【終了】11人もいる!?

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  • このトピックには143件の返信、6人の参加者があり、最後に寿により3年、 11ヶ月前に更新されました。
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    トピック
  • #363
    寿
    参加者

    【参加PC】
    ■フランシスカ@クタナキさん
    プリースト(ラーダ)3/バード1/セージ1/レンジャー1
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=637

    ■ベーリ・オルクス@紅月さん
    シーフ2/プリースト(チャ・ザ)1/レンジャー1
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=642

    ■ジュノー@定俊さん
    ファイター4/プリースト(ガネード)4/セージ4/レンジャー3/ファーマー3
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=565

    ■ゾイ@こきんさん
    ファイター5/ソーサラー3/セージ3/レンジャー1
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=599

    ■ドーピー@オーコさん
    ファイター2/クラフトマン(鍛冶)5
    ttp://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=643

    【「11人もいる!!」会議所】
    ttp://swww.coresv.net/swww10/forums/topic/%e3%80%8c%ef%bc%91%ef%bc%91%e4%ba

    【NPC】
    ■ブリトニー・ローソン 街の太守。女性17歳。二年前に代替わり。人間を襲う魔物?
    ■カルロス ハードレザーの男 太守の側近 
    ■ドラノフ 蛮族の男 太守の側近
    ■ロックウェル 執事 太守の側近

    ■ウィリアム ヴェーナー司祭。人間男性30歳。一週間もめ事を防げ。500ガメル。

    ■タビタ バルメラ司祭。ドワーフ女性60歳。 明日、太守に直訴する護衛400ガメル。
    ■エリカ マーファ司祭。人間女性27歳。

    ■ジェローム ラーダ侍祭。人間男性18歳。司祭代行の安否の確認で100ガメル。

    ■ネイサン・ローソン ガネード司祭。人間男性37歳。一週間後、太守の暗殺。1000ガメル。

    ■セアラ マイリー司祭 人間女性29歳。太守の正体調べ。三日で500ガメル。

    ■アーロン チャ・ザ司祭 人間男性33歳。反乱者を倒せ。2000ガメル。
    ■ヴァ―ジル ブラキ司祭 人間男性28歳。この騒ぎが落ち着くまで。

    ■テリア ファリス司祭。人間女性25歳。太守退治。二三日中300ガメル。

    ■バーソロミュー 青年団団長。
    ■青年団 被害者遺族を中心に結成された反太守組織。太守打倒を掲げている。

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15件の返信を表示中 - 31 - 45件目 (全143件中)
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  • #462
    ドーピー
    参加者

    @ドーピー

    >まず、現太守と謁見するならば、何か土産
    >ぐらい持参したほうがいいな。
    >情報の一部を土産にするか?
    >それとも、弟君の事について貴重な情報を
    >得たという事にするか?結構、危ない土産
    >になりそうだな。
    >この現太守に関しては、まだ、黒か白かも
    >わからないからな。
    >だが、相手が情報を欲しがっているのも事
    >実だ。」

    「弟君の情報を持って行っての謁見というのは良い考えっすね。
    あと、俺魔法について詳しくないっすけど、妖魔が何かの方法で太守さんに化けてるとしてそれを見破る魔法や方法ってあるっすかね?
    あったら直接会ってそれを使えば良いし、無ければないで会って話を聞くのも良いと思うっす。
    或いは住民を食い殺す化け物を待ち伏せするのも手だと思うっす。
    もちろん依頼を受けてからっすが…。」
    「いっそのこと依頼を全部受けて化け物退治のあと真相あばくってどうっすかね。」
    俺は冗談まじりに言った。

    鏡に覗き込む俺のモヒカンは今日もきまっていた。
    ※※※※※※※※※※

    オーコです。

    遅れて申し訳ありません。
    ドーピーの提案どうですかね。

    オーコ@ドーピー : 予備ダイス 6D6 → 1 + 2 + 2 + 3 + 5 + 2 = 15 (03/03-13:41:39)

    #464

    PC:フランシスカ

    「……ふむ」

     目撃証言の詳細を聞けば、一見筋の通った証言に思えます。
     少なくとも疑いを向けるには十分なものと言えるでしょうか。

     もう一度内容を反芻する。
     さて、そこに不可解はありましたでしょうか……?

