【終了】☆ここはみんなのパラダイス☆

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  • #3384
    オーコ
    参加者

    「お願いしまーす!お願いしまーす!」

    うだるような夏の日。少年が一人路上で紙を撒いていた。
    紙はあまり質の良くないパピルスでできており、そこには以下のように書かれていた。

    ”ひと足早い夏!パラダイス!
    ビーチにプールにカジノ、イベントなどこの島は退屈している暇がないほど楽しいことがいっぱい☆
    我々のホテルの夏は島バカンスを応援します!興味のある方はここまでご連絡を!”

    そこにはそのような文言と住所が書かれていた。

    君たちは普段なら素通りするであろうそのビラに興味を持ち、そこの書かれている住所まで行くことにした。

    その建物は町はずれにあり、急ごしらえで作ったであろう趣がした。
    中にはテーブルが一つと2つの椅子がテーブル越しに向かい合う形で置かれていた。
    そして奥の方には、先ほど街中でビラを配っていた少年が・・・。

    「ようこそ!よく来たね!さっきのビラの件でしょ?わかっている。何も言わなくてもいいよ!行ってみたいんだよね?今回は無料でご招待するよ。無料なんてやばくないかって?いやいや、やることはやってもらうよ。
    終わったらアンケート書いてもらうから。どこがよかったか、悪かったか、改善点があるかなどね。だから、君らはモニターってわけさ。どうだろう。受けてくれないかな?」

    君たちは普段なら、このような怪しい案件を受けたりはしないであろう(予想)。ただ、今回に限っては何かの力が働き君らはその話を受けることにした。

    「わぁ!ありがとう、では早速きみにはこのチケットをあげるね。これはその島に行くための船のチケットだよ。なくさず取っといてね!明日の早朝出発だからね!」

    君たちはチケットを受け取り、家路につく。
    そして、次の日の朝、船に乗り込みために港へ行った。港には見知った冒険者の面々がいた。

    そして、君たちが船に乗り込むと同時に船が出発した。
    船には君たちしか乗っておらずほかにお客さんはいない。船ははじめの30分は順調に進んでいたが、そのうち濃い霧が発生して、その中を突き進む。
    君たちが不安になり始めたころ、霧が晴れ、目の前には島が現れた。
    島はそこまで大きいものではなく、船が到着した港からもはっきり形が分かるものだった。
    島の上には大きめの四階建ての館が一つ置かれていた。
    館に入った君たちは受付のお姉さんの説明を受ける!

    「こんにちは!皆さん!私はキャシー!ここは楽しいパラダイスの島!ここにいる間は目いっぱい楽しんでほしいな!中の設備を説明するよ。

    館の中にはいろいろな設備があるよ!。
    一階には受付、オーナー室、ジム
    二階にはレストランと舞台
    三階にはカジノ(カジノの中にはルーレット、ハイロー、ブラックジャック。などが催されている。)
    四階は客室になっているからね!。
    そして、館の外には乗馬もできる競馬場、プール、BBQ会場があるよ!もちろん全部タダだよ!」

    君たちは客室の自分の個室に荷物を置くと、各々好きな場所で過ごした。

    そしてしばらくたつと目の前が真っ暗になり、君たちは意識を手放していった。

    ************************************************************
    GMより

    さて、始まりましたね!

    ここでは、好きな場所に滞在してもかまいません。最初はオーナー室に入ることはできません。

    ・一階の受付にはキャシーというテンションの高い受付嬢がいます。ジムはただ器具が置かれており、無人です。

    ・2階のレストランには小柄の男が3人で回しており、一人はシェフ、もう一人は助手兼パティシエ、そして最後の一人は給仕をしています。
     料理はフランス料理を想像してもらえればと思います。かなりおいしいです。
     舞台の上は現在何も上映されていません。

    ・三階のカジノはカジノになっており、ルーレットとハイロー、ブラックジャックがフロアの3分の一ずつを占めています。

    ・競馬場ではレースが展開されており、自分も馬に乗ってレースに参加することができます。

    一つお願いがあるのですが、毎回どのように行動するかPL欄で宣言をしていただければと思います。

    それでは長い間よろしくお願いいたします。

15件の返信を表示中 - 76 - 90件目 (全117件中)
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  • #3468

