【終了】11人もいる!?

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  • このトピックには143件の返信、6人の参加者があり、最後に寿により4年、 6ヶ月前に更新されました。
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    トピック
  • #363
    寿
    参加者

    【参加PC】
    ■フランシスカ@クタナキさん
    プリースト(ラーダ)3/バード1/セージ1/レンジャー1
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=637

    ■ベーリ・オルクス@紅月さん
    シーフ2/プリースト(チャ・ザ)1/レンジャー1
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=642

    ■ジュノー@定俊さん
    ファイター4/プリースト(ガネード)4/セージ4/レンジャー3/ファーマー3
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=565

    ■ゾイ@こきんさん
    ファイター5/ソーサラー3/セージ3/レンジャー1
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=599

    ■ドーピー@オーコさん
    ファイター2/クラフトマン(鍛冶)5
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=643

    【「11人もいる!!」会議所】
    ttp://swww.coresv.net/swww10/forums/topic/%e3%80%8c%ef%bc%91%ef%bc%91%e4%ba

    【NPC】
    ■ブリトニー・ローソン 街の太守。女性17歳。二年前に代替わり。人間を襲う魔物?
    ■カルロス ハードレザーの男 太守の側近 
    ■ドラノフ 蛮族の男 太守の側近
    ■ロックウェル 執事 太守の側近

    ■ウィリアム ヴェーナー司祭。人間男性30歳。一週間もめ事を防げ。500ガメル。

    ■タビタ バルメラ司祭。ドワーフ女性60歳。 明日、太守に直訴する護衛400ガメル。
    ■エリカ マーファ司祭。人間女性27歳。

    ■ジェローム ラーダ侍祭。人間男性18歳。司祭代行の安否の確認で100ガメル。

    ■ネイサン・ローソン ガネード司祭。人間男性37歳。一週間後、太守の暗殺。1000ガメル。

    ■セアラ マイリー司祭 人間女性29歳。太守の正体調べ。三日で500ガメル。

    ■アーロン チャ・ザ司祭 人間男性33歳。反乱者を倒せ。2000ガメル。
    ■ヴァ―ジル ブラキ司祭 人間男性28歳。この騒ぎが落ち着くまで。

    ■テリア ファリス司祭。人間女性25歳。太守退治。二三日中300ガメル。

    ■バーソロミュー 青年団団長。
    ■青年団 被害者遺族を中心に結成された反太守組織。太守打倒を掲げている。

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15件の返信を表示中 - 76 - 90件目 (全143件中)
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  • #590
    寿
    参加者

    【ドーピー:チャ・ザ神殿】

    目撃証言について、街で聞き込みをする。

    「あんた冒険者だろう?太守の護衛とかする気ならやめておけよ。
    太守は怪物だぞ。悪者の味方をするならあんたたちも酷い目に遭うぞ。」

    街の声はおおむね似たような物だった。街がどうなるかの不安と太守への不満。
    太守が怪物だという噂も広く広がって、大体が信じているようだ。

    チャ・ザ神殿に行くと、前回と同じ様に、
    チャ・ザの司祭のアーロンとブラキ司祭のヴァ―ジルが話し込んでいる。

    「やああなたは!ドーピーさんでしたね。依頼を受けて頂けるのですね!

    急激に不穏な空気が流れている昨今、二人ともほっとした表情だ。

    「お願いしますよ!
    向こう一か月、太守を害さんとする不届きな反乱者を倒して下さい!
    悪い芽は早めに摘むに限ります!一切の容赦は要りませんからね!」

    そして前金として一人1000ガメルの金貨を受け取った。



    【ゾイ:マーファ神殿】

    神殿では幸いな事に、タビタとエリカはまだでかけていなかった。
    信者たちと話し合っている。
    ファリスの所にも居た遺族を中心に結成された青年団の面々だ。

    「あなた達は待っていて下さい。私とタビタが二人で行きますから。」

    「ダメです!危険です!司祭様が殺されてしまいますよ!
    冒険者にも断られたんでしょう!
    お願いです。ファリス神殿と歩調を合わせて、一緒に戦って下さい!!」

    「それは・・・もし太守が自然ならざるモノならやぶさかではありません。
    ですが私もマーファの司祭として神殿を預かるモノ。
    事の真偽は自分で確かめなければなりません。」

    「この期に及んでそんな事を!太守は間違いなく魔物です。
    私の娘は、アイツに食い殺されたんですよ!!
    それどころか重税のせいで、毎日の食べるものだって困ってるんです。」