     * * *
     

    >「僕は知識関連はからっきしだからその方向で力を貸してもらいたいというのもあるからね。」
    >「ゾイ兄さんとジュノー兄さんはそちらの方にも明るい分、僕やドーピーの旦那のフォローはしてもらえると助かるよ。
     人間それぞれ得手不得手は仕方がないし支え合えるところは支え合おう・・・ね?」
     
    「あいや、ご心配に引き続きお気遣いありがとうございます。
     勿論のこと、適材適所承知の上、お互いの領分を全うしましょうとも」

     未熟の自省が顔に出てしまったか。
     有難いことにするりとベーリさんフォローが差し込まれる。

     ラーダ様の聖印を撫でつつ頷く。
     ええ、私は私、やれることをやりましょう。  

    「――それにしても、勉強になりますね。
     なるほど、こういった心遣いは大事です。私も上手くソレを言葉に紡げるよう、勉強しましょう」

     

     と、ファリス神殿で聞いた話から思いついたことを忘れないうちに発言しておきましょう。

    「……これは太守訪問の後で構わないと思いますが、被害現場の一か所が判明したので現場検証にも向かいたいところ。
     現場が太守の館から近く……デートスポットなんていう人目の少ない時間にも人目があるような場所を餌場に選んだのも深読みすると… …いえ、此処で憶測を重ねてもという話ですね。現場に遺留品などあれば、確証になるやもしれませんが」

     ドービーさんが挙げた内、待ち伏せするのなら其処、もしくは類似の条件を備える場所を張るのが有効かもですね。
     

    ―――――――――――――
    PLクタナキ

     とりあえず依頼は調査系受諾・これから太守に謁見の方向でいいかな。

     センスイービル要請は太守との交渉後でいいかな、と。
     太守も各神殿の状況はある程度察しているでしょうし、刺激物(ファリス神官)の持ち込みは控えたいところ。
     潔白でも犯人だったとしても、「太守討つべし!」と叫んでる輩を連れてると会わせてもらえないかもという考え。
     まずは調査、という方針ならとりあえずパーティーだけで行きましょう、という考えです。

     秩序と正義の為――冤罪を晴らし、無辜の人間を悪と討つのを防ぎ、黒幕の策を防ぐことは十分ソレと言えるでしょう――なら協力すると言質は貰っていますし。太守との交渉での材料として「ファリス神殿との橋渡しができるから、潔白証明の為、大っぴらにセンスイービル受けてみれば?」と提案してみる感じでどうでしょう?

    ・目撃情報の詳細を聞いて、怪物知識なり知識判定なりには情報が不足ですかね?

    ■ダイス
     クタナキ@フランシスカ : 予備ダイス
    10D6 → 1 + 4 + 4 + 5 + 6 + 1 + 3 + 1 + 3 + 1 = 29 (03/03-18:15:03)
    System : クタナキ@フランシスカさんが入室しました。 (03/03-18:14:41)
     

    #465

    @ベーリ
    「しかしファリス神殿の情報はかなり有益ですね。
     魔物の特徴として、全身真っ黒で顔には真一文字に裂けた赤い口、それに加えて他者に姿を変える能力ないし魔法。」

    生憎と自分には知識がない故正体の判別はできないが・・・ワードはそれなりに揃ってきた気がする。

    「僕にはさっぱりですがこの特徴が該当する魔物に心当たりはありませんか?」

    —————————————————————————————
    PLより
    ベーリ : 怪物知識 2D6 → 2 + 2 = 4 (03/03-20:13:21)
    4じゃわからん(笑)

    ベーリ : 予備ダイス 6D6 → 2 + 2 + 4 + 3 + 4 + 3 = 18 (03/03-20:13:35)

    とりあえずセージ技能持ってる人に知識判定をお願いしておきましょう(笑)

    #467
    ジュノー
    参加者

    @ジュノー

    太守が魔物へと変貌したのを目撃した人物によれば、その魔物は全身真っ黒で耳まで裂けた赤い口が特徴らしい。
    嘘をつかない事をファリス神に宣誓した上での証言で
    悪意を持っているかを見抜く呪文でも怪しいところはなかったようだ。

    「その目撃者が見たことを真実だと判断していれば、そこには悪意がないわけで、
     騙されていないことの証明とはなりませんね……」

    とりあえず目撃情報にある魔物に該当する存在はいないか、蓄えられている知識を当たってみた。

    ———————————————–
    PL

    定俊@ジュノー : 怪物判定 対象:太守が変貌したもの 2D6 → 6 + 6 + (6) = 18 (03/04-01:21:42)

    ……正体は分かった!w

    #469
    寿
    参加者

    ジュノーは話を聞いて、思い当たる魔物がいた。
    魔神のダブラブルグだ。(p246)



