ツナツナ

「きゃああああああ」

ハウリーさまだった！
どうしてマッチョなその輪郭でわたし、わからなかったのかしら・・・！

「ぴぇん」

>「確かに私も、最初は冒険者に期待していた。だから書置きも残した。
>奴らは知らんだろうが、裏で太守に推しもしておいた。」

「なん・・・ですって！？」

>「お前は知っているか？街の悪い噂を。お前の仲間はエセ冒険者のペテン師だと。
>それは真実だ。話が盛られているわけではなく正真正銘奴らが犯した罪だ。」

わたしは肩で深呼吸を一つつきました。

>「冒険者たるもの一旦引き受けた依頼を遂行するためには命をかけるものだ！！
>己の腕と信用が全て！それがプロフェッショナルというもの！！
>時には、依頼遂行のために全力を尽くしたが力及ばな…[ 続きを読む ]

＠ジョシュア

>「冒険者？あーうん・・・まぁそんなところかな？
>　ほら？最近領主が調査送ったって話しきいて・・・な？
>　なんか慌ただしい感じだったし何か面白いものが出たのかなーって興味本位だよ？」

・・・ん？随分と歯切れが悪い。

「ん？ん？」

・・・なんだか妙な・・・興味本位にしては知識を持って挑んだものじゃなさそうだ。
謎だなあ・・・。隠しているの、か？

>「森の中で急な眠気というのは、眠りの雲だろうな。」

「ほう。じゃあ黒幕はまだ向こうにいると見て良さそうか」

>魔術師の連れなのか？あるいは古代王国の何かなのか？
>皆の衆、思い当たる事はないか？」

「うーん。ダイスに失敗したからわからないな（直球）」

もっと出目がよかったらわかったかもしれないん…[ 続きを読む ]

「わたしは昨晩、バーソロミュー殿が開きました青年団の集会へ参加しました。
　彼らは過激派で、ブリトニー卿を打ち破りたいと願っております・・・後継者など知らぬ、といいながら・・・。
　確かに、憎しみに支配された衝動ならば、後先考えず仇を取りたいと思う感情は理解できます。
　ですがあまりに私怨にしては、協力者の数を増やすなどと大掛かりで計画的ではないでしょうか。
　・・・計画的に思えるのに、後先を考えないクーデターが彼らの決着点・・・。
　わたしには、どこかそこに・・・カオスを良しとする、暗黒神の教えが漂っているように感じます。
　もしかしたら以前打ち破ったはずのファラリスの信徒が、この街で、密かに機が熟すのを待ちながら力を蓄えていたとしか思えません」

だから前に起こったファラリスの一味とファ…[ 続きを読む ]

とぼとぼ・・・。

>「お待たせしました。どのような御用でしょうか？」

「お初にお目にかかります。わたくしは・・・ペチカと申します。
　ラーダ神殿の司祭代行様でいらっしゃいますね。
　この度は、・・・相談をいたしたく参りました」

あたりを軽く見回し、誰もいないことを確認してから。

「わたくしは、この街の太守さまの正体を知る者のひとりでございます。
　ブリトニー卿が身を削ってまつりごとを行っていることを知っています。
　それはわたしが信頼する冒険仲間たちが太守さまと直接お会いし、聞いたことです。
　わたしはまだ直接、太守さまにお会いしたこともお話を交わしたこともございませんが、
　信頼する仲間が太守さまにお会いし、お話をしました。
　だからわたしは、自分が体験したことのように信じます。…[ 続きを読む ]

＠ジョシュア

>「ちょっとした調べ物できたんだ・・・ですが、森の中で突然急激な眠気に襲われて・・・
>　気が付いたらおかしな生き物に・・・うっ」

「・・・わかった。怪我を癒せられる神官がいる。ヤツはまだ寝ているだろうが、うちのキャンプに来い。
　一人でいるよりも安全だ。大丈夫だ」

・・・魔物に・・・っかよー！
それはキツイな・・・。

「そうだ。名前は？おれはジョシュア。このあたりの魔物を退治に来た」

と、キャンプに着いてからは。
ティエリアを起こす。大丈夫だよな起こしても。

「・・・ティエリア。寝てるところをすまない。
　ちょっと客を迎えたんだ。
　で・・・怖い目にあったようだから、側に居てやってくれないか」

おれは水袋の水を火にかけ、白湯を作る。
こういうときは温かいものを飲…[ 続きを読む ]

