こきん

>「逃げるとなると、私ちょっと危ないから制圧していくわ。」
>「即興よ。あなたたちを虜にしてあげるわ。」

フィオが槍を投げ捨て、ハープを奏でながら、呪歌の魅了を発動する。
味方の内、デボラ以外は呪歌の抵抗に成功した(デボラは予備ダイス使用）。

デボラと裏切者Ｂ、Ｃ、Ｅは武器を持ったまま、フィオの呪歌の魅力に取りつかれ、呆然としている。

フィオの歌声とハープの奏でるメロディーが続いている・・・

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ＧＭです。

これで、戦闘終了です。
2ラウンドでおしまいですね！

裏切り者達は抵抗不能です。

デボラ以外は、裏切者達に、フィオを通じて、何かをさせる事ができます。

なんでもいいですよ～

2ラウンド目の行動結果

2Ｒ目
AGI
28 フィオ　　　魅了発…[ 続きを読む ]

第一ラウンド

>「とりあえずせっついてみるわ。」
フィオは戦士Aが抵抗に専念しているのを見越して、槍で頭狙い突撃をする！
頭に傷を負わせ、気絶した。

戦士達は、フィオの呪歌とデボラの魔法を警戒して、抵抗に専念している。
野伏も弓矢を構えながら、抵抗に専念している。
精霊使いが魔法を君達に放ったが、君達は抵抗に成功した！

>「そんでお前らも、まぁよくぶっ殺すつもりの相手と同じ鍋を囲めたもんやな！
>　この死体漁りの動物以下の下種共！
>　さっさと地に還れ！」
レイフの怒りが乗り移ったかのように、放たれた矢は一直線に突き進み、精霊使いの眉間の奥深くまで突き刺さる！
精霊使いは、倒れ絶命した。

デボラとルブルムは抵抗に専念した。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ＧＭより…[ 続きを読む ]

++++++++++++++
PLより。
こきんです。

指定ダイス
13:16:12 こきん＠ゾイ 指定ダイス 2d6 Dice:2D6[6,5]=11

惜しい～

後は頼みました。

はい。

レイフとフィオは異変に気付いた！

君達以外の護衛に就いている者達の態度が急変する。

サイエが、無言で長剣を振りかざし、ヴィグを斬る。
ヴィグは突然の事で、呆然とした顔のまま、その場に崩れ倒れる。
君達以外の他の護衛に就いている者達は、馬車5台を乗っ取ろうとしている。
その中の内、5人が君達に近づいてくる。

「お前たちには恨みは無いが、ここで死んでもらうぜ！」

戦士風の男達3人は長剣を抜き、立ち止まる。
精霊使いと名乗っていた者も、精霊語を詠唱しているのがフィオとレイフにはわかった。
野伏は矢をつがえ、弓を引き、じっとしている。

さあ、戦いの始まりだ！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ＧＭより

戦闘開始です！

1Ｒ目
DEX 28 フィオ　　　？？？
22 デボラ　　　…[ 続きを読む ]

「他の冒険者が乗り込んだか・・・
　それとも、罠自体、解除されたままなのか・・・
　レイ、ルーリエ、屋敷の中も罠を解除されているままなのか、確認しながら進んでくれないか？
　頼むぜ。」

俺は二人に言う。
そして、自分の装備を改める。
呪剣クリムゾン・ドレイク、クリムゾン・バルチャー、パリー・パリー、ねじれの指輪、クリックネス・リング、浮遊落下のマント、ダイス・オブ・ミニマムフォーを身につける。

みんなが準備を整えた後、

「さあ、行こうぜ！」

俺はみんなに言った。

+++++++++++

こきんです。

隊列は以前、レイチェルさんが言った隊列でいいと思います。

頑張らにゃ～、ああ、外は熱いですね・・・

ルブルムとレイフが、死体の埋葬をした。
死者に祈りを捧げる君達。

その後、君達は拘束した手下達をヴィグに引き渡す。
ヴィグは、手下達を見下した眼差しのままで、サイエに話しかける。

「この者達は生きていたってなんの価値もない、馬鹿どもだ。
　サイエ、こいつらを始末していただけないか？」

サイエは顎をさすりながら、ヴィグに返事をする。

「そうだな、こいつらのために余計な手間をかける必要もないだろうし・・・
　それじゃあ、こいつらのとどめを刺して、終わりとするか。」

山賊の手下は怯えて、

「うぐぐぐぐうぐ」

と猿ぐつわのまま懇願するが、
サイエは容赦なく、長剣を鞘から抜き、山賊の手下達の首を斬って絶命させていく。

それを見たヴィグは満足した顔をして

「さあ、皆さん、それぞれの持ち…[ 続きを読む ]