    君達が太守の屋敷の正門に近づこうとすると、門番が鋭い誰何の声をあげる。

    「そこで止まれ!それ以上近付くなら太守に対する叛意ありとみなす!
    お前たちは何者だ!?何しに来た!?」

    君達は距離20m程の所で二人の門番と相対する。
    門番の緊張した声が聞こえたのか、屋敷の中から二人の人物が出てくる。

    一人はハードレザーの男性。レイピアを抜いている。
    もう一人は筋骨隆々の男性。蛮族らしく日焼けした半裸で武装はしていない。

    「街に来た冒険者だね。あちこち神殿周りで忙しかったようだが、
    ようやくどこぞの依頼を受けて我が主人を害しに来たという所か?」

    口調は柔らかだが、顔は笑ってない。
    二人の門番も、後から出てきた二人も既に臨戦態勢だ。
    さらに屋敷の中から応援の騎士が何人か駆け付けてくる。
    一触即発な雰囲気だ。

    寿@GMより_______________________________

    行動宣言の意思表示の無い方もいらっしゃいますが、反対意見が無い様なので
    直で太守の屋敷に行くという方針と裁定して進行しますね。

    ちなみに今はもう夜に近い夕暮れ時です。

    #471
    ジュノー
    参加者

    @ジュノー

    「全身真っ黒で耳まで裂けた赤い口が特徴……該当するのは魔神のダブラブルグ。
     外見や口調や仕草まで完全に模倣する能力を持っているとか。
     技能や記憶までは及ばないので、
     そのあたりから太守の叔父が姪の入れ替わりを見抜いたのかも」

    うまく当てはまりそうな魔神の存在に気付けた。

    「仮に太守がダブラブルグに入れ替わられていても、
     それがあったのは去年より前ではないでしょう。
     あくまで見たものの模倣をする能力なので、身体の変化などは反映されないはず」

    少なくとも子供の頃に入れ替わっていた、なんてことはなさそうだ。

    「仮に濡れ衣ならば、何者かがダブラブルグを操っていると考えられます。
     まず自然発生的に出現するような存在ではありませんし」

    太守に遺恨を抱くものか、はたまたそこから依頼を受けたものか。
    どちらにしろ魔神を支配下に置くくらいだから厄介な相手なのは間違いない。

     ――――※――――

    太守がダブラブルグに入れ替わられている、というのはあくまで可能性であって
    明らかな証拠はない。
    そのあたりを探るべく、太守の屋敷へ向かう。

    >「そこで止まれ!それ以上近付くなら太守に対する叛意ありとみなす!
    > お前たちは何者だ!?何しに来た!?」
    >「街に来た冒険者だね。あちこち神殿周りで忙しかったようだが、
    > ようやくどこぞの依頼を受けて我が主人を害しに来たという所か?」

    屋敷の正門に立っていた門番ふたりから誰何された。
    それを聞いて門の奥から騎士数名が駈け出してくる。
    こちらは完全武装してるし、まあ警戒されても仕方ない。

    ———————————————–
    PL

    まずは情報共有と門前移動まで。

    #472

    @ベーリ

    >「全身真っ黒で耳まで裂けた赤い口が特徴……該当するのは魔神のダブラブルグ。
    > 外見や口調や仕草まで完全に模倣する能力を持っているとか。
    > 技能や記憶までは及ばないので、
    > そのあたりから太守の叔父が姪の入れ替わりを見抜いたのかも」

    「なるほど、変身能力を持っている魔神ですか少々厄介ですね。」

    >「仮に太守がダブラブルグに入れ替わられていても、
    > それがあったのは去年より前ではないでしょう。
    >あくまで見たものの模倣をする能力なので、身体の変化などは反映されないはず」

    「ジュノー兄さんの言う通り能力や記憶まで模倣できないなら、
     施政を行うのは難しいでしょうから去年から大きな問題が出ていないなら入れ替わりの線は薄いのではと?
     特に釈然としないのはわざわざ地位のある人間に化けているのにその姿のまま人を襲っている件ですね。」

    >「仮に濡れ衣ならば、何者かがダブラブルグを操っていると考えられます。
    >  まず自然発生的に出現するような存在ではありませんし」

    「憶測ですが自分はその線が濃いかと?
     もし、太守の地位を使って何か事を起こすなら単純に人を殺すにしても別の人間の姿を取るか化け物の姿で襲った方が効率がいいです。
     あえて太守の姿で人を襲っているのは世論誘導が目的とみるのが妥当でしょう。
     そうなると、一番怪しいのがファリスの介入を恐れていてその後一番メリットの大きい弟君なわけですが・・・まぁ決定的な証拠がないですね。」

    ***

    話がある程度まとめ太守の館へと伺いを立てようと近付いたのはいいが・・・

    >「そこで止まれ!それ以上近付くなら太守に対する叛意ありとみなす!
    >お前たちは何者だ!?何しに来た!?」

    「このような時間に失礼、自分はベーリ・オルクスと申します。
     チャ・ザ神に仕える神官です。
     事情は把握しています故、警戒なさるお気持ちはお察ししますが、こちらに敵対の意思はございません。」

