【終了】☆ここはみんなのパラダイス☆

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    トピック
  • #3384
    オーコ
    参加者

    「お願いしまーす!お願いしまーす!」

    うだるような夏の日。少年が一人路上で紙を撒いていた。
    紙はあまり質の良くないパピルスでできており、そこには以下のように書かれていた。

    ”ひと足早い夏!パラダイス!
    ビーチにプールにカジノ、イベントなどこの島は退屈している暇がないほど楽しいことがいっぱい☆
    我々のホテルの夏は島バカンスを応援します!興味のある方はここまでご連絡を!”

    そこにはそのような文言と住所が書かれていた。

    君たちは普段なら素通りするであろうそのビラに興味を持ち、そこの書かれている住所まで行くことにした。

    その建物は町はずれにあり、急ごしらえで作ったであろう趣がした。
    中にはテーブルが一つと2つの椅子がテーブル越しに向かい合う形で置かれていた。
    そして奥の方には、先ほど街中でビラを配っていた少年が・・・。

    「ようこそ!よく来たね!さっきのビラの件でしょ?わかっている。何も言わなくてもいいよ!行ってみたいんだよね?今回は無料でご招待するよ。無料なんてやばくないかって?いやいや、やることはやってもらうよ。
    終わったらアンケート書いてもらうから。どこがよかったか、悪かったか、改善点があるかなどね。だから、君らはモニターってわけさ。どうだろう。受けてくれないかな?」

    君たちは普段なら、このような怪しい案件を受けたりはしないであろう(予想)。ただ、今回に限っては何かの力が働き君らはその話を受けることにした。

    「わぁ!ありがとう、では早速きみにはこのチケットをあげるね。これはその島に行くための船のチケットだよ。なくさず取っといてね!明日の早朝出発だからね!」

    君たちはチケットを受け取り、家路につく。
    そして、次の日の朝、船に乗り込みために港へ行った。港には見知った冒険者の面々がいた。

    そして、君たちが船に乗り込むと同時に船が出発した。
    船には君たちしか乗っておらずほかにお客さんはいない。船ははじめの30分は順調に進んでいたが、そのうち濃い霧が発生して、その中を突き進む。
    君たちが不安になり始めたころ、霧が晴れ、目の前には島が現れた。
    島はそこまで大きいものではなく、船が到着した港からもはっきり形が分かるものだった。
    島の上には大きめの四階建ての館が一つ置かれていた。
    館に入った君たちは受付のお姉さんの説明を受ける!

    「こんにちは!皆さん!私はキャシー!ここは楽しいパラダイスの島!ここにいる間は目いっぱい楽しんでほしいな!中の設備を説明するよ。

    館の中にはいろいろな設備があるよ!。
    一階には受付、オーナー室、ジム
    二階にはレストランと舞台
    三階にはカジノ(カジノの中にはルーレット、ハイロー、ブラックジャック。などが催されている。)
    四階は客室になっているからね!。
    そして、館の外には乗馬もできる競馬場、プール、BBQ会場があるよ!もちろん全部タダだよ!」

    君たちは客室の自分の個室に荷物を置くと、各々好きな場所で過ごした。

    そしてしばらくたつと目の前が真っ暗になり、君たちは意識を手放していった。

    ************************************************************
    GMより

    さて、始まりましたね!

    ここでは、好きな場所に滞在してもかまいません。最初はオーナー室に入ることはできません。

    ・一階の受付にはキャシーというテンションの高い受付嬢がいます。ジムはただ器具が置かれており、無人です。

    ・2階のレストランには小柄の男が3人で回しており、一人はシェフ、もう一人は助手兼パティシエ、そして最後の一人は給仕をしています。
     料理はフランス料理を想像してもらえればと思います。かなりおいしいです。
     舞台の上は現在何も上映されていません。

    ・三階のカジノはカジノになっており、ルーレットとハイロー、ブラックジャックがフロアの3分の一ずつを占めています。

    ・競馬場ではレースが展開されており、自分も馬に乗ってレースに参加することができます。

    一つお願いがあるのですが、毎回どのように行動するかPL欄で宣言をしていただければと思います。

    それでは長い間よろしくお願いいたします。

15件の返信を表示中 - 46 - 60件目 (全117件中)
  • 投稿者
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  • #3438