【レイチェル】

>「もごっ！？　　……んぐッ
>　は、はだかで行くの！？」

「しゃべる服になりたいかい？」

>「……….昨日のあいつは、急に来たりしないよね？　
>　パンツも、はいてけないの…….？」

「来るかもしれないねえ？
　向こうはこっちと違って時間は生きてるからね」

　
先に現在の散策をすると言ったレイチェル。

>「その間に……..あいつが戻って来たら言っといよ
>　”この部屋に入るときは、絶対ノックして”って！」

「カカカカ。
　言っておくよ」

　

レイチェルが東へ行くと、なんの音もしないまるで蝋人形の館のような城があった。
だが蝋人形に見えるそれは、紛れもない人間のものだ。

入り口は開いている。
いつだって入り込むことができるだろう。

———…[ 続きを読む ]

@ジョシュア

あー

> 「や、やぁ兄さん？ここにあ…[ 続きを読む ]

PLより～　ではちょっと勢いで書きますね！
　
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＠ジョシュア

なんと、森に入っていったかと思えば村をぐるりと一周していた。

「歩き・・・やすい」

うん、よかったぁぁ。

しかしあのフォルム。
女一人か。

>「兄さんどうするんだい？」

「カミーユ。ここはおれ一人にさせてくれ。もう戻っていいぞ。火の番、頼むわ」

相手は強いかもしれないが、だからといって男二人で凄むのはゲスいように思えた。
まーゲスなんですけどね。

「おい女、逃げなくていい。何を探している？
　おれが昼間に見たときからそれはそこにあった。
　つまらない衣類しかなかった…[ 続きを読む ]

ベーリさんのご提案に、わたしは一瞬悩みました。

「い、いえ・・・。今日は少し頭を冷やそうかしら・・・」

でも、宿に戻れば・・・この店に一つしか無い冒険者の宿に戻ることは・・・できません。
少しフラフラしましょう。

「お腹が空いたとき、神殿へいこう・・・」

もうすぐ夕方です。

「宵の明星は一縷の知恵のようだわ」

そうだ。ラーダの神殿へ行こう。
わたし、話したいことがある。

「そうよ。わたし、迷っているの」

　
*+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+*
ツナツナ＠PLより

すいません追いつきました。
ラーダ神殿へ行き、懺悔と相談をします。
そこでは聞き込みというより、相談ですね。
こうこうこう…[ 続きを読む ]

ごめんなさい！てんやわんやで何も集中できない状態でした。
で、こちらの状況ですが。
来週月曜から生活が整うようになりました。
平日は毎日パソコンが使える・・・はず。
で、正直ちょっと前ログが読めていません。
改めて仕切り直すのもよし、ちょっと気合で乗り切っちゃうのも・・・危ないかな、という感じです。
申し訳ないです。

【イズベルガ】

>「なんかよく・・・じゃなくて全然解らないっちゃけど、
>ばあちゃんの筋力アップに協力したら、うちもプァワァーアップできるのけ？
>朝飯前だっちゃ！！それじゃあまずは上体起こしだっちゃ。
>うちが足を抑えるから頑張るっちゃよ！さあばあちゃん、やるっちゃ！」

「私はいいよ、ちょっとやることがある」

といい、羊皮紙の束を取り出し、ペンを走らせた。

「・・・。ええと・・・。
　怪我のバルギアを・・・イズベルガが治す・・・。
　前回は包帯・・・変化なし・・・前々回は薬草・・・若干の変化・・・。
　そうだ。・・・ルートに紹介したねえ・・・」

　

「筋トレも飽きないのかい」

日が明けてもまだ続けているイズベルガに、ノクターナリィはぼやく。

「スープがあるがどうだい。
　小…[ 続きを読む ]