    >「き、君はベーリ君!お願いだ!賞品の竜の牙を譲ってくれないか?私にはそれが必要なんだ!」
    > 「もちろんお礼はする。できる限りのことはする。」

    こちらから話さずとも来てくれるのは都合がいい。

    「自分としては構いませんが・・・そうですね、ではそちらの釣り竿と交換よろしいでしょうか?
     丁度夕食の調達に必要でしたので。」

    品物の価値としては等価交換になるかといえば怪しいが、互いに必要としている品の交換ならある意味正当な取引にはなるか?
    まぁそれは別として、ここで恩を売っておくのも手か?
    この後役に立つ確証はないが・・・

    「あとはこれがどういった目的でこれが必要なのかも教えていただければ幸いですが。」

    とりあえずどの様な用途で使うつもりなのか、邪教がらみだと渡すわけにはいかないし・・・

    —————————————————————————-
    PLより
    とりあえず吹っ掛けずに釣り竿と交換で竜の牙を提示。

    #3469
    オーコ
    参加者

    >「自分としては構いませんが・・・そうですね、ではそちらの釣り竿と交換よろしいでしょうか?
    > 丁度夕食の調達に必要でしたので。」

    「ほ、本当にいいのかね!申し訳ない!」

    >「あとはこれがどういった目的でこれが必要なのかも教えていただければ幸いですが。」

    ケンタ・ウロスの顔が曇る。

    「実はな…」とケンタ・ウロスは話を続ける。

    ケンタ・ウロスの村はもともとのどかな村だったのだが、最近になってモンスターの襲撃を受けるようになった。モンスター一匹一匹はそこまで強くないが数が日に日に増えていってるので対処ができなくなってくるかもしれない。
    そうなる前に各地で資金や武具を集めるべく奔走しているところだとケンタ。

    「もし、渡してくれるのなら、これをあげよう。」

    ケンタ・ウロスは懐から角笛を出し、ベーリに差し出した。

    「これはケンタウロスの角笛だ、何か困ったことがあったときこれを吹くといつでも私か私の仲間が駆けつけるという代物だ。」

    ***********************************************

    GMより

    またまた簡単に…

    #3470

    いやー、結果はまぁ、さんざんと言って良いのかもしれない。
    とはいえ、久しぶりに馬に乗って駆けれたのが楽しかったので由とするべな。

    「頑張ってくれてありがとだべー
     私の腕がよくなかったのが原因だから気にすんじゃないべよー?」

    私をのせてくれた子の首筋を撫でこすってあげながら、軽く歩かせて、体を休めさせてあげているうちに、色々と話が動いていたようだべな。
    そう言えば、目的は釣りざおだったけど、釣りざお、とれなかったべ?

    あ、交渉してるっぽいし、私はどうするべなー?
    ちょっと、馬で散歩とかさせて貰えたりするか、聞いてみるべかな?

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    PLより
    レースは残念! そして同時にやるべき事が既にないレーナは散歩とか画策しているようです。
    お前、お腹減っとるんちゃうんかい

    #3472

    「なるほど・・・」

    向こうの事情は把握した。
    相当な面倒事の様だ。

    「防戦一方ではいずれ破綻するかもしれませんし原因の調査をして元を断つ方向も考えた方がいいですね。
     自分たちで対処できないなら外部から様々な技能を持った人材を雇うのも良いでしょう。
     資金に余裕ができたらですが。」

    お節介かもしれないがまぁ多少の口添えはしておいてもいいだろう。

    >「もし、渡してくれるのなら、これをあげよう。」
    >「これはケンタウロスの角笛だ、何か困ったことがあったときこれを吹くといつでも私か私の仲間が駆けつけるという代物だ。」