    結局のところ、肝心のオーナーには会えないこと。
    そして、半ば夢のような処に居るのではないか、と言うこと。
    それが分かった、と言うことだべな。

    むー、なんだか、あまりにも突飛なことが起きてて理解が追い付かないべ。

    「ともあれ、ここは、結局のところ…
     見えているものがまことではない、と言うことですね。」

    政に携わるものが、ここの事を知っている、とかならまぁ、いいんだろかなぁ?
    こんな大規模な魔法の島だとしたら、大騒ぎになるんでないべか??

    「判りました、ファリス様に誓って、安全であるというならば信じます。
     それと、これを預けておきますね」

    剣帯を外して、みんなの前で(木製の)剣をキャシーさんに預けることにしたべ。
    うん、あれだべ?
    受付嬢さんが、ゾンビってのは、見た目のインパクトがキツすぎる気がするべ???

    「取り敢えず、この後の事なんですが…
     食事をいただけますか?
     驚きすぎて、なんだか気が抜けてしまったのもあるので…」

    幻の世界なら食事はちゃんと食べれるのか、というのはあとで気づいたべな。

    ============================================
    PLより
    レーナを落ち着かせて、とりあえずは剣を預ける形で決着という形でひとつ。

    盤面からの排除の提案はさすがに驚きましたが、キャラクターとしての動きとプレイヤーの意図には違いがあることを明示できていなかったようで申し訳ないです。

    取り敢えず、飯でも食いながらこれからどうするのかを相談したい感じです。
    バカンス楽しむのもよし、だとおもいますし。
    レーナ、というかCyphissとしては、この島のなぞに迫りたいよーな気もしていますね。

    #3439

    >
    >「ともあれ、ここは、結局のところ…
     見えているものがまことではない、と言うことですね。」

    まあ、それだけわかっていればどうとでもなるのかもしれないね。…そういえば何であたし、さっきまで正常に見えてたって判断してたんだろう。夢、見過ぎかな。

    >「判りました、ファリス様に誓って、安全であるというならば信じます。
     それと、これを預けておきますね」

    レーナが木剣をキャシーに預けたのに、あたしは少し評価を改めざるを得ないな、と思った。
    …あたし?万が一のことがあるから何個か隠し持ってるダガーは置いていった方がいいって?
    それこそ、あたしはやらないね。なにせ、こんなに軽いダガーなら、戦闘行為以外にも色々使えるもの。
    それに、本当の万が一のこともあるしね…。

    >「取り敢えず、この後の事なんですが…
     食事をいただけますか?
     驚きすぎて、なんだか気が抜けてしまったのもあるので…」

    レーナの提案に少し考えた後、あたしは言った。

    「それは…いろんな意味でみんなでそうしたほうがいいかもしれないね。リゼリントさんが言っていた、単独行動は避けるべき、ということも踏まえて。でも、カジノも行きたいからなー。…まあ、カジノはあとにしようっと。」

    _______________
    PLより
    宣言を変更して、全員の意見が合えば、皆でレストランへ行くということに。

    それにしても、レーナには嫌な思いをさせてしまったかもしれない。色々勘違いが多すぎたこともあるし、何より過激派ファリス信者とイースがここまで相性が悪いことを今まで知らなかったのだ…。ちなみに。謎を明かすにしても、イースは相手に好印象を与えて自分から話してくれるのを待つ手段を取ろうとしてました。