＞・買い物忘れたので調整したい

ええですよ！！

＞例えば、どんなことが合流の「働きかけ」になるんでしょう？

ご存知の通り、4人は時間軸が異なる場所にいます。
でもここでは通常通り、時間は一方向に流れます。
だから、手紙や印などで「待ち合わせ」する流れや、あえて他のpcと同じ場所に行ってみたり…とかですかね。
仕込み方は自由なので、なんでもロールプレイングしてみてください。

……と、いっておきながら。
遅れててごめんなさい！！！
非常に私事でございますが、ツナさん、つい最近、結婚しました。
思いの外ドタバタしてる上にこのタイミングなので色々時間かかっちゃってます…。
明日取り掛かりたいと思います、お待たせしてすみません〜〜！！

「・・・。追いかけよう。・・・」

大将、朝になったら来てくれ・・・！

おれは行きがてら木の枝を折ったり、草を枝に垂らしたりして目印をつける。

「カミーユ。おれ山歩きは慣れてないんだ。先頭を頼めるか。
　熱の気配だけはわかるから、人や明かりが近くなったら教える」

と、精霊使いの血を身体の中で熱くさせる。

　
———————————————–
ちゅなちゅな！PLより

これは罠だろうか！？
いくしか無い！いくしか無い！罠の気配・・・。

ハウリー助けてえ

宣言：
先に進みます。追跡します。
レンジャー持ちのカミーユに山歩きの案内を頼みつつ、こちらは隠れつつ笑、インフラビジョンでおいます。

シーフ使えるかな。一応【尾行】。
23:38:50 ツナツナ＠ジョシュア 尾行　2d6+5…[ 続きを読む ]

神殿の前で。

「ベーリさん！」

たとえ偶然に会えたものだとしても。ああ・・・ホッとします。
やはり自分を偽らなくても良い人の前って、本当に安心する。
でも、気づかれないようキョロキョロして。
そして少しだけ怖い顔と攻める口調でいいました。

「わたしね・・・昨日、バーソロミューさんの集会に行ったんですっ。
　そこでバーソロミューさんが言っていましたわ。
　『よそ者の冒険者が、青年団を悪者に仕立て上げようとしている』・・・って。
　わたし、青年団の一員になったんです。
　ベーリさん。だから・・・・・・２、２メートル離れて、ついていきます」

一緒に居られるところを見られるのはマズイけど、一緒にいたい。

「べ、ベーリさん・・・・・・ペチカによろしく言っておいてください。
　わたし、”姉の…[ 続きを読む ]

【ジュノー】

>「どうも、お先にごぶれいしてます」

「・・・」

「まったく。忘れたのかい？ルート。これは私の客人さあ、睨むなら回れ右だよ」

「・・・なにか用があったんじゃなかったか」

「ああ、そうさね。
　雪精霊に力をつけたいんだ、氷結晶の相談だよ。報酬は―――」

「俺に会わせてくれ」

「700年のあんたにかい？」

「そうだ」

「今よりずっと気さくになってるよ」

「嘘だろ」

「わかった、会わせてやるよ・・・」

老婆はお手上げをして話を終え、フードの男は出ていった。

「無愛想でね。言葉の発音もよく覚えていられるねってくらい、誰とも会話しないやつでさあ」

魔女はダイニングテーブルにお茶を用意する。

「ジュノーというんだったね。ようこそ魔女の小屋へ。
　冒険者だね。…[ 続きを読む ]

【ルーリエ】

>「どうも初めまして、ルーリエといいます。おばあさんのお知合いですか？」

「ああ。だいぶ古い知り合いだね。
　この婆さん、こんな山小屋で隠居魔女みたいなことしてるけど、実は宮廷魔術師の一人なんだぜ。
　なあ！このブリーブラ国では不老不死っていわれてて、得意の錬金術で作った薬で年寄りの風貌にしてるとか」