    「ええ、では釣り竿と角笛ありがたく頂戴しましょう。こちらがご所望の竜の牙です。間違いないか確認してください」

    先ほど手に入れた竜の牙をケンタさんに差し出し交換を成立させる。

    「では健闘と幸運を」

    —————————————————————————-
    PLより
    竜の牙と角笛&釣り竿の交換を了承。
    交渉が終わったら皆さんと合流しましょう。

    #3473

    >「では健闘と幸運を」

    べーりさんは釣竿、角笛と竜の牙の交換を終えたみたい。そしてベーリさんが戻ったのを確認してから…

    「ケンタ・ウロスさんありがとうね!…そういえば、ケンタさんはどこに住んでたっけ?ちょっと同姓同名の人物のことを聞いたから引っかかっててさ。はっきりしているのは勇者であること、住んでいる場所なんだけど、答えてくれるかな?」

    それを皮切りに、一言だけ聞いてみたりする。
    _______________
    PLより
    この物語のキーパーソンかもしれないので、はっきりと分かっている、勇者の住んでる場所を聞いてみる。

    #3474
    リゼリント
    参加者

    >「き、君はベーリ君!お願いだ!賞品の竜の牙を譲ってくれないか?私にはそれが必要なんだ!」
    > 「もちろんお礼はする。できる限りのことはする。」
    >「自分としては構いませんが・・・そうですね、ではそちらの釣り竿と交換よろしいでしょうか?
    > 丁度夕食の調達に必要でしたので。」

    たしか、竜の牙の販売価格って5000ガメルはあったはず。
    どうひいき目に見ても、釣り竿に同じだけの値打ちがあるとは思えなかった。
    とはいえ、こちらは竜の牙を換金の品以上に必要としているわけでもなく、
    強いて挙げるなら魔術師であるイースちゃんがいずれ使うかも、といったところ。
    少々レートが釣り合わない交換だとしても、阻む理由はないかな。

    >「これはケンタウロスの角笛だ、何か困ったことがあったときこれを吹くといつでも私か私の仲間が駆けつけるという代物だ。」
    >「ええ、では釣り竿と角笛ありがたく頂戴しましょう。こちらがご所望の竜の牙です。間違いないか確認してください」

    釣り合わないことは先方も考えていたらしく、ベーリくんは釣り竿の他に何やら不思議な角笛が渡された。

    ———————————————-
    PL

    #3475
    オーコ
    参加者

    >「ええ、では釣り竿と角笛ありがたく頂戴しましょう。こちらがご所望の竜の牙です。間違いないか確認してください」

    「おお、ありがとう。」

    ケンタ・ウロスは釣り竿と角笛を渡し、牙を受けとった。

    >「ケンタ・ウロスさんありがとうね!…そういえば、ケンタさんはどこに住んでたっけ?ちょっと同姓同名の人物のことを聞いたから引っかかっててさ。はっきりしているのは勇者であること、住んでいる場所なんだけど、答えてくれるかな?」

    「勇者とは呼ばれたことはないが、私はセントール村の出身だ。」

    🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴🐴

    あなたたちは釣り竿をレストランの従業員に渡し料理を待った。従業員は深く感謝して、厨房へといった。

    しばらくして、料理は提供された。

    レストランの給仕は君たちに本日のメニューを渡す。

    そこには共通語で以下のように書かれてあった。

    「食前酒 ゴブリーシアの口かみ酒(リンゴの果実酒です。口かみ酒です。)

    つきだし サツマイモとベーコンのキッシュ(大匙の上にキッシュが乗っかっています。香ばしい感じの味です。)

    オードヴル マリネ野菜とミノタウロスの燻製(ミノタウロスの燻製は肉厚でジューシーです。)

    魚料理 新鮮な魚のミノ乳ソース掛け(スズキのような魚を油で素揚げし、ミノタウロスのミルクから作ったチーズをかけました。魚のうまみとあっさりしたチーズがマッチした料理になっています。)

    グラニテ ブラッティーペタルの実のソルベ(オレンジの実を凍らせて削ったものを想像してください。)