    #3440
    オーコ
    参加者

    四人は相談した結果、2階にあるレストランに向かうことにした。

    一階のわきにある階段を上っていくとそこにはいくつかの四人掛けのテーブルとバーとカウンター席そして奥には大きな舞台が鎮座していた。

    レストラン入り口にはスーツを着たゴブリンが四人に対して深々と礼をし挨拶をし、困ったように話をする。

    「大変もうしわけありません、お客様。ただいま魚料理に使われる魚がない状態でして…料理を提供することができません…。」

    続けてゴブリンは言う。

    「魚を仕入れようと、朝から島の外で頑張っているところですが、何せ釣り竿がないもので、うまくいっておりません。館の外の乗馬大会の景品に釣り竿があるのですが、貸してもらおうにも主催者は貸してくれず。
     大会に参加しようとも思ったのですが、我々には乗馬のスキルが全くないもので困り果てております。ぶしつけなお願いで申し訳ありませんがお客様の中で乗馬スキルをお持ちの方はいらっしゃいませんか、ぜひご協力をお願いしたいのですが・・・。もし承諾していただければわがレストランの提供できる最高の物をお出しいたします。」

    🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲
    GMより
    魔法のアイテムの購入はルルブに載ってあるものであれば許可します。

    >1,パリーパリー(7000ガメル) 指輪、回避+2(盾の回避と重複しない、両手武器との両立不可)
    >2,魔神の指(6000ガメル)鍵開け、スリ、罠解除/設置、登攀、スリの判定に+2
    >3,必要筋力6魔剣+1(4300ガメル)
    >4,マジックスクロール(金額:魔法Lv×基本消費精神力×20、遺失魔法はさらに1.5倍)

    >ソーサラーメインなら6万貯めて、
    >達成値+2の杖、魔力+1の指輪のどちらかを購入するのも良し、お財布と相談です。
    >わかる範囲でこんなの欲しいって言ってもらえれば相談に乗ります。

    なので上記の物であれば問題ありません。

    #3441

    あたし達がレストランに向かうと、入り口にゴブリンさんが。

    >「大変もうしわけありません、お客様。ただいま魚料理に使われる魚がない状態でして…料理を提供することができません…。」

    続けてゴブリンは言う。

    >「魚を仕入れようと、朝から島の外で頑張っているところですが、何せ釣り竿がないもので、うまくいっておりません。館の外の乗馬大会の景品に釣り竿があるのですが、貸してもらおうにも主催者は貸してくれず。
     大会に参加しようとも思ったのですが、我々には乗馬のスキルが全くないもので困り果てております。ぶしつけなお願いで申し訳ありませんがお客様の中で乗馬スキルをお持ちの方はいらっしゃいませんか、ぜひご協力をお願いしたいのですが・・・。もし承諾していただければわがレストランの提供できる最高の物をお出しいたします。」

    話を聞いた後、あたしは言った。

    「さて、食事をするには一仕事しなきゃいけないってことだね。船乗りが網でも使って獲るという選択肢もあるけど。このメンツに船乗りはいなさそうだね。…さて、最高のもの、と言ったけど。これはどっちの意味でもととらえていいんだよね?大会入賞するための最高のサポートと、その後の料理。」

    ___________________
    PLより
    さて。乗馬をするはいいけど。レストラン側が大会のサポートとして用意できるものが何か知りたいです。

    #3442
    リゼリント
    参加者

    >「取り敢えず、この後の事なんですが…
    > 食事をいただけますか?
    > 驚きすぎて、なんだか気が抜けてしまったのもあるので…」

    レーナちゃんの希望もあり、まずは食事から。

    「島のリゾート地なんだし、海の幸が楽しめそう♪」

    気分を浮き立たせてレストランに向かうと、いきなり問題が発生した。
    いや、これがキャシーさんの言ってたイベントというやつね。

    >「大変もうしわけありません、お客様。ただいま魚料理に使われる魚がない状態でして…料理を提供することができません…。」

    さすがに釣り竿を常備してないのは突っ込みどころになりそう。
    外で行われる乗馬大会で景品の釣り竿を獲得しないと、料理はなしってことかあ。

    「乗馬ね……まあ、馬に乗って普通に走らせるだけなら問題ないけど、
     障害物を飛び越えたり、他の馬と競わせるのはちょっと厳しいかな」

    ———————————————-
    PL

    冒険者だから、普通に馬に乗って移動するのは技能なしで可能。
    障害物を飛び越えたり、騎兵として戦うには「冒険者レベル+敏捷B」で判定が必要。
    一番技能高いのはベーリさんかな。