    「その思いは尊重します。
    だからこそマーファの教義に従って、太守と対峙しなければなりません。
    自然ならざるモノかどうか、見極めなければ・・・」

    マーファはその教義上、しばしば為政者と対立し反乱軍の拠点となる事もある。
    どうも半分そうなりかけているようだ。

    そして太守の屋敷に行く話に戻る。

    「とにかく!司祭様達だけで行かせるわけには行きません!
    我々も一緒について行きます!司祭様をお守りします!」

    10人ほどの青年団の面々は、スキやクワを片手に気勢を上げている。
    このまま殴り込みかねない勢いだ。

    「いけません!万が一の事があれば危険です。」

    押し問答が続いているが、青年団に押されて結局、一緒に屋敷に行く事で決まった。
    ただし青年団は、武器は持っていかない事、屋敷の外で司祭たちの帰りを待つ事、
    屋敷に押し寄せたり囲んだりしない事、という約束をしていた。

    エリカもタビタも神官服だけで武装はしていない。
    あくまでも話し合いという姿勢を青年団に見せるため、武装を控えたようだ。

    「では皆さん、参りましょう。」

    と、タビタがゾイに気が付く。

    「あなたは・・・依頼は断ったモノと思いましたが、
    一緒に太守の屋敷まで来ていただけるのですか?」

    エリカがゾイに問いかけた。



    【ジュノー、フラン、ベーリ:太守の屋敷】

    「そこで止まれ!」

    太守の屋敷に近づくと、前回と同じ様に門番が応じる。
    君たちの顔を覚えていた様で、

    「またお前たちか?何しに来た!?」

    寿@GMより_______________________________

    質問ややる事などあればどうぞ。

    太守の屋敷組は、全員、2d6を一回振ってください。

    #593
    ゾイ
    参加者

    俺はマーファ神殿に行く。

    こんなに人がいる・・・魔物に殺された遺族が結成した青年団達か。
    それと神官が二人。
    お互い話し合っているみたいだ。

    >「あなた達は待っていて下さい。私とタビタが二人で行きますから。」

    >「ダメです!危険です!司祭様が殺されてしまいますよ!
    > 冒険者にも断られたんでしょう!
    >お願いです。ファリス神殿と歩調を合わせて、一緒に戦って下さい!!」

    >「それは・・・もし太守が自然ならざるモノならやぶさかではありません。
    >ですが私もマーファの司祭として神殿を預かるモノ。
    > 事の真偽は自分で確かめなければなりません。」

    >「この期に及んでそんな事を!太守は間違いなく魔物です。
    > 私の娘は、アイツに食い殺されたんですよ!!
    >それどころか重税のせいで、毎日の食べるものだって困ってるんです。」

    >「その思いは尊重します。
    >だからこそマーファの教義に従って、太守と対峙しなければなりません。
    > 自然ならざるモノかどうか、見極めなければ・・・」

    >「とにかく!司祭様達だけで行かせるわけには行きません!
    > 我々も一緒について行きます!司祭様をお守りします!」

    >「いけません!万が一の事があれば危険です。」

    押し問答が続いているが、青年団に押されて結局、一緒に屋敷に行く事で決まった。

    >「では皆さん、参りましょう。」

    タビタが俺に気づいた。

    >「あなたは・・・依頼は断ったモノと思いましたが、
    一緒に太守の屋敷まで来ていただけるのですか?」

    エリカが俺に問いかけた。

    俺は大きな声でここにいる全員に言う。

    「現太守が魔物かどうかを、今、俺達の仲間が、マイリ―神殿のツテを使って調査に向かった。
     この書簡がマイリ―神殿のツテの一つだ。
     その結果が出るまで、この場で待っててくれないか?
     逆に、あなた達が興奮して暴動なり起こるのが、俺は怖い。
     暴動が起こると、あんた達は鬱憤を吐き出す事ができるからいいかもしれんが、あんた達よりも弱者、つまり子供や老人たちが、もっとひどい目に遭うだろう。
     どんな宗派でも、自分より弱者を救うのが普通じゃないか?
     ただの報復なら意味ないぜ・・」