    肉料理 リザードマンのソテー 悪魔の果実ソース添え(少し硬いですが、肉汁があふれ出るジューシーな肉ですが、しつこくない味です。ソースの酸味と合います。)

    デザート ブドウのタルト(タルト生地の上にカスタードクリームと新鮮なブドウがのっかっています。)」

    料理は次々と提供される。

    食後の飲み物が提供された後、給仕があなたたちのテーブルにきて言った。

    「今日の料理はいかがでしたか?満足のいくものでしたか?気に入った料理などがあれば教えてください。」

    🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖
    GMより

    ケンタ・ウロスに質問があればどうぞ。

    あとはどうにかしてシェフの名前を聞き出していただければと幸いです。

    #3476

    馬を労ってその背から降りた。
    さて、次は釣りだべ。
    どうやら、釣りざおは手に入ったようで、ベーリさんがうまいことやったっぽい。

    さて!
    と、意気込んだら釣り自体は任せて良いみたいなので、ちょっと拍子抜けしてしまった。

    「釣りは釣りで楽しむ機会があるかもしれないですね」

    さて、釣りができないなら、食事といくべ!

    =================================

    料理が運ばれてきて、その量と豊富さに圧倒される。
    やー、リゾートと考えるならこれほど豪華なものは早々ないような気がするべなぁ。
    ただこー、なんだべ?

    「なんだか、料理の名前が色々と、一瞬食べる意欲奪ってきません??」

    素直な感想が口から出たべな!!

    #3477
    リゼリント
    参加者

    なんとか釣り竿を手に入れることができ、それをレストランの従業員へと渡す。

    「さて、どんな料理がくるのかなー♪」

    提供される料理を楽しみに待っていると、本日のメニューが知らされる。

    「……」

    何品か、素材や調理法が引っかかるものがあった。

    >「なんだか、料理の名前が色々と、一瞬食べる意欲奪ってきません??」

    まさにレーナちゃんの言う通り。

    「……他じゃ味わうことが難しそうなものばっかりなのは確かね」

    とはいえ、あまり率直な物言いは角が立ちそうなので
    なんとか他のいい方にしてみた。
    気を取り直して口にしてみれば料理の味は申し分なく、
    食前に得られる情報料を絞れば一般の人にも受け入れられそう。

    >「今日の料理はいかがでしたか?満足のいくものでしたか?気に入った料理などがあれば教えてください。」

    食後の飲み物が出てきたところで、給仕ゴブリンが訊ねてきた。

    「そうねぇ……お肉のソテーが美味しかったわ。
     歯ごたえのあるけど肉汁はたっぷり、ソースとの相性もばっちりで」

    素材については言わないでおいた。

    「他の料理もアイディア満載で……どんなシェフが調理しているのか気になるところね」

    ———————————————-
    PL

    シェフに一言お礼を言いたいから呼んでほしい、とか言うべきなのだろうか。

    #3478

    > 「……」

    >「なんだか、料理の名前が色々と、一瞬食べる意欲奪ってきません??」

    「・・・確かに」

    メニューの内容を見ればこの反応も納得がいく。
    正直ほとんどモンスターの類ではないか?
    いや、自分たちが知らないだけで魔法王国期には調理方法が確立されていたかもしれないですが・・・

    >「……他じゃ味わうことが難しそうなものばっかりなのは確かね」

    「ひょっとしたら古代の技法というので存外食べられるかもしれないですし・・・」

    噂によれば彼の剣の王国にはモンスターを料理する店も存在するらしいですし一部の美食家には受けるかもしれないですね。
    実際、冒険者家業をやっていると得てせずそういったものを口にする機会がないとも言えませんし・・・
    とはいえ調理したものを考えるとケンタウロスの馬刺しが出てきてもおかしくないのが怖いところですね・・・
    あれ、ひょっとしてケンタさんの村を襲ってるのって・・・
    ちらりと給仕のゴブリンの方に視線が行く・・・いや、まさか・・・