    #3443

    >「乗馬ね……まあ、馬に乗って普通に走らせるだけなら問題ないけど、
     障害物を飛び越えたり、他の馬と競わせるのはちょっと厳しいかな」

    そりゃ、そうか。馬を普通に走らせるのは冒険者として必須の技能だけど。実際に競技として馬を走らせるには厳しいよね。
    で、どうすればいいか。

    「…一つ思いつくのは、やっぱり、情報収集してからの複数人での妨害かな?まさか、全員出てはいけないってルールもないだろうし。…そういえば忘れてたけど。景品って、優勝賞品のことで合ってるよね?」

    ちなみに。主催者とこの島のみんなが繋がっていないってことは、2泊3日だけじゃ済まないパターンも考え得るかもしれない、と思ったのは内緒。…不安にさせるのもなんだからね。
    _____________
    PLより
    ラフプレーもプレーの一環。周りからは不評になるけど、実力で敵わないなら…この手しかないよね?と言い訳してみる。
    ついでに。…ベーリさんの基準値は7で他はみんな5って、ベーリさんがどれだけ向いてるかがわかるな…。

    #3444

    >「取り敢えず、この後の事なんですが…
    > 食事をいただけますか?
    > 驚きすぎて、なんだか気が抜けてしまったのもあるので…」

    「そうですね、空腹ではいい考えも浮かびませんでしょうしひとまず食事にしましょう。」

    といったものの・・・

    >「大変もうしわけありません、お客様。ただいま魚料理に使われる魚がない状態でして…料理を提供することができません…。」

    まぁ、周りが海で囲まれている立地からしてメインは魚なのはわかる。
    漁港と提携も難しいであろうことも考えると・・・というか仕込みの段階で調達できていないのが意外過ぎる。
    そもそも釣竿自体ないってどういうことだ・・・
    そのうえで乗馬大会の景品というところに作為的なものを感じるが・・・

    >「乗馬ね……まあ、馬に乗って普通に走らせるだけなら問題ないけど、
    > 障害物を飛び越えたり、他の馬と競わせるのはちょっと厳しいかな」

    「それ以前に大会で何をやるかにもよりますね。
     そもそも、現状宿泊客って僕たちだけ・・・じゃないかな?競う相手とかいるのかどうか。」

    ただ、ここの異様な状態を考えると何が出てきても不思議はないんだよなぁ・・・

    「もちろん何か危険がありそうなら自分が行きますが。」

    少なくともこの中では自分が一番タフなのは間違いなさそうだ。
    もし落馬しても受け身で何とかなるだろうし、神様の加護で最悪の事態は防げるだろう。

    >「…一つ思いつくのは、やっぱり、情報収集してからの複数人での妨害かな?まさか、全員出てはいけないってルールもないだろうし。
    > …そういえば忘れてたけど。景品って、優勝賞品のことで合ってるよね?」

    「景品については…どうなんでしょうね?」

    そこはかとなくシェフゴブリンに尋ねてみる。

    「自分はできる限り正攻法でで行くつもりですが。」

    レーナさんもいますし、やるならひっそりでお願いしますと符丁でイースさんとリゼントさんに送る。

    —————————————————————————-
    PLより
    一応4人の中で一番保険等があるので自分が適任ではありますね。
    内容次第では二人以上での参戦が望ましい場合があるので詳しい内容の提示をお願いしたいかな?
    それからやり方を考えよう。

    #3445

    >「自分はできる限り正攻法でで行くつもりですが。」

    ん…正攻法…?しまった。あっちからはこっちは邪道に見えるのか。ベーリさんにはひっそり、と言われたけれどすでに口に出してしまった言葉はフォローしておかないと。

    …というか盗賊の正義みたいのに乗っ取って行動していたけれど。やべ。レーナからはちょっと離れておこう。

    「…ま、まあ、相手が弱ければ普通に行っても勝てるから、妨害の必要もないけどね。本当に勝てそうにないけど勝たなきゃいけないししていい時と場所も見て、妨害はすべきなんだし。」

    …あたしの顔、顔面蒼白になってないかな。

    #3446

    んもー!
    みんなが食事に賛成してくれて、これからと言うのに!