    俺は一息ついて、俺は呪剣を背中から抜刀し、話を続ける。

    「魔物は、あんた達の力量では倒せないと、俺達の仲間が言っていた。
     だが、俺達なら魔物を狩る事ができる。
     俺達は、あんた達よりも修羅場をくぐり抜けている。
     この呪剣、クリムゾン・ドレイクに誓って俺はあなた達の代わりに、魔物を叩き潰すことを約束する。
     エリカ殿、タビタ殿、青年団の方々、どうかここは引き下がってはくれないか?
     もう少し、時間を俺達にくれないか?
     一年も待てとは言わないから。
     せめて一週間猶予をいただきたい。」

    俺は呪剣を納める。
    ここで、彼らが言う事を聞かなかった場合、自分と一対一の戦闘でケリをつけるようするしかないな。
    本意ではないが・・・

    +++++++++++++

    こきんです。

    こんなもんですかね。

    これで駄目なら実力行使といきます。

    相手の代表者との戦闘に持ち込みます。

    一応は剣の世界ですからね。

    21:29:10 こきん@ゾイ ≫ 予備ダイス 6d6 <Dice:6D6[1,3,4,5,4,3]=20>

    #595
    寿
    参加者

    【ゾイ:マーファ神殿】

    ゾイはその場にいた人たちを説得しようと試みる。
    人々はゾイをにらみ付けるように話を聞いていたが・・・

    >あんた達は鬱憤を吐き出す事ができるからいいかもしれんが、
    >あんた達よりも弱者、つまり子供や老人たちが、もっとひどい目に遭うだろう。
    >ただの報復なら意味ないぜ・・」

    「なんだと!!俺達の怒りが鬱憤晴らしの報復だと!?」
    ファリス神殿にも認められた正義の怒りを侮辱するのか!!」

    「酷い目に遭う子供なぞ居ない!俺の娘はもう殺されてしまった!!」

    「うちの年寄は、重税のせいで食い物も買えずに死んじまった。」

    「ろくに事情も知らんよそ者が訳知り顔で出しゃばるな!!」

    どうやら火に油を注いでしまったようだ。
    だがゾイはまだ諦めない。

    >「魔物は、あんた達の力量では倒せないと、俺達の仲間が言っていた。

    その言葉に青年団の面々はザワッとどよめいた。
    後に続くゾイの言葉は耳に入っていないようだ。

    「俺達じゃ魔物が倒せないだと?なんで魔物の強さを知っているんだ?」

    「いやそれよりも・・・太守はやっぱり魔物って事じゃないか!?」

    「こいつ太守が魔物だと知っていて、太守に加担してるのか!?」

    自分たちが知らない情報を、よそ者が知っている。
    そのよそ者は、自分たちの敵だ。
    ゾイの言葉足らずも相まって彼らの疑心暗鬼はマズい方向に転がっていく。

    >せめて一週間猶予をいただきたい。」

    一触即発、青年団たちは今にもゾイに襲い掛かりそうだ。
    エリカとタビタがそれを押しとどめて、ゾイに対峙する。

    「せっかく青年団の皆を説得して穏便に事が運びそうだったのに台無しですよ。
    なんて事をしてくれたんですか!」

    タビタはゾイを責め立てる。
    エリカが先を続ける。

    「あなたは勘違いをしています。
    私は太守と戦いに行くわけではありません。話をしに行くのです。
    もし太守が自然ならざるモノの時は・・・」

    そこで言葉は途切れる。が、強い決意は瞳に宿っていた。
    話次第では最悪の事態になる事も有り得るのは言わずもがなである。

    「例え太守が人間であっても、
    重税で人々を苦しめている事に変わりはありませんよ。
    訪問を延期する理由にはなりません。
    一日遅くなれば、人々の苦しみがその分長くなるのですから。」

    「それに本日、訪問する約束は前から決まっております。
    太守の時間を空けてもらうのにそれなりの手間暇もかかってます。
    この機を逃すわけには行きません。」

    「さあ、そこをどいてください。
    我々に協力しないというならせめて邪魔をしないでください。」

    そう言って一歩前に出る。エリカにタビタと青年団も後に続く。
    ゾイがあくまでも邪魔するのならば、積極的自衛権の行使も辞さないだろう。

    寿@GMより____________________________

    説得に予備ダイス一個使用。だけど、ちょっと低かったw
    あと言葉足らずと、NGワードも多いなw
    ヤバ気な雰囲気になりました。

    #619

    @ベーリ

    >「そこで止まれ!」

    門前までは来たが昨日と同じ反応だ。
    少々来るのが早かったか?