    呼び止めた番兵に対して聖印を示して自己紹介を行う。

    「ラーダ神殿の依頼で、昨日おいでになった司祭代行殿をお迎えにがったのですがまだそちらにおいででしょうか?」

    が本題を説明に入ろうとしたところで二人の男が館から出てきた。
    片やレイピアにハードレザーの男。
    もう一人は太守の館にいるには場違いに感じる逞しい肉体の半裸の男だ、武装を身に着けていないところを見ると・・・まさか竜司祭というやつか?
    太守の雇った護衛だろうか?

    >「街に来た冒険者だね。あちこち神殿周りで忙しかったようだが、
    >ようやくどこぞの依頼を受けて我が主人を害しに来たという所か?」

    状況が状況ではあるので致し方はないが・・・クールさが足りない、この様子では敵を増やす心配すらあるのが気がかりではある。

    「主君の身を案じるのは臣下の務め、警戒するお気持ちは察します。
     要件としましたは、今しがた番兵の方にも説明していたところですが、ラーダの司祭代行殿をお迎えに上がりました。
     もし、すでにおいでにならないのでしたら、何時頃そちらを出られたかをお伺いしたいのですがよろしいでしょうか?」

    とはいえ相手に食って掛かるようでは品性も信用もあったものではない。
    できる限り穏便に用件を伝えるとする。

    「太守殿も、お若いのに重責を背負われて何かとご苦労があるかと思います。
     自分たちは暫くこちらの町に滞在しようと考えているので、
     その経過で太守殿の潔白を証明できるようなお話があればこちらにもお持ちしましょう。
     各神殿にも、短慮を起こさないようにと釘を刺しに行くつもりですが、
     潔白の証明のためお二方や太守殿にもご協力を願うことがあるかもしれません。
     その時は何卒よろしくお願いします。
     では、何か御用がありましたら冒険者の店にご連絡ください。」

    —————————————————————————————
    PLより
    門番には要件を伝えて情報提供を求めます。
    とりあえず今後の方策としてヴェーナー、チャ・ザあたりの依頼を受けつつ、
    ガネードの依頼を断る旨を伝える&密告で脅しをかけて動向を探るというのを考え中。

    #475

    PC:フランシスカ

    >「全身真っ黒で耳まで裂けた赤い口が特徴……該当するのは魔神のダブラブルグ。
    > 外見や口調や仕草まで完全に模倣する能力を持っているとか。
    > 技能や記憶までは及ばないので、
    > そのあたりから太守の叔父が姪の入れ替わりを見抜いたのかも」

    >「仮に濡れ衣ならば、何者かがダブラブルグを操っていると考えられます。
    > まず自然発生的に出現するような存在ではありませんし」

    「ははぁ、なるほど……勉強になります」

     流石と言うべきでしょうか、断片から推測し披露される怪物知識に感嘆のため息を吐く。
     ベーリさんの補足も込みで話を聞けば、確かにこの事件に陰謀色の深まりが見えてきました。

     * * *

     さて、やってきました太守館前、ですが。

    >「そこで止まれ!それ以上近付くなら太守に対する叛意ありとみなす!
    > お前たちは何者だ!?何しに来た!?」

     門番からかけられたのは鋭い静止の要請。

    「はい、止まります」

     止まれと言われたので止まります。
     両手も挙げましょうか。ばんざい。

    「太守様へ叛意があるわけではございません」

     討つべきと考えている殺人犯はどういった真実にせよ太守と呼べる存在ではないでしょうし。

    「私達は冒険者です」

     何者と問われればこう答えましょう。

    「突然の訪問失礼。少々、お伺いしたいことがありましてお伺いさせて頂きました。
     あ、私はラーダ様に信仰を捧ぐ一介の神官、フランシスカ・ジャイルズと申します。
     どうぞよろしくお願いします」

     ぺこりとお辞儀を付けて礼をする。 
     さて、尋ねられたことにはお答えしましたし――

    >「街に来た冒険者だね。あちこち神殿周りで忙しかったようだが、
    > ようやくどこぞの依頼を受けて我が主人を害しに来たという所か?」

     と、門番さんとのやりとりをしている間に登場人物が追加です。
     そちらにもお辞儀をいたしまして、

    「どうも、冒険者です。
     この度はお騒がせして申し訳ありません。
     ええ、前半はお察しの通りですが、後半の野蛮な目論見に関しては否定を返させていただきます」