    「これ、トラブルですか?
     最初から想定された流れと言われる方が納得しそうですよ。
     まぁ、釣りや乗馬ならば、人並みにはできると思います」

    リゾートをやりたいなら、あり得ない流れだべな~!
    まぁ、リゾートがやりたいなにか、だとしたらまぁ、この整合性のなさはわかる気がするべよ。
    釣りとか乗馬は田舎でちょくちょくやってたでな。
    しかし、競争となるとうーん。

    と言うところでイースさんが妨害案を提案してきたべ。
    あー、んー、あー。
    判る気はするべな~、とは言え。

    「妨害、と言うのもどの程度によるかだと思いますよ。
     競技の範囲内なら、認めても良い要素だと思います。
     それ以上のなにか、だと流石に…」

    命のやり取りとなると、そうもいってらんねぇ!ってなるかもだべ?

    「命のやり取りではありませんし、そこはゲームとして勝負すると良いと思うんですよ。
     でも、相手の情報を集めるのは良いと思います」

    それに妨害とかやったら、誰がやったかとか、一発で判るんじゃないべか?

    「とりあえず、料理はまるでない、って訳ではないのなら、簡単ななにかはありませんか?
     素材があれば最悪自分でも作りますし…」

    お腹減ったのは事実だでなぁ。

    ============================================
    PLより
    妨害は判るように、範囲内でやるならええやろ、というスタンス。
    レーナの預かり知らぬところで起きたなら、しかたないね!

    #3447
    リゼリント
    参加者

    >「自分はできる限り正攻法でで行くつもりですが。」
    >「…ま、まあ、相手が弱ければ普通に行っても勝てるから、妨害の必要もないけどね。本当に勝てそうにないけど勝たなきゃいけないししていい時と場所も見て、妨害はすべきなんだし。」
    >「妨害、と言うのもどの程度によるかだと思いますよ。
    > 競技の範囲内なら、認めても良い要素だと思います。
    > それ以上のなにか、だと流石に…」

    乗馬大会への考え方は三者三様といったところ。

    「正直なところ、この島であまり大っぴらに妨害やイカサマを仕掛けるのは無理ね。
     見抜かれた場合、他に客もいないから特定も容易いし、すぐ島から出られないから逃げ隠れするのも難しいし。
     無用な騒動は避けたいわ」

    バレなきゃいいという考えもあるけど、それは短絡的すぎる。
    バレたときのことも想定して、どう動くか考えておかなきゃ。 

    ———————————————-
    PL

    自分たち以外に客がいたらありだけど、いないからバレやすいゆえ、なしというスタンス。

    #3448

    >「妨害、と言うのもどの程度によるかだと思いますよ。
    競技の範囲内なら、認めても良い要素だと思います。
    それ以上のなにか、だと流石に…」

    >「正直なところ、この島であまり大っぴらに妨害やイカサマを仕掛けるのは無理ね。
     見抜かれた場合、他に客もいないから特定も容易いし、すぐ島から出られないから逃げ隠れするのも難しいし。
     無用な騒動は避けたいわ」

    あー。リゼリントさんの言うことについては考えてなかった。
    「んー、それはそうか。でもまあ、今回の妨害はルール内でやるつもりだし、大丈夫…だと…いいな…。」

    うん、完全に周りの人からの意見に圧倒されてます。あたし。
    それにしても。そうなるとしたら、カジノ。どうやって稼ごうかな。もっと頭を使って確実に稼げる奴がいいんだけど。
    _________________
    PLより
    はい。バレる確率が高いとなるや否や、チキンとなるイースです。…まあ、カジノに関しては1000ガメル稼ぐ方法なんて…簡単には存在しないから迷うんですけどね。