    >「またお前たちか?何しに来た!?」

    「おはようございます。
     先日は失礼を、本日は正式にマイリー、ヴェーナー神殿からの受託を受けて参りました。
     神殿からのご挨拶がまだのようでしたら、近いうちにいらっしゃるかと。」

    確認のため挨拶と要件を伝えることにする。
    対応が変わるかどうかはわからないがだからこそできるだけ友好的に接する必要がある。

    「チャ・ザの神官でもある身としまして太守の館の方々にも、市民の方々にも無用な血が流れるのは望むところではありません。
     それに市民を衛兵の方々が傷つけたとなればこの世情、太守殿への不満を増長しかねないでしょう。
     その分、自分たちはよそ者の冒険者です。
     そういった面では皆様よりも矢面に立った時の被害が少ないと思いまして。」

    現状の手掛かりで攻勢には出辛い、まずは目の前の問題からクリアしなければならない。

    ————————————————————————————————
    PLより
    とりあえず自分の要件を伝えておきます。

    ベーリ : 指定ダイス 2D6 → 6 + 1 = 7 (03/21-20:21:57)
    ベーリ : 予備ダイス 6D6 → 3 + 6 + 3 + 5 + 4 + 2 = 23 (03/21-20:22:06)

    ゾイ@こきんさんへ
    大分分が悪そうね・・・・。
    謝罪して談判に同行を申し出る形でも大丈夫です・・・ってここから電波を飛ばしておきます。
    引きどころを見極めて、最悪こっちに持ってきちゃってもいいので無理だけは控えて。

    #621

    PC:フランシスカ

    >「そこで止まれ!」
    >「またお前たちか?何しに来た!?」

    「お勤めお疲れ様です」

     今日も今日とて熱心な門番さんに腰を折り礼を示す。

    「昨日の浅慮は省みております。
     ご指摘に従い、歩み方を見直した次第です。
     つきましては、こちら。神殿より依頼の受託と共に預かりました身分証となります。」

     これ、この通りと身分証を取り出して示す。

    「とはいえ、筋を通すというのなら司祭殿の訪問と嘆願の後に許可を経てから……というのは承知の上での勇み足。
     不興を避ける為には焦らずに足並みを整えるのが賢明と知りつつも、参上したには訳がありまして。
     身も蓋もない言葉で言えば、時間の余裕がありませんでした、という話なのですが――ええ、誰にとっても」

     事態の切迫。
     此度の事件、それこそが最大の敵だ。  

    「実際に今、事態は既に動いております。故に、その先の不幸に舵を向けないためにも私達は動き出さなければなりませんでした。
     受諾した依頼の完遂の為にも、一人の人間としての良心としても、一神官としての務めの為にも。
     どうぞ、事態の解決の一助として、我等をお使い頂ければ幸いと。
     そう思案の果てに、此処に至るというわけです」

     つまりは単純に。
     必要だったから今、此処に来たのだと言葉にする。

    「いや、出来得るなら確かにもっと根回し也なんなり然るべき手順で当然にそうである、といった流れを築きたいことこの上ないものではありましたが。
     何も為せずに時間切れ、ほど賢明からほど遠いものありません故に」

     拙速と取られても仕方ないかもしれない、というアクションはラーダ神官として奥歯を噛まざるをえませんが。
     未熟はしかと受け止め、学び活かさんと思います。

     と、

    「昨夜、私はラーダ神殿へ足を向けました。
     直接お会いすることは叶いませんでしたが、司祭代行様の帰還と彼の人からの幾つかの言葉を知りました」

     付け加えるように告げる。

    「前司祭様の行動も、司祭代行様の行動も。
     しかし、及ばずだったとはさせたくありません」

    ―――――――――――――――
    PLクタナキ
     とりあえずこんな感じで。

     なお、フランシスカ個人で言うのなら武装解除や幾らかの拘束ぐらいなら面会の条件として受け入れる模様。
     虚弱体質・単体での戦闘能力不足が逆に警戒する相手への安心材料になるなら利用するじょ。
       
    ■ダイス
    クタナキ@フランシスカ : 予備ダイス 6D6 → 3 + 4 + 4 + 5 + 2 + 3 = 21 (03/21-22:51:09)
    クタナキ@フランシスカ : 指定ダイス 2D6 → 4 + 3 = 7 (03/21-22:50:59)
     