     昼頃の相談で自分が吐いたセリフは忘れていませんが、反省して学習して方針転換済のことなのでそう言い切ることに躊躇いはありません。
     さて、

    >「主君の身を案じるのは臣下の務め、警戒するお気持ちは察します。
    > 要件としましたは、今しがた番兵の方にも説明していたところですが、ラーダの司祭代行殿をお迎えに上がりました。
    > もし、すでにおいでにならないのでしたら、何時頃そちらを出られたかをお伺いしたいのですがよろしいでしょうか?」

    >「太守殿も、お若いのに重責を背負われて何かとご苦労があるかと思います。
    > 自分たちは暫くこちらの町に滞在しようと考えているので、
    > その経過で太守殿の潔白を証明できるようなお話があればこちらにもお持ちしましょう。
    > 各神殿にも、短慮を起こさないようにと釘を刺しに行くつもりですが、
    > 潔白の証明のためお二方や太守殿にもご協力を願うことがあるかもしれません。
    > その時は何卒よろしくお願いします。
    > では、何か御用がありましたら冒険者の店にご連絡ください。」 

    「――と、いうことです」

     はい、伝えるべき事項はベーリさんが語ってくれました。

    「どうぞ、思考の果ての賢明な判断を下されますよう」

     先入観からくる思い込みはコワイですので、落ち着いて処理対応しましょうと実感込めて私は言います。
     ……あ。

    「そういえばご挨拶の菓子折り、準備できなかったんでした……。
     ご無礼失礼。次の機会にはお持ちしますので」

     むぅ……!と唸りながら不覚を呟き、謝罪を投げます。
     ぺこり。

    ―――――――――――――――――
    PLクタナキより
     うーむピリピリ。
     とりあえず天然風味に穏便に済まそうと毒気を殺しにいくスタンス。
     
     最初の太守直撃系神殿イベントは翌日:マーファ神殿だったか。
     太守白の可能性が見えてきた以上、思いとどまるよう説得する為の材料とか太守様との交渉で欲しかったがさてさて。

    ■予備ダイス
    クタナキ@フランシスカ : 予備ダイス 8D6 → 6 + 1 + 2 + 2 + 4 + 5 + 6 + 4 = 30 (03/06-01:29:09)
    System : クタナキ@フランシスカさんが入室しました。 (03/06-01:28:56)

    #476
    ゾイ
    参加者

    >「そこで止まれ!それ以上近付くなら太守に対する叛意ありとみなす!
    > お前たちは何者だ!?何しに来た!?」

    俺達は現太守の屋敷に向かい、門番に止められた。

    俺は背中に背負った呪剣をそのままに、

    「私達は太守と謁見を願い、ここにやってきました。
     ここで争い事を起こすなど、ハリネズミのハリの先程ありません。
     お願いいたします。」

    >「街に来た冒険者だね。あちこち神殿周りで忙しかったようだが、
    > ようやくどこぞの依頼を受けて我が主人を害しに来たという所か?」

    精霊戦士か・・・もう一人は、蛮族・・・
    勝てるかな・・・呪剣を握って、呪剣が反応するか、どうかしたいが・・・
    こいつを握ると、戦う意思ととられるな・・・

    ベーリとフランが続けて言う。
    >「どうも、冒険者です。
    >  この度はお騒がせして申し訳ありません。
    >  ええ、前半はお察しの通りですが、後半の野蛮な目論見に関しては否定を返させていただきます」

    >「主君の身を案じるのは臣下の務め、警戒するお気持ちは察します。
    > 要件としましたは、今しがた番兵の方にも説明していたところですが、ラーダの司祭代行殿をお迎えに上がりました。
    > もし、すでにおいでにならないのでしたら、何時頃そちらを出られたかをお伺いしたいのですがよろしいでしょうか?」

    >「太守殿も、お若いのに重責を背負われて何かとご苦労があるかと思います。
    > 自分たちは暫くこちらの町に滞在しようと考えているので、
    > その経過で太守殿の潔白を証明できるようなお話があればこちらにもお持ちしましょう。
    > 各神殿にも、短慮を起こさないようにと釘を刺しに行くつもりですが、
    > 潔白の証明のためお二方や太守殿にもご協力を願うことがあるかもしれません。
    > その時は何卒よろしくお願いします。
    > では、何か御用がありましたら冒険者の店にご連絡ください。」 

    >「――と、いうことです」

    >「どうぞ、思考の果ての賢明な判断を下されますよう」

    >「そういえばご挨拶の菓子折り、準備できなかったんでした……。
     ご無礼失礼。次の機会にはお持ちしますので」

    フランの最後の言葉に、俺は思わず吹き出しそうになったが我慢した。
    ベーリが言いたいことではなくても、言っちゃったもんは、どうしょうもない。
    まあ、あいつも盗賊の技術を持っているなら、隠し玉でも用意しているんだろ。
    ベーリに任せるか。