    #3449
    オーコ
    参加者

    >「さて、食事をするには一仕事しなきゃいけないってことだね。船乗りが網でも使って獲るという選択肢もあるけど。このメンツに船乗りはいなさそうだね。…さて、最高のもの、と言ったけど。これはどっちの意味でもととらえていいんだよね?大会入賞するための最高のサポートと、その後の料理。」

    「乗馬のことはてんでダメで、アドバイスができるかどうかわからないので、お役に立てるか分からないのですが、料理の方は腕によりをかけて作らせていただきます!」
    ゴブリンは力を込めて答える。

    >「乗馬ね……まあ、馬に乗って普通に走らせるだけなら問題ないけど、
    > 障害物を飛び越えたり、他の馬と競わせるのはちょっと厳しいかな」

    「安心してください、危険なことはありません。ただ走らせるだけのレースです。障害とかはありません。」

    >「…一つ思いつくのは、やっぱり、情報収集してからの複数人での妨害かな?まさか、全員出てはいけないってルールもないだろうし。…そういえば忘れてたけど。景品って、優勝賞品のことで合ってるよね?」
    >「景品については…どうなんでしょうね?」

    「いえいえ!三位の賞品が釣り竿なので、優勝する必要はありません。しかも、今のところ参加者は三名のみです。ちなみに優勝が竜の牙で、準優勝がオリジナルソード・赤子の剣(魔法の剣+1 必要筋力1)です。」

    >「とりあえず、料理はまるでない、って訳ではないのなら、簡単ななにかはありませんか?
     素材があれば最悪自分でも作りますし…」

    「そうですね、せっかく来ていただいたので、このまま食事も提供しないのは申し訳ないですね。簡単ではありますが、軽食をご用意させていただきます。少々お待ちください。」

    ゴブリンは厨房へ戻って行った。そしてしばらくすると料理の乗った皿を四つ持って戻ってきた。

    皿の上にはそれぞれ2種類のサンドイッチが二つずつあった。

    一つは薄手のパンにシャキシャキのグリーンリーフ。厚めに切ったローストビーフ。そしてそれにニンニクと赤ワインと肉汁で作ったソースを絡ませてあった。
    そしてもう一つには、バゲットに炒めた玉ねぎと細切れにした羊肉そしてトマト。その上に胡椒とマヨネーズソースがたっぷりかけてあった。

    「お口に会えばよろしいのですが…。」

    ゴブリンは恐る恐るテーブルの上に料理を置いた。

    ********************************************************************************

    四人は食事を済ませた後、館を出て左手の方にある競馬場へと向かう。
    そこには既に他の選手がおり、大勢のギャラリー(ゴブリン)もいた。

    パドックには既に3名の選手がギャラリーにお披露目をしていた。

    一人は体格のいいオーガで、馬に乗っている姿はまるで子ども用の木馬に座っている人間の大人のようで、足が地面についていた。

    もう一人はフンババでその一本足で器用に馬を乗りこなしていた。ただ、その巨体を支えるには馬は小さすぎて、馬はつらそうに走る前から息を切らしていた。

    最後の一人はケンタウロスで、ずっとパドックの端っこでブツブツと独り言を言っていた。

    ここでアナウンスが流れる。
    「さぁ!レースに参加するものはいらっしゃいませんか。参加しないならこのまま締め切りますよ。参加される方がいらっしゃいましたら、受付までどうぞ!馬ならお貸しいたしますよ!
     賭けの方に参加されるならこちらの方へどうぞ!」

    🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇🏇

    GMより
    食事を済ませた後といってありますが、もちろん召し上がらなくても大丈夫です(笑)。

    競馬ですが、もし参加されるのであれば1d6を振ってください。その判定により馬が決まります。
    賭けに参加される方はもう少しお待ちください。

    進行が遅くなって申し訳ありません。

    #3450
    リゼリント
    参加者

    >「安心してください、危険なことはありません。ただ走らせるだけのレースです。障害とかはありません。」
    >「いえいえ!三位の賞品が釣り竿なので、優勝する必要はありません。しかも、今のところ参加者は三名のみです。ちなみに優勝が竜の牙で、準優勝がオリジナルソード・赤子の剣(魔法の剣+1 必要筋力1)です。」

    乗馬レースの難易度はさほどでもなく、釣り竿は三位の商品かつ現在の出走者が三名とのことなので、狙うのは難しくなさそう。
    というか、他の商品豪華すぎじゃない?