    #623
    ドーピー
    参加者

    @ドーピー

    >「あんた冒険者だろう?太守の護衛とかす
    >る気ならやめておけよ。
    >太守は怪物だぞ。悪者の味方をするならあ
    >んたたちも酷い目に遭うぞ。」

    「そうなんすね。ちょっと聞きたいんすが、実際に目撃した人っていますかね?いたら目撃した人に話を聞きたいっすけど…。」

    と俺は町の人に尋ねた。

    ※※※※※※※※


    チャ・ザ神殿に着いたら、俺はチャ・ザの司祭のアーロンとブラキ司祭のヴァ―ジルに話しかけた。
    >「やああなたは!ドーピーさんでしたね。
    >依頼を受けて頂けるのですね!」
    急激に不穏な空気が流れている昨今、二人ともほっとした表情だ。
    >「お願いしますよ!
    >向こう一か月、太守を害さんとする不届き
    >な反乱者を倒して下さい!
    >悪い芽は早めに摘むに限ります!一切の容
    >赦は要りませんからね!」

    「もちろん受けるつもりできたっすが、そのまえに聞きたいことがあるっす。」

    「まずなぜ『向こう一か月』なんすかね?

    あと、反乱者がいなくなったら、一か月じゃなくても問題ないってことっすか?」

    「最後にひとつ、反乱の首謀者に心当たりはあるっすか?確証が無くてもいいっすが…。心当たりがあれば教えてほしいっす。」

    ※※※※※
    オーコです。

    物語は佳境に入っているのか、はたまた序盤なのか、これからの展開が楽しみですね。

    オーコ@ドーピー : 予備ダイス 6D6 → 2 + 2 + 6 + 3 + 2 + 6 = 21 (03/22-13:10:53)

    #624
    寿
    参加者

    【ドーピー:チャ・ザ神殿】

    >「実際に目撃した人っていますかね?
    >いたら目撃した人に話を聞きたいっすけど…。」

    「俺は見ていないが、知り合いが見たって言ってた。」

    「友達の友達が見たって言ってた。」

    「嫁の兄さんの友達が見たって言ってた。」

    実際に目撃した人は見つからなかった。



    >「まずなぜ『向こう一か月』なんすかね?

    「前にも説明したじゃないですか。あくまでも『取りあえず』向こう一か月です。
    必要に応じて延長しますし追加報酬も出しますよ。」

    >あと、反乱者がいなくなったら、一か月じゃなくても問題ないってことっすか?」

    「もちろんです。早いに越した事はありませんよ。」

    >「最後にひとつ、反乱の首謀者に心当たりはあるっすか?
    >確証が無くてもいいっすが…。心当たりがあれば教えてほしいっす。」

    「反太守派は、太守が魔物だという嘘の噂を流してるんですよ!
    きっとガネード神殿の仕業でしょう。アイツらは裏社会と通じてますから!
    そしてファリス神殿とマイリー神殿とマーファやバルメラ神殿も鵜呑みにしてる。
    光の神の使徒が情報工作を見抜けないなんて情けない事です。
    彼らが反太守として暴走するなら致し方ない。天誅を下すべきです。
    青年団とか言う連中も胡散臭い事この上ないですな。」

    寿@GMより_____________________________

    チャ・ザ神殿分。

    BBSセッションは2か月という期限が決められていますので、
    二か月以内にミッションを果たせなければ失敗という形で終了します。
    気を付けて下さいね。

    #627
    ジュノー
    参加者

    >「そこで止まれ!」

    太守の屋敷に赴くと、昨日と同じように誰何された。

    >「またお前たちか?何しに来た!?」

    こちらの顔を覚えているようで、門番としての働きはしっかりしているようだ。
    ベーリさんとフランシスカさんが連日の来意を告げる。

    「……しがらみのないもののほうが動きやすいこともありまして」

    それだけにやりすぎてしまうこともあるので、そのあたりは注意しておかないと。

    ———————————————–
    PL

    定俊@ジュノー : 指定ダイス 2D6 → 3 + 5 = 8 (03/22-13:40:51)
    定俊@ジュノー : 予備ダイス 6D6 → 2 + 6 + 5 + 3 + 6 + 5 = 27 (03/22-13:41:15)

    #628
    ゾイ
    参加者

    ゾイ

    >「例え太守が人間であっても、
    > 重税で人々を苦しめている事に変わりはありませんよ。
    > 訪問を延期する理由にはなりません。
    > 一日遅くなれば、人々の苦しみがその分長くなるのですから。」