    ++++++++++++
    こきんです。
    どうなるかいなですね。
    まだ、確実な事はまだわからないですからね。
    あ~、もう夜なんだよね・・・時間が無くなっていくことに、今気づいた。

    #477
    ドーピー
    参加者

    @ドーピー

    >「全身真っ黒で耳まで裂けた赤い口が特徴……該当するのは魔神のダブラブルグ。
    > 外見や口調や仕草まで完全に模倣する能力を持っているとか。
    > 技能や記憶までは及ばないので、
    > そのあたりから太守の叔父が姪の入れ替わりを見抜いたのかも」
    >「仮に濡れ衣ならば、何者かがダブラブルグを操っていると考えられます。
    > まず自然発生的に出現するような存在ではありませんし」

    「妖魔が化けているいて、しかもそれを誰かが操っているということっすか。」

    俺は驚きで目を丸くした。
    これは直接太守と話した方が早いかもしれないっす。

    ※※※※※※※※※

    太守の館前。

    >「そこで止まれ!それ以上近付くなら太守に対する叛意ありとみなす!
    > お前たちは何者だ!?何しに来た!?」

    館の門のあたりを見ると二人の門番らしき人たちが出てきた。

    俺はそれを見て、俺はピタッと足を止めた。

    「俺は冒険者のドーピーっす。太守さんに話を聞きにきたっす。」
    俺は自慢のモヒカンに手を添えて言った。

    >「主君の身を案じるのは臣下の務め、警戒するお気持ちは察します。
    > 要件としましたは、今しがた番兵の方にも説明していたところですが、ラーダの司祭代行殿をお迎えに上がりました。
    > もし、すでにおいでにならないのでしたら、何時頃そちらを出られたかをお伺いしたいのですがよろしいでしょうか?」
    >「太守殿も、お若いのに重責を背負われて何かとご苦労があるかと思います。
    > 自分たちは暫くこちらの町に滞在しようと考えているので、
    > その経過で太守殿の潔白を証明できるようなお話があればこちらにもお持ちしましょう。
    > 各神殿にも、短慮を起こさないようにと釘を刺しに行くつもりですが、
    > 潔白の証明のためお二方や太守殿にもご協力を願うことがあるかもしれません。
    > その時は何卒よろしくお願いします。
    > では、何か御用がありましたら冒険者の店にご連絡ください。」 

    「そういうことでよろしくっす。」
    俺は後に続いて言った。
    ベーリさん頼りになるっす。俺は口が上手くないからこういう時はどうも上手く言えないっす。

    ※※※※※※※※※

    オーコです。
    時間があれば目撃者情報や事故現場を見たいですね。

    #482
    寿
    参加者

    君たちが口上を述べている間、
    騎士たちは増え、最後に執事の格好をした中年の男が出てきた。
    レイピアの男が、執事に近づき、手短に報告している。

    一通り聞いた後に、執事が言う。

    「ふむ、要するに流れの冒険者が我が主の役に立ちたいと
    自分たちを売り込みに来たという所ですかな。」

    「解りました。
    もし役に立つ情報を持ってきたなら、それなりの褒美は出しましょう。
    それであなた方が使えると判断したなら声をかけさせて頂くかもしれませんな。
    さあ、今日はもう遅い。皆さんもお帰りなさい。」

    最後に付け加える。

    「ここは街の太守、ブリトニーローソン辺境伯の屋敷です。
    今の街の状況はご存じだと言いましたね。その様な昨今、
    何の身の証も持っていない見ず知らずのよそ者が、
    完全武装でいきなり訪問するのは、あまり賢明とは言えませんな。」

    「以前にも流れの冒険者が、どこから依頼を受けたのやら、
    我が主を害しようと屋敷に潜入をしてきた事があります。
    ファリスの神官がリーダーでしてね。返り討ちにしましたが。」

    「ファリス神殿に問い合わせた所、司祭は酷く取り乱しましてな。
    流れの冒険者が勝手にした事で、一切関知していないと弁明しきりでした。」

    「つまりラーダやチャ・ザの神官がいても何の身の証にもならなければ、
    神殿からの使いだという証にもならないという事です。」

    「それとも・・・ラーダ神殿の使いだという紹介状か何かお持ちですか?
    先触れもなく、約束もなく、同行者もいないというのではどうしようもないですな。
    何を聞かれても、今の時点であなた方にお話出来る事は何もありません。
    出直してくることです。」