    「ふぅん……それなら、みんなで参加するのもありかも」

    そのあたりは出走者を確認してからでいいかな。

    >「とりあえず、料理はまるでない、って訳ではないのなら、簡単ななにかはありませんか?
    > 素材があれば最悪自分でも作りますし…」
    >「そうですね、せっかく来ていただいたので、このまま食事も提供しないのは申し訳ないですね。簡単ではありますが、軽食をご用意させていただきます。少々お待ちください。」

    そういって、ゴブリンが厨房でこしらえてきたのはパンに肉や野菜を挟んだもの。
    高級感はあるものの、食材などは取り立てて珍しいものはなかった。
    ゴブリンが作ったというのは、ここでしか味わえないものといえる。

     ――――※――――

    レース場に向かうと、そこには多くのゴブリンがいた。
    その視線は出走者が待機する場に注がれており、そこには……

    「半人半馬はケンタウロス、赤褐色の巨人はオーガ、一つ目一本足は……とにかく強そう。
     仮に妨害するにしても、腕ずくでやるのは到底無理ね。
     というか、攻撃や特殊能力使用禁止じゃないと危険すぎ」

    一つ目一本足のことはどうしても思い出せなかった。
    それでも実力行使で妨害しようとしたら、あっという間にこちらがやられることは感じ取れる。

    「オーガと一本足は乗る馬が小さすぎて、速度は出ないはず。
     そうなると、ケンタウロスが本命なんだろうけど……」

    不満があるのか、独り言をずっと呟いているのが気になる。

    >「さぁ!レースに参加するものはいらっしゃいませんか。参加しないならこのまま締め切りますよ。参加される方がいらっしゃいましたら、受付までどうぞ!馬ならお貸しいたしますよ!
    > 賭けの方に参加されるならこちらの方へどうぞ!」

    さて、どうしたものか。

    ———————————————-
    PL

    フォーセリアにサンドイッチという呼称があるのかが気になり、食べる場面は保留。

    出走者を怪物判定。

    21:45:40 定俊@リゼリント 怪物判定 対象:ケンタウロス 2d6+5 Dice:2D6[4,5]+5=14
    21:45:12 定俊@リゼリント 怪物判定 対象:フンババ 2d6+5 Dice:2D6[6,3]+5=14
    21:44:51 定俊@リゼリント 怪物判定 対象:オーガ 2d6+5 Dice:2D6[2,5]+5=12

    フンババだけわからず。
    どちらにしろ、実力行使で妨害なんぞしたら、あっさり返り討ちにあいそう。

    #3451

    >「乗馬のことはてんでダメで、アドバイスができるかどうかわからないので、お役に立てるか分からないのですが、料理の方は腕によりをかけて作らせていただきます!」
    ゴブリンは力を込めて答える。

    「そっか…。ゴブリンさんの作った馬専用の料理で馬にやる気を出させるとかできないかー。ま、いいや。どうとでもなるでしょ!」

    あたしはその質問の答えにちょっと残念そうな感じで言った。…まあ、聞いてみただけの面もあるし、別にいいんだけれど。

    >「いえいえ!三位の賞品が釣り竿なので、優勝する必要はありません。しかも、今のところ参加者は三名のみです。ちなみに優勝が竜の牙で、準優勝がオリジナルソード・赤子の剣(魔法の剣+1 必要筋力1)です。」

    !?いやいや準優勝までラインナップが豪華すぎない!?…準優勝の赤子の剣は性能的にはちょっと微妙な気が名前的にするけど。

    >「ふぅん……それなら、みんなで参加するのもありかも」

    リゼリントさんが景品に興味を示す。

    >「とりあえず、料理はまるでない、って訳ではないのなら、簡単ななにかはありませんか?
    > 素材があれば最悪自分でも作りますし…」
    >「そうですね、せっかく来ていただいたので、このまま食事も提供しないのは申し訳ないですね。簡単ではありますが、軽食をご用意させていただきます。少々お待ちください。」