こちらの戦況は有利だ。

>「全員、ちょっと手を止めて抵抗に集中しなさい！一曲行くわよ！」

フィオがとどめを刺すように、呪歌を歌いだす。
味方は全員、呪歌の影響から逃れた。

「俺達の身体が踊っている！」
「どうなっているんだ！」
山賊たちは叫びながら、全員、踊りだしている。
オマケに、テントの中の女性たちも踊っているみたいだ。

「今だ！」
サイエが叫び、護衛の者達が一気に攻勢をし、山賊たちを切り伏せた。

生き残った山賊は、ヴィグとデボラが眠らせて、武装解除した手下7人。

彼らをどうする？

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ＧＭです。

騒動は、こんな結果になりましたｗ

これ、指定ダイスで出てきたイレギュラーな山賊なんで、尋問しても何もでないと思ってください。

山賊をどうするか、決めてくだ…[ 続きを読む ]

こきんです。

今回、再突入するか、一晩休むか、別の行動をとるか、意見が分裂しています。

時間がまだあると思っておりましたが無いということで、私も方針を変えて、再突入に一票です。

レイちゃんには悪いですが。

ただ、再突入し、翌日睡眠をとらないと、ペナルティがくるのが嫌だったんですが、そうとも言ってられませんね。

一気にケリをつけにいきましょう。

ＰＬより
こきんです。
寿ＧＭ様、ご迷惑おかけして申し訳ありません。

1.二週間の延長、ＯＫです。

2.に関しては、会議室に簡単に私の意見を書いておきますので、皆さん、会議室で話し合いましょう。

ではでは～

>「宿はもうとってあるの？　
>　ヨロイ亭、だっけ　　わたしはそこで泊まるから、一緒に来なさいよ
>　今から宿探ししたら、朝起きれなくなっちゃうでしょ？」

>「いえ、戻ってハチェットさんの家を捜索しなおしましょう。」

>「正直なところ相手方、途中まで見張りをしていた顔ぶれの動きがつかめなていないです。
>　ですが、常時見張りを付け続けるというのも厳しいと思います。
>　さらに言えば、中途半端に罠を解除してきてしまったので逆に探索を始められてしまうとより面倒なことになるかと・・・」

レイとルーリエの両方の意見を聞いて、俺は、

「どちらにせよ、こんなことなら、ハチェット邸の入り口にロックかハードロックかけとくんだったな。
　失敗だったぜ。
　深夜動くと、翌日の行動に支障が出る…[ 続きを読む ]

皆様、こんばんは。

なんかきな臭いですね、探索側は。

ロバーツさんを帰宅させるのはいい案だと思います。ゾイが連れていきます。

ただ、購入資金に関してはＮＧとしたほうがいいと思います。
冒険者にそんな多額の資金を渡ししてくれないでしょうから。

ハチェットと交渉できるようになってから、ロバーツさんを連れてきたほうが、無難ですね。

他の方の意見も聞きたいですね！

デボラの魔法で、こちらに向かってきた山賊の手下達3人は、あっさりと眠りについた。
美容に悪いのか、デボラはその後、テントの中に戻ってしまう。
それに突っ込みを入れるフィオ！
ルブルムとレイフが、手下の武装を解除し、手持ちのロープで拘束した。

暗闇の中、ルブルムの立ち位置で戦況を見てみると、馬車1台目は、ヴィグがデボラと同じ魔法を使って、周囲の山賊を眠らせている。
馬車2台目は、サイエと護衛の者達が山賊と戦っている。
馬車3台目は、護衛の者達と山賊が戦っている。
馬車4台目は、荷物以外に、テントの近くで、護衛の者と山賊が戦っている。こちらは手下の方が分が悪い。
お隣りの馬車5台目は、護衛の者が優勢で、山賊たちが逃げ出している。

さあ、どうする？

++++++++++++

ＧＭより…[ 続きを読む ]

海祭り
■宝探し■
「ふーん。
海底に落とされた小さな皮袋を探すのか？」
俺は呟き、審判が合図をする。
そして俺は海の中に潜っていった。
数分後、俺は海面に戻る。

「なかなか難しい・・・」

俺は愚痴りながら、再度潜る。

・・・この鉄色の袋が・・・
宝だな？
よっしゃー！
保存食よりかはましだな・・・

■赤瓜割り■

「目隠しでその場を数回回り、周囲の誘導で地面の赤瓜を自前の武器で割るんだな？
如何に綺麗に真っ二つに割れればいいんだな？」

俺は笑みを浮かべて、呪剣クリムゾン・ドレイクを構え、審判員に目隠しをされる。
その場で数回周る。
ああ、頭がくらくらするぜ。
周囲が、あーでもない、こーでもないと言うのを聞きながら、ふらふらになりながら、よろよろ歩いていく。