    >「それに本日、訪問する約束は前から決まっております。
    > 太守の時間を空けてもらうのにそれなりの手間暇もかかってます。
    >この機を逃すわけには行きません。」

    >「さあ、そこをどいてください。
    > 我々に協力しないというならせめて邪魔をしないでください。」

    そう言って一歩前に出る。エリカにタビタと青年団も後に続く。

    俺はため息をつきながら、仕方がない顔をする。

    「俺の言い方がまずかった、みんな、すまん。」

    仲間の意向に沿えることができなかったのは、自分の責任だ。
    相手の気持ちを考えずに突き進んでしまうのは、俺の鈍い所だ。
    俺ってどんくさいぜ。
    俺は、頭を下げ、

    「エリカ殿やタビタ殿、青年団の方々、ぜひとも先程の非礼、済まなかった。
     俺も、あなた達の心情を無視したような、独りよがりな言動を謝罪する。
     俺は、あなた達に付き添う事にする。
     謁見時も隣に居てくれといえば、あなた達の言うようにしよう。
     多分、太守との謁見の時は、俺も武装を解除する。
     役に立つかどうかはわからないが、これが俺の精一杯の償いだ。」

    と謝罪した。

    +++++++++++
    こきんです。
    ああああ、やっちゃいましたぜ。
    エリカ、タビタ、青年団の方々連れて行きまっせ。
    紅月さんのアドバイス、ありがとうございます。
    おっしゃる通りにしました。
    さあ、これからどうなるやら。

    20:36:18 こきん@ゾイ ≫ 予備ダイス 6d6 <Dice:6D6[1,4,4,6,1,1]=17>

    これって、一ゾロになるのかな・・・

    #629
    寿
    参加者

    神殿から託された書状を確認するが、門番は訝しげな顔を浮かべる。

    「複数の神殿の信託?」

    同僚同士顔を見合わせる。

    「しかし知らせは入ってないよな?」

    どうやら神殿からの報告はまだのようだ。
    だが信任状を持っている以上、昨日のように扱うわけにもいかない。

    「ちょっと待ってろ。」

    門番の一人が中へ引っ込み、しばらくして二頭の馬を仕立てた使いが二方向に分かれていく。

    「今、神殿に確認をとりに行った。しばらくそこで待っておれ。」

    書状のおかげで追い返されることはなかったが、
    まだ報告が来ておらず、すぐに信用されるというわけにはいかなかった。

    寿@GMより_____________________________________

    惜しい。ちょっと足りなかった。神殿からの報告はまだでした。

    太守組、しばらく待機。

    #630
    寿
    参加者

    太守の屋敷前で待っていると、
    ドーピーがチャ・ザ神殿の依頼を無事に受諾して戻ってきた。
    さらにゾイが、マーファ司祭バルメラ司祭青年団と共にやってきた。

    情報共有をすれば、君達には緊迫感が走る事だろう。
    チャ・ザ神殿の依頼内容は
    目の前にいるマーファ・バルメラ・青年団を殲滅する事なのだから。
    例え、太守に牙を剥いた場合だとしても、その可能性は楽観できるほど低くない。

    マーファ司祭は、青年団の団長と話している。
    団長が同行することを条件に
    青年団の面々は屋敷から離れた所で待機するとまとまったようだ。
    司祭たちの説得が功を奏して全員武器は持って来ていない。
    今すぐ暴れる事は無さそうだが・・・・・・

    そして屋敷から出た二頭の早馬がほぼ同時に戻ってきた。

    マイリー、ヴェーナー両神殿に確認が取れたという事で、
    君達は、マーファ司祭バルメラ司祭青年団団長と共に屋敷の中に招かれた。

    屋敷に入ると、控えの間に通され、そこで武装解除を要求される。
    防具などは全て脱ぎ、武器もすべて預けなければならない。
    それが出来ないのならば、控えの間で待機する様に言われる。
    当然、騎士たちの見張り付きだ。

    武器を預けた後に、謁見の間に通される。

    控えの間もそうだったが、ここも質素で装飾品など何もない。
    絵も飾って無ければ絨毯もない。カーテンすらなかった。
    天井にはシャンデリアなどの照明器具もない。

    思い返してみれば、玄関を通った後、控えの間までの廊下にも、
    同様に何の装飾もなかった。
    簡古素朴というよりも、むしろ家徒四壁といった風情だ。

    奥には太守が座る椅子が一脚だけ置いてある。
    中央には武骨で大きな木製のテーブルが置かれており、
    その手前に君たち全員が座れるほど長い、いわゆるベンチが置かれている。