    >「今日の料理はいかがでしたか?満足のいくものでしたか?気に入った料理などがあれば教えてください。」

    と不意に給仕ゴブリンが話しかけてくる。

    「どれも独特ではありますが非常に美味でした。」

    悔しいが味付け自体にはケチのつけようがない。

    「個人的にはグラニテとデザートは特に美味しく頂けました。」

    デザートは一般的なものですし、グラニテも植物であるところを考えれば某人食いモンスター(ジョージさん談)より忌避感はない。

    「特にグラニテ、暑い時期に冷たい口どけの甘味は特にうれしくありました。」

    現在物体を凍結させるとなればフラウの精霊力を利用するか魔法の装置でもなければ入手すら難しい。
    特に食材を凍結させるという発想はなかなかに感動的である。

    「時間をおいて、もう少し他の氷菓子も頂いてみたいですが、
     できればシェフにお勧めやこだわりなどを伺ってみたいところでありますね。」

    もちろん、時間があればと付け加えてだが。

    —————————————————————————-
    PLより
    ところでレース収支の分配だけど
    それぞれ賭けた分の金額を回収して利益2000ガメルをそれぞれの元金の割合で調整して
    ベーリ:1500+元金3000
    リゼント:500+元金1000

    みたいな割り振りでいいですかね?

    #3479

    >「勇者とは呼ばれたことはないが、私はセントール村の出身だ。」

    「セントール村出身ね。うん、これは…。」

    あたしは思ったとおりの回答に思わず笑顔に。

    「ありがとね!ちょっともやもやしてたのがすっきりしたよ。」

    「それじゃ、また会おうね!ケンタ・ウロスさん。」

    あたしはケンタ・ウロスさんに別れの言葉を言い、皆の元に戻った。



    そして話はレストランに移る。

    > 「……」

    >「なんだか、料理の名前が色々と、一瞬食べる意欲奪ってきません??」

    >「・・・確かに」

    殆どこういう高級料理店に行ったことが無いので、あんまり分かんないけど…
    まあ、皆の反応は分かる。大体モンスターを使った食事ばっかりだもん。ただ、言いたいことは言い尽くされてしまったので、これ以上は何も言うまい。

    >「……他じゃ味わうことが難しそうなものばっかりなのは確かね」

    >「ひょっとしたら古代の技法というので存外食べられるかもしれないですし・・・」

    「ベーリさんの言うとおり、食べてみなきゃ何にもならないね。」

    その後、食べてみると意外とおいしかったり。…いや、意外とは余計か。文句なしに美味しかったしね。食後の飲み物が出てきた後、給仕ゴブリンさんが来て言いました。

    >「今日の料理はいかがでしたか?満足のいくものでしたか?気に入った料理などがあれば教えてください。」

    「そうね…どれも甲乙つけがたかったけど。あたし的にはオードヴルとグラニテかな。オードヴルは肉汁がたっぷりなのにマリネと合わせると意外とあっさりとしていて。グラニテなんかは、今までに感じたことのない舌触りと冷たい口どけ。
    これだけのものを味合わせてくれたお礼をシェフに言いたいものです。」
    _________________________
    PLより
    遅くなり申し訳ありません。現在、文章を書くことに対し、スランプに陥っています。
    ご迷惑をかけてすみませんが、これからも遅くなるかもしれないことをここに記しておきます。

    #3480
    オーコ
    参加者

    >「そうねぇ……お肉のソテーが美味しかったわ。
    > 歯ごたえのあるけど肉汁はたっぷり、ソースとの相性もばっちりで」

    >「どれも独特ではありますが非常に美味でした。」
    >「個人的にはグラニテとデザートは特に美味しく頂けました。」

    「おお、それはよかったです。うちのシェフも喜ぶことでしょう。」

    >「特にグラニテ、暑い時期に冷たい口どけの甘味は特にうれしくありました。」

    「この氷菓子を完成させるのはなかなか大変だったらしいですね、地下の氷室にある氷を使って作っているのですが、最初のうちはなかなか凍らなくてですね。いろいろ試行錯誤して作り上げたと聞いております。」