    そういって、ゴブリンが厨房でこしらえてきたのはパンに肉や野菜を挟んだもの。
    高級感はあるものの、食材などは取り立てて珍しいものはなかった。
    ゴブリンが作ったというのは、ここでしか味わえないものといえる。

    >「お口に会えばよろしいのですが…。」

    ゴブリンさんは恐縮しているが、こういうありきたりの物が作れるならば、夕食もそれなりには期待できそうな感じがする。

    ********************************************************************************

    四人は食事を済ませた後、館を出て左手の方にある競馬場へと向かう。
    そこには既に他の選手がおり、大勢のギャラリー(ゴブリン)もいた。

    結構豪華に見えるけど。これが幻って…やっぱりここ、どうなってるんだろう。

    >「さぁ!レースに参加するものはいらっしゃいませんか。参加しないならこのまま締め切りますよ。参加される方がいらっしゃいましたら、受付までどうぞ!馬ならお貸しいたしますよ!
     賭けの方に参加されるならこちらの方へどうぞ!」

    「待って待って!ルールってどうなってるか分かる?ルール次第では参加しようと思ってるんだけど。どうしたら反則とか、そういうのを聞いておきたいの!」

    一応、会場内にある受付でルールを聞いてみる。
    ____________________
    PLより
    よくよく考えれば、元々相手に攻撃を与えてはいけない時点で妨害で返り討ちに会いそうも何も、実力行使がほとんどできない件。

    #3452

    説明を受けた感じ賞品は2位以上はそこそこ価値があるもののようだ。
    厨房ゴブリンが用意した料理も認識を歪められた状態でもなければ味は問題ないと認識できる。

    >「ふぅん……それなら、みんなで参加するのもありかも」

    「少なくとも3人参加すればある程度確実に釣り竿は確保できそうですね。」

    ***

    競馬場は先ほど見たときとは打って変わってギャラリーが大挙している(ほとんどゴブリンだが)
    パドックにはすでに出走予定の3頭と騎手が揃っているが・・・

    >「半人半馬はケンタウロス、赤褐色の巨人はオーガ、一つ目一本足は……とにかく強そう。
    > 仮に妨害するにしても、腕ずくでやるのは到底無理ね。
    > というか、攻撃や特殊能力使用禁止じゃないと危険すぎ」

    >「オーガと一本足は乗る馬が小さすぎて、速度は出ないはず。
    > そうなると、ケンタウロスが本命なんだろうけど……」

    馬はともかく騎手は何とも危なそうなのが揃ってますね・・・・
    というか一人(一頭?)騎手とかそういう問題じゃないのが混じってますが、独り言言ってるしなんか怖い。
    何をつぶやいているのかちょっと聞き耳を立ててみることにする。

    「とりあえず、自分は馬を借りてこようと思います。」

    見たところ2頭は普通の馬っぽいですし余程変なものは出てこないと思いたい。

    —————————————————————————-
    PLより
    19:30:03 紅月@ベーリ 聞き耳 2d6+6 Dice:2D6[3,6]+6=15

    ケンタウロスの独り言に聞き耳15

    01:03:51 紅月@ベーリ 知識 ケンタウロス 2d6 Dice:2D6[1,6]=7

    01:03:40 紅月@ベーリ 知識 フンババ 2d6 Dice:2D6[1,2]=3

    01:03:27 紅月@ベーリ 知識 オーガ 2d6 Dice:2D6[3,6]=9

    知識判定全失敗

    01:04:48 紅月@ベーリ 馬決定 1d6 Dice:1D6[1]=1

    馬は1

    01:05:05 紅月@ベーリ 予備ダイス 6d6 Dice:6D6[4,6,6,5,2,1]=24

    ついでにレースでどういう判定を行うとか説明があるとありがたい。
    とりあえず考えられる一番手堅い妨害が馬にデストラクションかけて動きを止めるだけどやるかな?

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