    全員そろった所で、ようやく太守が出てきた。
    ブリトニー・ローソン。17歳の街の太守。
    貴族とは思えないほど質素なドレスを身にまとっていた。

    太守の両側には、先日居たハードレザーと蛮族が控える。

    そして謁見が始まった。

    寿@GMより______________________________

    とりあえずここまで。

    防具に関しては、謁見の間に入った者は、全員クロース扱いになります。

    皆さんどこに居るか申告してください。電波飛ばすのは別に禁止しませんw

    外で青年団を見張る?
    武装解除を拒否して、控えの間で待機する?
    太守と謁見する?

    何か質問などあればどうぞ。

    >これって、一ゾロになるのかな・・・

    使ってないのでなりませんw

    #631
    ジュノー
    参加者

    @ジュノー

    >「今、神殿に確認をとりに行った。しばらくそこで待っておれ。」

    神殿からの連絡が遅れているのか、すんなりと通してはもらえなかった。
    確認でき次第になるので待つことにする。
    そのうちにドーピーさんがやってきて、
    しばらくするとゾイさんが大勢引き連れて姿を見せた。
    太守へ直訴するというマーファとパルメラの司祭、
    そして太守に害された被害者遺族を中心に結成された青年団の面々。
    武装はしてないものの、
    いざとなれば素手でも臆することなく戦いへ身を投じそうな雰囲気がした。

    ———————————————–
    PL

    まずは屋敷へ入るまで。

    全員武装解除して太守に会う、というのも万が一のとき危険なので

    太守に会う:2~3 青年団の見張り・控えの間で待機:1~2

    と分散するのがいいですね。

    #632

     PC:フランシスカ

     パーティが集合し、状況はまた一つ進む。
     改めて確認する現状は、緊張感が増すに歯止めがかからないモノ。
     ひとまず、マーファ司祭達の謁見に立ち会うことは叶うようですが……。

    「私は武装解除して謁見の場に臨みます」

     自身の赴く場所をパーティの皆さんに宣言します。

     単純に、私は“いざという時に場に割り込んで矢面に立つ”適性が欠けているという事実がありますし。
     習熟は浅くとも、危険感知や知識関係に関しての技能も保有しています。
     また、我が神の加護は、そういった技能が必要になった時に閃くモノでもある故に。

    「それでは、気を引き締めていきましょう」

     言葉に出して、そうします。
     着込んだチェインメイルを脱ぐ為に、しゅるりとケープを落としながら。  

    ―――――――――――――――――――――――
    PLクタナキ

     とりあえず、フランシスカは武装解除して謁見へ臨みます。
     元々武器防具を頼る立ち回りをしていいキャラクターじゃないしね!
     ちなみに聖印も武器に入りますかね? 入ったとしても選択に変更はありませんが。

     

    #633
    ゾイ
    参加者

    ゾイ

    俺はエリカ達と共に、太守の屋敷にきた。

    冒険者の仲間と合流した。

    俺はエリカ達との約束を思い出し、

    「大した事を言う気もないが、エリカ殿との約束を守らないといけないんでな。
     武装解除して、太守との謁見に行くぜ。」

    俺はそう言い、板金鎧を脱ぎだした。

    ++++++++++

    こきんです。
    本意ではないですが、成り行き上、そう約束しちゃったので・・・・(汗)
    魔法の発動体や指輪等も武器としてカウントされるのでしょうか?

    21:20:02 こきん@ゾイ ≫ 予備ダイス 6d6 <Dice:6D6[1,3,1,1,2,1]=9>
    アハハ、笑うしかないこのダイスの目、あかんわ。

     

    #635

    @ベーリ

    まだ神殿側からの連絡は来ていないらしい。
    ともあれ行き違い前提の先行なので待たされる分には問題はない。

    結局のところ連絡までに各方面へ出向いていたゾイ兄さんとドーピーの旦那と合流。
    マーファ、バルメラ神殿の司祭と青年団と思しき一団がいるところを見ると引き留めはできなかったか・・・。
    しかも、戻った二人の話を聞いたところ状況はあまりよろしくない。
    幸い、太守は話を聞いてくれるそうだが・・・