    >「時間をおいて、もう少し他の氷菓子も頂いてみたいですが、
    > できればシェフにお勧めやこだわりなどを伺ってみたいところでありますね。」

    >「そうね…どれも甲乙つけがたかったけど。あたし的にはオードヴルとグラニテかな。オードヴルは肉汁がたっぷりなのにマリネと合わせると意外とあっさりとしていて。グラニテなんかは、今までに感じたことのない舌触りと冷たい口どけ。
    > これだけのものを味合わせてくれたお礼をシェフに言いたいものです。」

    「うちのシェフも喜ぶと思います。少々お待ちください。」

    給仕は厨房へ去って行った。

    しばらくすると厨房からあなたたちの席に恰幅のいいゴブリンがあらわれ、挨拶を始めた。

    「お初にお目にかかります。ジェイミーサカイです。この度は私の料理がお口にあったようで大変嬉しゅうございます。お時間のある時にまた来ていただければ、幸いです。昼から夕方にかけては氷菓子を専門にお出ししておりますので、ぜひ一度食べに来てください。」
    あなたたちは歓談した後レストランを後にした。

    🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨🍨
    GMより

    次の行動ですが、一緒に行動してもいいのですが、ばらばらで動いてもいいと思います。

     1.カジノで1000ガメル以上儲けること。
     2.レストランで食事を堪能し、シェフの名前を聞くこと
     3.キャシーの髪飾りをもらうこと。

    2.は達成したのであと二つですね。

    #3481

    いやぁ…美味しかったべな…
    だからといって、ちょっと抵抗があるのは変わらんのよぉ?
    まぁ、そうは言っても…極限状態なら…
    いやいや、今はバカンスだったべな?!

    >「今日の料理はいかがでしたか?満足のいくものでしたか?気に入った料理などがあれば教えてください。」

    皆がそれぞれの好みを伝えるが、これはあれだべなー、ワタシ的には…

    「私は魚料理が良かったですね。
     魚の味わいにチーズが良かったです」

    …言葉がうまく出てこない。
    こ、これが食レポというやつの難しさだべ!?

    あ、おそかったべ!? 給仕さんがー、奥に戻ってしまったべなー?!

    そして、奥に向かったのはシェフを連れてくるためで…
    でっかいゴブリン…というか、まるい? うーん、なんだかだんだん見慣れてきたべな???

    シェフはジェイミーサカイさんというらしい。

    「改めて、お魚料理美味しかったです。
     夜には氷菓子ですか、楽しみにさせてもらいますね」

    氷菓子なら、多分、変なもんは入らん・・・べよ?ね?

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    シェフは早々に去ってしまったが、まぁ、たしかに忙しいのだろうし、何より。

    「これで、シェフのお名前を聞くというのは達成できたわけですね…
     あとは、カジノとキャシーさんの髪飾りを、でしたけど…
     キャシーさんの髪飾りは釣り竿みたいに、何かと交換してもらったり、とか交渉ですかね?
     カジノは、ちょっと私はゲームとか分からんのでなんとも言えないんですが、ああいうのってこう、コツとか有るんですかね?」

    =-==-==-==-==-==-==-==-==-==-==-==-==-==-==-==-=
    PLより
    遅くなっちゃった、すみません。

    目的の1と3ですが、まぁ、カジノは勝負するしかなく…w
    キャシーは一度、髪飾りをくれー、と遠回しにおねだりしてみるとかですかね。
    同じものが別のところにある、売ってるとかならそれでも良い、わけじゃないよね…?

