ベーリさんはとんでもないことを言い出した。
＞「やはりここはレジャー施設として機能していますがベースは古代王国期の遺跡ではないでしょうか？」
＞「あれが魔法による幻覚だとしたら、見た目腐った死体のキャシーさんから不死の精霊力を感じなかったのも合点がいきますし。
さらに、もともと遊興のための施設として作られたものだとしたら暴力行為は無粋、
何か防衛装備などがあるかもしれませんし、それで逆にここにいる全員が神の御許に召されるかもしれませんね。
ともあれ、見定める時間は必要でしょう。」「…ええ!?ここ、古代王国期の遺跡で、暴力行為を引き金に制裁されるかもしれないって!?…さすが古代王国。とんでもない魔法の技術でとんでもない遺跡を作り出したね…。」
＞「滞在期間は２泊３日、嘘がなければどうあれ帰ることはできるんじゃないですかね。
とりあえず今は急がず焦らず島の生活を楽しむのもよいでしょう。
どうしても不安ならブラウニーを呼び出して話を聞いてみてもいいですが・・・」＞「折角遊びに来たんですし、少しは楽しまないと損ではないでしょうか？
料理が幻とかだと少々困りものですが・・・ともあれ一人が不安ということであれば自分が同行しますので。」「そういうことだとするならあたし個人なら賛成。ただ、何があってもいいように、あたしはカジノで1000ガメル儲けるように頑張っておくね。残るはシェフの名前を聞くのとキャシーの髪飾りを貰うことだけど。どっちかは余裕があったら念の為達成しておいた方がいいんじゃないかな?」
それはそうと。イカサマはばれたら出禁のある意味大博打だ。ホブゴブリンさんは多分そう簡単にイカサマを許さないことを考えると、もう一人は斥候技能を持った人が欲しいところだけど、流石にわがままは言えないかな。それは置いておいて。
「ところで。他の人はどう思う?特にレーナは正体が何かわからなくて、姿が魔物っていうのについて2日も3日も耐えることができるかあたしじゃ分かんないんだけど。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
PLより
紅月さん、魔法のアイテムの一例ありがとうございます。一番の問題は、やはりGMが許してくれるかですよね。
それはそうと、まずは貯めることに決めました。魔力を上げるのに指輪とか、更に値段が上な魔法アイテムのことを考えるとそれが一番いいと判断しました。さて、行動宣言ですが。とりあえず周りの話を聞く。ということで。話が終わったらカジノに移動するのですが、まだ議論は続きそうなので…。
結局、オーナーに会うことはできなかった。
>「この扉なんて書いてあるんですかね？関係者以外立ち入り禁止とか？どなたかわかります？」
言われて視線を向けると、オーナー室の扉に文字が浮かび上がってた。かなりの長文だ。
「えーっと……これは下位古代語みたい」
蓄えられていた知識から該当するものを引き出し、扉の文字を読み上げていく。
要約すると、
『ここはオーナーの夢を具現化した場所』
『安全は保証する』
『すぐ解放されたいのなら、三つの指令をクリアするのが条件』
といった感じ。「『あなた方を私の夢から解放して現実に返します』という文言からすると、
あたしたちは目を覚ましてなくて夢を見ている状態なのかも。
夢だったら、しゃべるゾンビとか生真面目なホブゴブリンとか出てきても不思議じゃないし」思い当たったことを言ってみたものの、確証はないから決めつけずにいこう。
>「折角遊びに来たんですし、少しは楽しまないと損ではないでしょうか？
> 料理が幻とかだと少々困りものですが・・・ともあれ一人が不安ということであれば自分が同行しますので。」
>「そういうことだとするならあたし個人なら賛成。ただ、何があってもいいように、あたしはカジノで1000ガメル儲けるように頑張っておくね。残るはシェフの名前を聞くのとキャシーの髪飾りを貰うことだけど。どっちかは余裕があったら念の為達成しておいた方がいいんじゃないかな?」ベーリくんとイースちゃんはバカンスの続きを希望してる。
図太いというか何というか。
まあ、危険はなくて期日になれば帰れるのなら、それもありかな。「そうねぇ……貴重な体験にはなりそう。
念のため、まずは単独行動を控えて警戒は怠らずにいきましょ」———————————————-
PL
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