    そして執事とレイピアの男と蛮族は屋敷に入っていった。

    門番と騎士たちは、君達が帰るまで、警戒を解く気はないようだ。

    寿@GMより________________________________

    取りあえず挨拶だけは出来ました。

    さて、もう夜です。
    まだ何かするなら、あと一か所だけ回れます。
    その後は、明日になります。

    何もしなくて休むのもOK。
    明日になります。

    #485
    ゾイ
    参加者

    ゾイ

    俺達は門前払いで体よく追い返されてしまった。
    有意義な情報を提供すれば、信頼するらしい。

    俺は夜道を歩きながら、仲間に言う。

    「ヴェーナーの司祭の所に行くか?
    マイリーの司祭の所に行くか?」

    情報と行っても、ガネードの司祭の謀叛の事は、相手も知っているみたいと考えてもおかしくない。

    何が有効な情報か・・・
    何が役に立たない情報か・・・

    「とりあえず、ヴェーナーの司祭に会って、依頼を受ける事にしていいか?
    協力してもらうよう、書簡を書いてもらう事にして、チャ・ザ、マイリーの神殿の依頼も受けるか?
    マイリーの依頼は、後、二日と考えていい。
    平行的に進めるとすると、最短で急を要するのは、マイリーとなるか。
    ヴェーナー、チャ・ザの依頼に関しては、現太守の弟君の暴走を止めれば何とかなる。
    マイリーの依頼を蹴るか?
    俺達は、時間を浪費したみたいだ。」

    俺はため息をついた。

    「俺の言いたいことは、これだけだな・・・」

    ※※※※※※※※※
    こきんです。

    ちょっとした提案です。

    時間が次々と迫っていくのは確か。

    時間があれば、ヴェーナーの依頼を受けたいところ。

    #486

    PC:フランシスカ

    「失敬。
     確かに言われてみれば考えが不足でしたか。
     お手数おかけしました」

     謝罪の言葉を残して、領主館から離れる。
     言われたことは正論、賢明ではないと言われたなら反省して学習するしかない。

     まぁ、この場ですぐに争いとならなかったのはよかったことか。
     言われた通り、必要ならば出直すとしましょうか。

    * * *

     さて、これからの行動を考えねばならない。
     
    >「とりあえず、ヴェーナーの司祭に会って、依頼を受ける事にしていいか?
    > 協力してもらうよう、書簡を書いてもらう事にして、チャ・ザ、マイリーの神殿の依頼も受けるか?
    > マイリーの依頼は、後、二日と考えていい。
    > 平行的に進めるとすると、最短で急を要するのは、マイリーとなるか。
    > ヴェーナー、チャ・ザの依頼に関しては、現太守の弟君の暴走を止めれば何とかなる。
    > マイリーの依頼を蹴るか?
    > 俺達は、時間を浪費したみたいだ。」 

     ゾイさんからの提案はヴェーナー神殿からの依頼受諾へ動くというもの。

    「依頼を受けた場合、まず対処することになるのは明朝のマーファ神殿による直訴でしょうか」

     明日には対処しなければいけないイベントが起こる以上、ヴェーナーの依頼を受けるにもこのタイミングしかないか。

     すでに夜のとばりが下りてきている。

    「この時間です。
     安全の為に全員で動きますか?
     依頼を受けなければ、以後の行動の信用性が取れないと実感した以上他の神殿の依頼を受けるにも早めの方が良いでしょう。
     別神殿の依頼を受けるなら別行動を図るしかないでしょうが。

     もしくは事件現場の調査にも人手を割きますか?
     夜ということもあって、探索に支障はでますでしょうが、犯行時刻と同じ時間ということもあって逆にはかどるものもあるかもしれません」

    ―――――――――――――――――――――――
    PLクタナキです

     明日以降に依頼を受けようとしても、朝にはもう揉め事が起きてしまっていることになる以上ヴェーナー依頼を受けるなら、このタイミングで行くしかないかなと思います。

     本日分のインスピレーションは抱え落ちかなー。

    フランシスカ : 6D6 → 6 + 4 + 5 + 4 + 6 + 4 = 29 (03/09-10:19:44)
    フランシスカ : 予備ダイス (03/09-10:19:40)

    ※追記
     ↓フランシスカはベーリの振り分けで構わないです(フランシスカはベーリ組で)

    #487

    @ベーリ

    迷惑な話だがすでにどこぞの神殿がやらかしていたらしい。

    >「それとも・・・ラーダ神殿の使いだという紹介状か何かお持ちですか?
    > 先触れもなく、約束もなく、同行者もいないというのではどうしようもないですな。
    > 何を聞かれても、今の時点であなた方にお話出来る事は何もありません。
    > 出直してくることです。」