    #3482

    食事を一通り終え感想を述べるとかなり恰幅のいいゴブリンが出てきた。
    一連の流れと恰好からどうやら彼(?)がこの厨房のシェフらしい。

    >「お初にお目にかかります。ジェイミーサカイです。この度は私の料理がお口にあったようで大変嬉しゅうございます。お時間のある時にまた来ていただければ、幸いです。昼から夕方にかけては氷菓子を専門にお出ししておりますので、ぜひ一度食べに来てください。」

    「そうですか。では、また折を見て足を運ばせてもらいます。」

    見た目はゴブリンだが礼儀は正しいようだ、ひとまず食事の方は(材料はともかく)安心だろう。

    ***

    食後は今後の行動についてのすり合わせ。

    >「これで、シェフのお名前を聞くというのは達成できたわけですね…
    > あとは、カジノとキャシーさんの髪飾りを、でしたけど…
    > キャシーさんの髪飾りは釣り竿みたいに、何かと交換してもらったり、とか交渉ですかね?
    > カジノは、ちょっと私はゲームとか分からんのでなんとも言えないんですが、ああいうのってこう、コツとか有るんですかね?」

    「キャシーさんの髪飾りについては本人に聞いてみるのがいいでしょう。
     いきなり売ってくれと言うのも不躾ですし、まずはそこはかとなく尋ねるのがよいかと思います。」

    条件が髪飾りを貰うことなので恐らく盗むなどはアウトだろう。
    自分は教義的にそもそも手段に入れるわけにはいかないが。

    「カジノの方は行うゲーム次第ですが、ある程度元金を用意した方がいいですね。
     負けが込んで戻った後の生活費にも困るようではそもそも話になりませんし・・・」

    幸福神の神官としては人が破滅する様を見過ごすというのもできませんからね・・・

    「まずはルールの把握と堅実なベットができるかですかね。
     とはいってもゲームをする以上運に左右されますので確実に勝つ方法はないですから気を付けていきましょう。」

    食後の口直しに水を頂きつつ所見を述べる。

    「条件を満たさず終日楽しんでもいいのですがもしもの時のために二手に分かれて行動するとしましょう。」

    —————————————————————————-
    PLより
    誰がどこを担当するというお話。
    元金ないけどカジノでお遊びたい人に泡銭渡し遊んできてもらってもいいけど・・・

    とりあえず髪飾りの方に行く場合は誰か一人ついてきてもらったうえで条件探りつつ交渉ですかね。
    カジノに行く場合はまぁ勝てる方法考えながら勝負ですね。
    2:2で別れる前提で自分は希望者の少なかった方に行こうかと思います。

    #3483

    >「これで、シェフのお名前を聞くというのは達成できたわけですね…
    > あとは、カジノとキャシーさんの髪飾りを、でしたけど…
    > キャシーさんの髪飾りは釣り竿みたいに、何かと交換してもらったり、とか交渉ですかね?
    > カジノは、ちょっと私はゲームとか分からんのでなんとも言えないんですが、ああいうのってこう、コツとか有るんですかね?」

    レーナさんの言ったことに、ベーリさんは答えていく。

    >「キャシーさんの髪飾りについては本人に聞いてみるのがいいでしょう。
     いきなり売ってくれと言うのも不躾ですし、まずはそこはかとなく尋ねるのがよいかと思います。」

    >「カジノの方は行うゲーム次第ですが、ある程度元金を用意した方がいいですね。
     負けが込んで戻った後の生活費にも困るようではそもそも話になりませんし・・・」

    >「まずはルールの把握と堅実なベットができるかですかね。
     とはいってもゲームをする以上運に左右されますので確実に勝つ方法はないですから気を付けていきましょう。」

    >「条件を満たさず終日楽しんでもいいのですがもしもの時のために二手に分かれて行動するとしましょう。」

    ベーリさんの言葉を最後まで聞いて、あたしは自分の意見を述べる。

    「ま、賭け事に関しては引き際が肝心っていうしね。あたしもさすがに元金の半分も負けてしまったら、他の人に任せるよ。…堅実に、とは言うけど。あまりに賭ける額が少なかったらあたし的に面白くないんだよね。流石に上限BETはしないけど。さて、あたしは約束もあるし楽しむことを優先して、カジノに行くとするよ。まあ、隙があったら稼いでくるけどね。」
    _____________
    PLより
    競馬場でガメル賭け忘れてた…!8000ガメルもあったのに…。と冗談は置いておいて、お金に余裕のあるイースはカジノに行くことにします。さて、レートはどれくらいになるのかな。

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