    「状況は理解しました。
     これは一人二人ここに残った方がいいですね。
     適任は・・・自分かジュノー兄さんですかね?」

    最悪門番との衝突も考えられるため念のため抑え込める人員は必要だろう。
    事前に心象を外しているので冷却を兼ねてと前言もあってゾイ兄さんを残すのは難しい。
    ドーピーの旦那はそもそも会話ができない可能性がある(一般人は基本地方語しか喋れない)。
    フランちゃんは菓子折りまで準備してきてるのでその意気を買いたい。

    「ゾイ兄さんは・・・ここに残るのはあまりよろしくないと思うのでお二人と団長さんについてください。
     自分はできれば謁見しておきたいのでできればこの場はジュノー兄さんに頼みたいんですが大丈夫ですか?」

    館内などの様相を確認しておきたいというのもあるけど一番は太守の人柄を見ておきたいという理由だ。
    が、謁見前に最低限、青年団諸兄らに弁明はしておいた方がいいか?

    「青年団の皆さん、まずは仲間の非礼があったようでそちらのお詫びを」

    前に出て頭を下げる。
     
    「これから話し合いに出向くにあったって、司祭殿たちの安全は自分たちが補償いたします。
     その間多少お待ちいただくと思うので、よろしければこれでお食事でも。」

    そういって80ガメル程入った小袋を代表の前に差し出す。

    「もちろん、これで皆様の気持ちが収まるとは思っていません。
     あくまで謝罪の意なので受け取って頂きたく。
     後の行動は司祭様殿たちが戻られてからそちらでご相談ください。
     自分たちも、皆様がこれ以上傷つかずに済むよう善処いたしますのでどうぞしばしお時間を。」

    最後に一礼して館内へと歩みを進めた。

    ***

    謁見前に武装解除を求められたがその求められた。
    話し合いに来ているので一時的に預けておくことにするが鎧までとなると少しきな臭さを感じる。
    念のため保管を誰かに頼んだ方がいいか?

    しかし・・・館内、見た限り何もない、貴族の館というと高価な調度品が並べられているのが普通だがカーテンまでないというのは・・・。
    太守の部屋も似たようなものだ、椅子や机まで本当に最低限といった感じだ。
    太守も一応はドレスを纏ってはいるものの一目見で最低限のだとわかる。
    しかし、それをでも感じる美しさは本人の器量によるものだろう。
    近くには昨日の二人が控えている。

    「この度は、貴重なお時間を頂き感謝を。
     自分はベーリ=オルクス、冒険者でチャ・ザに仕える神官です。
     以後お見知りおきを。」

    恭しく一礼、ここまで来て礼を失するわけにもいかない。

    「話としましてはこちらのエリカ司祭とタビタ司祭、青年団の方から、税制に対しての質問を。
     太守殿も大変ご無理をなさっているように見えますし、できれば此度の事業を決めた理由を教えて頂きたく。」

    このあたりは細かく事情を把握していない自分たちより当事者に任せるのがいいだろう。
    もちろんあまりヒートアップしないように注視はしておく。
     

    「自分からですが・・・そちらのお二方にまず少し質問が。
     館の警備体制のこともあるので答え辛いかと思いますが、夜、太守殿の護衛にはどちらかが付いておいでですか?」

    身内からの証言なので信憑性でいえば弱いが、常に誰かが付いているとなればある程度疑いの余地を減らせるかもしれない。

    「太守殿も街の噂には心を痛めておられると思います。
     つきましては、失礼ながらファリスの神官殿をお呼びになって正式な形でセンスイービルを受けて頂くことをお勧めします。
     先日のこともあってあちらの信用もあると思いますが不正がなければ無実の立証になります。
     護衛としてそちらのお二人がおられれば安心でしょう?」

    このあたりはダメも元で。

    「代わりといっては何ですが自分たちは主犯をあげる努力をしましょう。
     無罪の立証と犯人の首、両方揃えば少しは領民の不安はぬぐえると思います。
     いかがですか?」

    さて、相手の反応は?

    ————————————————————————————————
    PLより
    拙速かもしれないですが自分は太守に会いに行きたいです。
    一応質問と要請もざっと書きました早ければ再度書き直します。
    懐柔ととられるかもしれませんが青年団に80ガメル程渡して食事でもとってきてもらえれば・・・と。
    とりあえず一人見張り・・・は半ば消去法ですがジュノーさんにお願いしたいかと。
    装備置き、控室はゾイさんの使い魔のかドーピーさんあたりが付いておいてくれれば安心かな?

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