    どうも誰も依頼を受けに行ってなかったのがまずかったらしい。
    きちんと出発前に割り振りをしておくべきだったか。

    「いえいえ、護衛の立場あらそういったことを気にされるのはもっともでしょう。
     もし、司祭代行殿がそちらにおられるなら身を守って差し上げてもらいたい。
     事情を鑑みて、中立の立場の司祭代行殿の身に何かあれば、慎重な立場の神殿も強行に出かねませんから。
     では、次はどこかの依頼を受けてから出直すとします。そちらもお気を付けて。」

    あちらの言い方が少々癪に障るが、大人な態度を崩してはそれこそ心証が悪い。

    「いやー、まさかここまで情報隠匿されると困りものでもあるんですけどね。
     せめていつ頃帰ったかどうかくらいは教えてくれると助かったんですが。」

    正直ここまで秘匿する意味が分からない。
    さて、となるとやることができてしまったわけですが・・・とりあえず相談ですね。

    >「ヴェーナーの司祭の所に行くか?
    >マイリーの司祭の所に行くか?」

    >「とりあえず、ヴェーナーの司祭に会って、依頼を受ける事にしていいか?
    >協力してもらうよう、書簡を書いてもらう事にして、チャ・ザ、マイリーの神殿の依頼も受けるか?
    >マイリーの依頼は、後、二日と考えていい。
    >平行的に進めるとすると、最短で急を要するのは、マイリーとなるか。
    >ヴェーナー、チャ・ザの依頼に関しては、現太守の弟君の暴走を止めれば何とかなる。
    >マイリーの依頼を蹴るか?
    >俺達は、時間を浪費したみたいだ。」

    「・・・まぁ、いいと思います。
     少なくとも、騎士とも思えない二人組を雇っているとわかっただけでも収穫としましょう。
     自分としては・・・ラーダ神殿にもう一度行っておこうかと思います。
     代行が帰宅しているかの確認ですが・・・」

    依頼は今日中のはずなので今更ではあるが、今後のことを考えると接触しておくに越したことはない。

    「マイリー、ヴェーナーへの依頼了承はそれぞれ一人ずつ。
     できれば残りは自分い同行してもらいたいかと。
     理由としては・・・あくまで推測ですが犯人が次に取りそうな手段ですね。」

    「まず、昨今太守の姿を使っての殺人行為を行ってきていたわけですが、
     情報から犯人が鏡像魔神だということがわかりました。
     続いて考えられるのは、太守が黒という決定打になる情報の流布が考えらます。
     そのうえで最も好都合なのが・・・昨今まで中立を保っていたラーダ神殿です。」

    「あまり考えたくはないことですが、
     代行を始末したうえで成り代わり太守が怪物であったという情報をばら撒くという行動も考えられるわけです。
     最悪この場合、今日の接触でやりあう可能性もあるので・・・
     ある程度の人数かジュノー兄さんかゾイ兄さんにお願いしたくはありますね。」

    ————————————————————————————————
    PLより
    ラーダ神殿に誰も行ってくれなかったのは想定外だった・・ちゃんと割り振りでお願いしないと駄目だね・・・。
    情報が何も得られないとなるとこういう行動を取らざる得ないのがつらい。
    自分の発言は可能性の一部くらいに考えておいてください。
    一応、道すがら路地裏を少し確認しつつラーダ神殿に移動の予定・・・かな?

    ベーリ : 予備ダイス 6D6 → 6 + 2 + 5 + 1 + 2 + 2 = 18 (03/09-10:17:36)

    #489
    ジュノー
    参加者

    ベーリさんやフランシスカさんがやってきた経緯などを話している間にも
    続々と騎士がやってくる。
    最後には執事と思しき男性が現れた。

    >「解りました。
    > もし役に立つ情報を持ってきたなら、それなりの褒美は出しましょう。
    > それであなた方が使えると判断したなら声をかけさせて頂くかもしれませんな。
    > さあ、今日はもう遅い。皆さんもお帰りなさい。」

    物腰は柔らかで人当たりもいいが、
    胡乱なものは屋敷に一歩たりとも入れないという強い意志が感じられる。
    粘っても無駄そうなので、一旦この場から離れることにした。
    騎士以外の護衛がいること、各神殿の保護は当てに出来ないことなど
    いくつかわかっただけでも収穫はあったはず。
    差し当たっての問題はこれからどう動くかだけど……

    ———————————————–
    PL

    単独行動したところが狙われる可能性もあるので

    ゾイ→ヴェーナー
    ジュノー→マイリー
    ドーピー、ベーリ、フランシスカ→ラーダ

    というものありかと。

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