「ここか～！
いくぜ…[ 続きを読む ]

レイフはみんないる場所から、2人分の食事を持って、その場を離れる。
レイフの目的は、老婆と妊婦の二人組だ。

2台前の荷馬車の護衛している男にレイフは話しかけ、彼女達は二台前の荷馬車のテントにいる事を教えてもらった。

が、護衛している男は、

「彼女達を、誰にも会わせるなと、ヴィグさんのお達しだ。
　とりあえず、料理は、私が渡す。
　さあ、持ち場に就けよ！」

といい、料理をレイフから受け取り、テントの中に入る。

護衛の男がテントの幕を広げた時、レイフの目に一瞬焼き付いた光景・・・

【髪の毛が赤毛で、翡翠の瞳。胸に首飾りをしている女性と老婆がクッションの上で座り込んでいる】

であった。

レイフは仲間の元へ、引き返す事となった。

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さて食事が終わり、君…[ 続きを読む ]

「さあ、みなさん、日も暮れました。
野営の準備ですよ！
あ、あなた達は、調理を頼みますね。
保存食、そのままでは、味気ないですからね。
ささ、これから、眠るまで忙しくなりますね！」

ヴィグが言うと

キュピーン（遣りてババアスイッチＯＮ）

>「あらあらまあまあ、それはどうなんでしょうねえ？
>随分と話が違いますよお～。
>私たちが請け負った依頼は、あくまでも隊商の護衛ですからねえ～？」

>「冒険者は自給自足、食事もテントも他人の手を煩わせません。
>それなのに、30人分の食事のまかないを私達にしろとおっしゃるなら～
>それは別の依頼として別途報酬を頂かないといけませんねえ～。」

>「まぁ、それもあるけど、みんなで同じものを食べると当たった時に全滅よ…[ 続きを読む ]

ゾイさんとロバーツさん、セレストをエントランスに残ることにした。

>「ゾイさんの使い魔をこちらで預かっていってもいいですか？
>　そうしておけばお互いの状況が把握できますし、必要ならすぐに駆け付けることもできるのではないかと。」

ルーリエから言われた俺は、

「ああ、そうだったな。俺の使い魔シークを、ルーリエに預けるぜ。
　大事にあつかってくれよ。
　エントランスで、ロバーツさんと待っているぜ。
　一応は、周囲に注意をしておくがな。
　頼むぜ、レイ、ルーリエ、ジュノー！」

と返答する。

>「まぁいいわ！　
>　すぐにハチェットさんを見つけて戻って来たげるから、さみしくても我慢しなさいよ」

「頑張れよ、レイ、お前ならできる！
　それから、お前がいないと、寂しいから、とっと…[ 続きを読む ]

レイフ達、野伏の見張りの中、最後尾の荷馬車の点検は、早めに異物を取り除けたので、車軸は大丈夫という事をメンテナンス要員が確認できた。

また、商隊は前進する事になった。

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商隊は街道を前進し、綺麗な夕焼けを眺める。

先頭に居たヴィグは、声を張り上げて、みんなに言う。

「初日はアクシデントは有りましたが、
　事が大して荒立つこともなく良かったですね。
　街道沿いで、野営をしましょうか。」

君達は野営の準備をすることになった。

ヴィグが君達に言う。

「さあ、みなさん、日も暮れました。
　野営の準備ですよ！
　あ、あなた達は、調理を頼みますね。
　保存食、そのままでは、味気ないですからね。
　ささ、これから、眠るまで忙しくなりますね！」

ヴィグは、君達に言い…[ 続きを読む ]

PLより
ゾイがロバーツさんと一緒に待機しておきます。
ルーリエさん、ジュノーさん、レイチェルさん、頼みました！

「むう……？」

偶然みつけた女二人をルブルムは、残りの仲間に報告する。

>「……というのを見てしまったんじゃが、どうしたもんかのう？」

デボラはハッキリと答える。
>「あらあらまあまあ、そう言われても私たちの担当の馬車ではないのなら
>雇われている私たちが判断できるものではないわねえ～。」

>「路銀がなくてこっそり乗り込んだ、というのならまだしも、
>盗賊の引き込み役であったらえらいことになるからのう」
ルブルムは自分の考えをしっかりと話す。

デボラはルブルムを促す。
>「ルブルムちゃん、まずは報連相が大事よ～。
>仲間内で話してもらちが明かないですからねえ～。
>レイフちゃんと一緒にヴィグさんに報告してらっしゃいな。よろしくねえ～。」

これに気付い…[ 続きを読む ]