「無駄口はおよしよバルギア。ほら、報酬の砂金だ。今夜はぐっすり寝な」

「協力者って、僕がいるのにこんな若い娘さんを。
　ああやだねえ、食べてしまわないでよ？
　こんばんは。お嬢さん。僕はバルギア、この魔術師の隠れ家をこっそり知ってるのはきっと僕だけだ」

「ほら！嬢ちゃんも眠たがっているよ。
　まったく厄介なハンターだね」

「そんなに追い出したいのかい。ちぇ。わかったよ…[ 続きを読む ]

【レイチェル】

>「うわあああああああッ！？」

>「ぉ……　おばあちゃんそれ、　食べちゃうの……？」

「んなわけ無いさ。
　錬金素材だよ。抽出するのさね」

老婆は男からインプの死体を受け取り、２体と２体と１体の３つに分けた。

「これを・・・色々試すんだよ」

男に対しては。

>「ひっ……　な、なんだよ！
>　やんのかよぉぉ……」

男はレイチェルに目線を投げたまま黙っている。

「ルート。まだ若いんだ、もっと解けた態度でおやりよ。
　笑うことができなければ、目をそらすことも優しさだよ。
　・・・さあさ、明るくなったら庭のハーブを好きなだけ持っていっていいから、
　ほら、また今度さね」

老婆はフードの男へやんわりと退室を勧め、男は出ていった。

テーブルの上にはお茶…[ 続きを読む ]

【イズベルガ】

>「おおう！どうしたっちゃ？その怪我は？
>何があったっちゃ？誰にやられたっちゃ？まさか！邪悪な魔物が居るっちゃね！！」

「婆さんの依頼の品・・・古代人の骨を探しに行ったんだがな、あいにくモンスターが出てね。
　俺としたことがすっかり先手を取られちまって・・・。無様だが逃げてきたよ」

>「こうしてられないっちゃ！邪悪を滅殺しに行ってくるっちゃ！！
>魔物はどこにいるっちゃ？」（グレートアックスがしっと）

「いやいや、魔物はすんげー向こうの迷宮の中から出てこない。ひとまずは大丈夫だ」

>「おっと、その前に。ばあちゃん、ウチに任せるっちゃ。
>ウチの真っ赤に燃える正義の心は、
>邪悪に負わされた怪我をたちどころに治すっちゃ！」（キュア5点…[ 続きを読む ]

>「みんな聞いてくれ！！俺達は、邪悪な太守を倒すために必死で活動してきた！
>その甲斐あって、マーファ・バルメラ・マイリー・ファリスの協力を得られた！」

すーごい熱気！！

>「「「おおおおーーー」」」

「うにゃっほ～～い！」

カンパイパーイ！

って・・・違った？

>「だが、あと一歩で正義が降されるという時に、妨害された！
>何の証拠もなく一方的に俺達を悪者に仕立て上げようとする、よそ者の冒険者だ！」

「！？」

ひゃっと声が出そうになりましたが、わたし、きちんと押さえられました。
悲鳴エチケットを心得ているんです。ツバ飛んじゃいますからね。

>「「「あいつら許さねえ！太守の手先め！太守と一緒に地獄に送ってやる！」」」

「（ひえええええ）」

>「「…[ 続きを読む ]

【レイチェル】

>「そうだっ　人を探してたんだ　　願いを叶えてくれる人が住んでるって聞いてさ
>　その人ならもしかして、一緒に冒険する友達も、合わせてくれるんじゃ……ッ！」

「・・・ほぅ？そうかい。おまえさんは、ちゃんとした願い事があってここに来た。
　ふうぅん」

老婆はレイチェルに向き直った。

>「ぃ、いや、　友達ならいっぱいいるよ？　
>　別に、欲しいわけじゃあないんだけどさ……　人間の友達ってどんなもんかなって
>　ちょっと、気になるじゃん」

「ハッハハハ！
　なんだい、妖精がいっちょ前に人間のフリして武器背負ってんのかい。
　・・・たしかにここは森の中だけど・・・、
　お嬢ちゃん、ここは、まだ森の中だよ。
　街に降りたいなら方向違いだねえ・・・？」

&…[ 続きを読む ]